【最新2024年版】仮想通貨の稼げる銘柄はどれ?おすすめをランキング形式で15選紹介!

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2024年に入り、ビットコインの記録的な高騰が話題となっています。約7万3,000ドル(約1,090万円)の最高値を更新し、新聞などでも取り上げられました。

他の仮想通貨もビットコインに牽引される形で上昇ムードが強まる中、仮想通貨に投資してみたいと考え始めた方も多いはずです。

しかし、

  • どの仮想通貨がおすすめなのか知りたい
  • 仮想通貨に関する詳しい情報がどこに掲載されているか知りたい
  • 最近のニュースについてあれば知りたい

などの悩みを抱える方もいるでしょう。

結論から言うと、仮想通貨へ投資する際は、注目されているトレンド優れた技術的を持つプロジェクトに関する通貨を選ぶのがポイントです。

本記事ではおすすめの仮想通貨を15銘柄ピックアップし、最近の動向やトレンドについて触れています。

ぜひ仮想通貨投資の参考にしてみてくださいね。

仮想通貨投資には取引所口座が必須!

仮想通貨を購入するには、まず取引所の口座を開設する必要があります。以下の記事で国内・海外のおすすめ取引所を紹介しているので、対応通貨や手数料を比較して投資スタイルに合った取引所を選びましょう。

海外取引所のmetaland専用キャンペーンは「【2024年8月最新】海外仮想通貨取引所のキャンペーン情報をカテゴリー別に紹介」記事で紹介しているので、ぜひ活用してください。

また、仮想通貨を実生活で手軽に利用したい方は、仮想通貨を含む複数資産を入金可能なクレジットカードAurora Cardもおすすめですよ。

目次

【ランキング形式】おすすめの仮想通貨15選を紹介!

【ランキング形式】おすすめの仮想通貨15選を紹介!

おすすめの仮想通貨を15個ピックアップしました。

  1. Bitcoin(BTC)|世界初の仮想通貨
  2. Ethereum(ETH)|スマートコントラクトで未来を創造
  3. Solana(SOL)|超高速トランザクションのイーサリアムキラー
  4. Avalanche(AVAX)|迅速な取引処理能力と広がり続ける拡張性
  5. Polygon(POL)|イーサリアムエコシステムの多様性を拡大
  6. Arbitrum(ARB)|レイヤー2ランキングで1位
  7. Shiba Inu|ミームコインの注目株
  8. Sui(SUI)|高い処理能力を誇るレイヤー1チェーン
  9. Celestia(TIA)|モジュラーアプローチで新時代へ
  10. Immutable X(IMX)|ブロックチェーンゲームに特化
  11. Internet Computer Protocol(ICP)|分散型クラウドサービスの開発
  12. Cosmos(ATOM)|ブロックチェーンの相互運用を可能に
  13. Sei(SEI)|分散性を保ちながら大量取引が可能に
  14. Render(RENDER)|GPUリソースをユーザー同士で共有
  15. Worldcoin(WLD)|ユニバーサルベーシックインカムプロジェクト

順番に見て行きましょう。

1.Bitcoin(BTC)|世界初の仮想通貨

Bitcoin(BTC)
出典:Bitcoin
名称Bitcoin
ティッカーシンボルBTC
取扱のある取引所ほぼすべての国内・海外外取引所
公式サイトhttps://bitcoin.org/ja/
公式Xhttps://twitter.com/Bitcoin

ビットコインは、仮想通貨の世界においてまさに王様のような存在です。2008年に「サトシ・ナカモト」と呼ばれる匿名の人物が発表した論文を元に、有志のプログラマー達によって2009年に発行されました。

ビットコインの価格動向は仮想通貨市場全体の値動きに影響を与えているという点で、特別な立ち位置の仮想通貨と言えるでしょう。

リリース当初はほぼ無価値でしたが、2024年に入ってからはビットコイン現物ETFの承認と半減期の到来が近づく中、史上最高値である66,000ドル(約1,000万円)に達しました

ビットコイン現物ETFとは?

ETF(Exchange Traded Fund)とは、株式市場で取引される投資信託の一種。ビットコイン現物ETFとは、 ビットコインを直接購入しなくても投資ができる金融商品のこと。

<半減期とは?>

ビットコインの発行数量を半減するイベント。希少性が高まり、価値が上昇する傾向にある。

ビットコインETFの承認によって、普段は株式や投資信託などを中心に投資する投資家が仮想通貨投資を行いやすくなりました。今後、ビットコインの認知と普及をさらに加速すると考えられるでしょう。

ビットコインの将来性について詳しく知りたい人は、下記の記事をご覧ください。

2.Ethereum(ETH)|スマートコントラクトで未来を創造

Ethereum(ETH)
出典:Ethereum
名称Ethereum
ティッカーシンボルETH
取扱のある取引所ほぼすべての国内・海外取引所
公式サイトhttps://ethereum.org/ja/
公式Xhttps://twitter.com/ethereum

イーサリアムは、dApps(ブロックチェーンアプリ)の開発ができるプラットフォーム。ETHはプラットフォームの使用や通貨取引の際の手数料として使用されます。イーサリアムの核となるのは「スマートコントラクト」の技術です。

スマートコントラクトとは?

特定の条件が満たされた際に、自動的に契約や取引を実行してくれるプログラムのこと

多くの仮想通貨がイーサリアムを基盤に作られており、多くのNFTゲームやdAppsもイーサリアムを採用しています。

利用する際にガス代(手数料)としてETHが必要なため、イーサリアムベースのサービスを利用する方にとって必須の通貨と言えるでしょう。

なお、2024年3月5日には史上最高値を更新しました。

イーサリアムが価格上昇する背景には、dAppsのユースケースが広がっている点があります。結果として、需要の増加につながり、価格上昇を後押ししていると考えられるでしょう。

3.Solana(SOL)|超高速トランザクションのイーサリアムキラー

Solana(SOL)
出典:Solana
名称Solana
ティッカーシンボルSOL
取扱のある取引所(国内)GMOコイン
SBI VCトレード
DMM Bitcoin
OKCoinJapan
公式サイトhttps://solana.com/ja
公式Xhttps://twitter.com/solana

Solana(ソラナ)はブロックチェーンの新星と言われる存在で、「イーサリアムキラー」とも呼ばれるほど高速なトランザクション処理能力を持っています。その処理能力の高さが評価され、様々なNFTゲームやブロックチェーンサービスがSolanaを採用

たとえば、最近ではトレンドであるDePINに力を入れています。DePINは「分散型物理インフラネットワーク」のことで、建物や道路などの物理的なものとデジタルのお金(トークン)を組み合わせ、インフラの作り方や管理をもっとスムーズにする仕組みです。

Solanaが提携しているDePIN系サービスを一部例に挙げると下記の通り。

  • Helium・・・分散型無線ネットワークサービス
  • RenderNetwork・・・分散型GPU貸出サービス
  • Grass・・・インターネット帯域幅貸出サービス
  • Hivemapper・・・分散型地図サービス

上記以外にも多くのDePIN系サービスと提携しています。

その他、DePINのデータ収集と相性がよいモバイル端末「Solana Mobile Chapter2」を1月31日に発表し、先行予約を開始しています。

提携先の増加や新規プロダクトのリリースが影響し、2024年3月16日にSOLは最高値を更新しました。

SolanaやDePINが気になる人は、ぜひ以下の記事をチェックしてみてください。

4.Avalanche(AVAX)|迅速な取引処理能力と広がり続ける拡張性

Avalanche(AVAX)
出典:Avalanche
名称Avalanche
ティッカーシンボルAVAX
取扱のある取引所(国内)GMOコイン
DMM Bitcoin
SBI VCトレード
Coincheck
BinanceJapan
bitbank
公式サイトhttps://www.avax.network/
公式Xhttps://twitter.com/avax

Avalanche(アバランチ)は、Solanaと同様イーサリアムキラーと呼ばれるブロックチェーンの1つです。処理速度が速く、ガス代も安価であるため、Avalanche上のdAppsでは快適かつストレスなく取引ができます

Avalancheの特徴の1つとして、国内外の企業との提携先が多い点が挙げられます。

例としては下記の通り。

  • アマゾンクラウドサービス(AWS)
  • マネーフォワードME
  • SBI VCトレード(仮想通貨取引所)
  • グリー(ソーシャルゲーム大手)
  • gumi(デジタルコンテンツ開発)

最近では、MMORPGゲームのメイプルストーリーがAvalancheと提携しました。

Avalancheが気になる人は、下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

5.Polygon(POL)|イーサリアムエコシステムの多様性を拡大

Polygon(Matic)
出典:Polygon
名称Polygon
ティッカーシンボルPOL
取扱のある取引所(国内)Coincheck
DMM Bitcoin
bitbank
bitflyer
公式サイトhttps://polygon.technology/
公式Xhttps://twitter.com/0xPolygonEco

Polygon(ポリゴン)は、イーサリアムのスケーラビリティ問題に対処するために開発されたブロックチェーン技術。Polygonチェーンを利用した取引時には、基軸通貨のPOL(ポリゴン)が使用されます。

以前の基軸通貨はMATIC(マティック)でしたが、2024年9月のアップグレードにより変更されました。

スケーラビリティ問題とは?

取引量が増えることで取引に時間がかかり、手数料が高額になる問題。

低コストのガス代と高速な取引処理能力により、多くのNFTゲームやNFTマーケットプレイスで採用されています。

Polygonは特に、NFTゲームの分野で広く利用されており、ゲーム愛好者にとっても魅力的な投資先となっています。

たとえば、Polygon上に構築されているゲームは下記の通り。

  • Matr1x FIRE(マトリックスファイア)
  • The Sandbox(ザ・サンドボックス)
  • ZED RUN(ゼッドラン)
  • Crypto Busters(クリプトバスターズ)
  • Eternal Crypt -Wizardry BC-(エターナルクリプト)

Polygonについて詳しく知りたい人は、下記の記事をチェックしてみましょう。

6.Arbitrum(ARB)|レイヤー2ランキングで1位

Arbitrum(ARB)
出典:Arbitrum
名称Arbitrum
ティッカーシンボルARB
取扱のある取引所(国内)bitbank
OKCoinJapan
BinanceJapan
公式サイトhttps://arbitrum.io/
公式Xhttps://twitter.com/arbitrum

Arbitrum(アービトラム)は、イーサリアムのレイヤー2チェーンとして開発されたブロックチェーンプロジェクト。取引時のガス代としてARBが使用されます。レイヤー2の中でも、TVL(プロジェクトに預けられた資産の総額)ランキング1位の確固たる地位を築いています。

Arbitrum
出典:L2BEAT
レイヤー2とは?

ブロックチェーンの取引処理能力を向上させるための技術。

主に、メインネットワーク(レイヤー1)の上に構築され、取引速度を速めガス代を安くできる。

2024年3月14日にイーサリアムはDencunアップデートを実施。レイヤー2チェーンの手数料が大幅に安くなり、Arbitrumのガス代が低下したことが確認されました。

Arbitrumは将来的にさらにユーザーフレンドリーで速く、手数料の安いプラットフォームになることが期待されています

2023年3月には、Arbitrumで取引経験のあるユーザーを対象にARBトークンのエアドロップが行われ、参加者の中には最大200万円相当を獲得した人もいます。

エアドロップとは?

新規ユーザー獲得のために仮想通貨を配布するイベント。

レイヤー2に投資したい場合、Arbitrumは有望な選択肢と言えるでしょう。エアドロップについて詳しく知りたい人は、以下の記事をチェックしてみてください。

7.Shiba Inu|ミームコインの注目株

Shiba Inu
出典:Shibainu
名称Shiba Inu
ティッカーシンボルSHIB
取り扱いのある取引所(国内)bitFlyer
BITPoint
SBI VCトレード
BinanceJapan
公式サイトhttps://shibatoken.com/
公式X(Twitter)https://twitter.com/Shibtoken

Shiba inu(柴犬コイン)は、すでにリリースされていたDogeコインをモチーフにリリースされた仮想通貨です。2023年末からミームコインは大きな注目を集めており、2024年3月5日にはShiba Inuが過去最高値を更新しました。

CoinMarketCap
出典:CoinMarketCap
ミームコインとは?

インターネットのジョーク画像などをモチーフに作られるジョークコイン。

最近ではイーロン・マスクがX(Twitter)のポストで、テスラ社の車を購入する際の決済にDogeコインを採用すると投稿しました。

Shiba inuはDogeコインの影響を大きく受けるため、イーロン・マスクの言動に注意するとよいでしょう。

なお、Shiba inuについては下記の記事で詳しく解説しています。合わせてチェックしてみましょう。

8.Sui(SUI)|高い処理能力を誇るレイヤー1チェーン

Sui(SUI)
出典:Sui
名称Sui
ティッカーシンボルSUI
取扱のある取引所(国内)OKCoinJapan
公式サイトhttps://sui.io/
公式Xhttps://twitter.com/SuiNetwork

Suiは、高い処理能力を誇るレイヤー1ブロックチェーンです。

<レイヤー1とは?>

ブロックチェーンの基礎となるネットワーク。イーサリアムやビットコインなどが該当する。

Mysten Labsが開発を担当し、そのチームには元Diem(Meta(旧Facebook)が開発したブロックチェーンプロジェクト)のメンバーが数多く参加しています。

この背景から、Suiは信頼性と専門性を備えていると評価されています。特にDeFiでの影響力が拡大しており、トークンの総価値(TVL)は大きく増加中です。

Sui
出典:DeFiLlama
DeFiとは?

ブロックチェーンを活用した分散型金融サービスの総称。

現在、DeFiLlamaのチェーン別ランキングで13位に位置しており、将来的にトップ10入りする可能性が期待されています。

Suiについて詳しく知りたい人は、下記の記事をチェックしてみるとよいでしょう。

9.Celestia(TIA)|モジュラーアプローチで新時代へ

Celestia(TIA)
出典:Celestia
名称Celestia
ティッカーシンボルTIA
取扱のある取引所(海外)MEXC
BybitO
KXKuCoin
Gate.io
など
公式サイトhttps://celestia.org/
公式Xhttps://twitter.com/CelestiaOrg

Celestia(TIA)は、近年ブロックチェーンの新しい形として注目を集めるプロジェクト。2023年10月31日にメインネットをローンチしました。

従来のブロックチェーンと異なり、Celestiaはモジュラーアプローチを採用。ブロックチェーン処理のうち、合意形成とデータ処理のタスクを分離して処理効率と柔軟性を向上させています。

この方法により、開発者は特定のプロジェクトに合わせてブロックチェーンを簡単にカスタマイズできるため、技術の用途が広がると期待されています。

最近では、Celestiaの独自トークンであるTIAをステーキングしているユーザーを対象に大型エアドロップがありました。

将来的に、Celestiaのモジュラーアプローチは開発者から見たカスタマイズの柔軟性と効率性により、ブロックチェーン技術の新しいスタンダードとなるかもしれません。

10.Immutable X(IMX)|ブロックチェーンゲームに特化

Immutable X(IMX)
出典:Immutable X
名称Immutable X
ティッカーシンボルIMX
取扱のある取引所(国内)Coincheck
公式サイトhttps://www.immutable.com/
公式Xhttps://twitter.com/ImmutabIeX

イーサリアムのレイヤー2としてリリースされたImmutable Xは、ブロックチェーンゲームに特化したネットワーク。IMXトークンはImmutable X上でゲームを開発する際の手数料として使用されます。

最大の魅力は、ユーザーがNFT取引をする際のガス代が不要である点です。その他、堅牢なセキュリティと高速な処理能力で、多くのゲームに採用されています。

2024年1月29日には、zkEVM技術に基づくメインネットの早期アクセス版がリリースされ、大きな話題となりました。

Immutable X zkEVMとは?

Immutable社が開発するPolygonと共同開発したZK Rollup技術に基づくブロックチェーン。

Immutable Xがどのようなチェーンかを知りたい人は、ぜひ下記の記事を読んでみてくださいね。

Immutable Xを採用しているゲームとしては、下記が代表的です。興味のある人はチェックしてみましょう。

  • Gods Unchained(ゴッズアンチェインド)
  • Illuvium(イルビウム)
  • Guild of Guardians(ギルドオブガーディアンズ)
  • Ember Sword(エンバーソード)

11.Internet Computer Protocol(ICP)|分散型クラウドサービスの開発

Internet Computer Protocol(ICP)
出典:Internet Computer Protocol
名称Internet Computer Protocol
ティッカーシンボルICP
取扱のある取引所(海外)MEXC
Gate.io
KuCoin
Bybit
OKX
公式サイトhttps://internetcomputer.org/
公式Xhttps://twitter.com/dfinity

Internet Computer Protocol(ICP)は、ブロックチェーン上でのクラウドサービス提供を目的として開発されたネットワークです。

開発者は中央集権型のクラウドサービスに依存せず、ブロックチェーン上の分散されたコンピューター資源を利用してアプリケーションを開発できます。

AmazonやGoogleなどが提供するサービスへの依存から脱却し、分散型クラウドサービスへの移行が見込まれるのです。

2023年11月には、ICPの開発組織DifinityがAI開発のSingularityNETとの提携を発表。ICPとAI技術の統合に向けた未来が期待されています。

ICPについて詳しく知りたい人は下記の記事をチェックしてみてください。

12.Cosmos(ATOM)|ブロックチェーンの相互運用を可能に

Cosmos(ATOM)
出典:Cosmos
名称Cosmos
ティッカーシンボルATOM
取扱のある取引所(国内)GMOコイン
BitTrade
BITPoint
SBI VCトレード
BinanceJapan
公式サイトhttps://cosmos.network/
公式Xhttps://twitter.com/cosmos

Cosmosはインターオペラリティを実現するために開発されたブロックチェーンプロジェクト。基軸通貨としてATOMが使用されます。

インターオペラビリティとは、異なるシステムやアプリケーションが互いに効率的に作用し、情報をやりとりできるようにする仕組みです。

結果、Cosmosの中心であるCosmos Hubを通じて、異なるブロックチェーン同士で情報の共有や取引が可能となります。

2024年2月には、CosmosをベースにフォークしたGovGenプロジェクトが、「AtomOne」という新しいブロックチェーンの立ち上げを発表しました

Q&A フォークとは?

意思決定の投票などで意見が分かれた場合に、既存のブロックチェーンのコードを基に、新たなブロックチェーンを作ることを指す。

GovGenは、ブロックチェーンの運営をより良くするためのプロジェクトで、AtomOneはその一環として開発されています。

他のブロックチェーンとは異なるCosmosの特徴を詳しく知りたい人は、ぜひ下記の記事をご覧ください。

13.Sei(SEI)|分散性を保ちながら大量取引が可能に

Sei(SEI)
出典:SEI
名称Sei
ティッカーシンボルSEI
取扱のある取引所(国内)MEXC
Bybit
KuCoin
Gate.io
公式サイトhttps://www.sei.io/
公式Xhttps://twitter.com/SeiNetwork

Seiチェーンは、デジタルアセット取引に特化した新しいブロックチェーンで、2023年8月にメインネットがローンチされました。SEIはSeiチェーン上での取引時にガス代として支払われます。

Seiは仮想通貨やNFTなどの交換をサポートし、取引所が抱える問題の解決を目指しています

高い処理能力と低い手数料で大量の取引を効率的に処理できるため、取引所の分散性を保ちつつ、大量の取引ができるのが利点です。

2023年11月には、ステーブルコイン大手のCircle VenturesがUSDCの拡大を狙ってSEIに戦略的な投資を行いました。

ステーブルコインとは?

法定通貨の価格と連動した仮想通貨。

結果、Seiチェーン上でUSDCが利用できるようになり、利便性が高まったと言えるでしょう。

Seiについて詳しく知りたい人は、下記の記事を読んでみてください。SEI上でトレンドとなっているNFTについても詳しく解説していますよ。

14.Render(RENDER)|GPUリソースをユーザー同士で共有

Render(RNDR)
出典:Render Network
名称Render
ティッカーシンボルRENDER
取扱のある取引所(国内)bitbank
公式サイトhttps://rendernetwork.com/
公式Xhttps://twitter.com/rendernetwork

RENDER(旧RNDR)はRender Networkと呼ばれるGPUレンダリングネットワークで使用される仮想通貨。ネットワーク使用者の手数料や報酬として使用されます。

Render Networkとは、余ったGPUパワーを必要とするクリエイターと共有し、レンダリング処理を支援するマッチングプラットフォームです。

ユーザーはRENDERを支払ってGPUリソースをレンタルでき、提供者は報酬としてRENDERを獲得します。

将来的なメタバースの拡大と共に、Render Networkの需要は増加すると予想されています。

Renderについて詳しく知りたい人は下記の記事をチェックしてみてくださいね。

15.Worldcoin(WLD)|ユニバーサルベーシックインカムプロジェクト

Worldcoin(WLD)
出典:Worldcoin
名称Worldcoin
ティッカーシンボルWLD
取扱のある取引所(海外)MEXC
Bybit
OKX
Gate.io
公式サイトhttps://worldcoin.org/
公式Xhttps://twitter.com/worldcoin

Worldcoin(WLD)は、すべての人に無料でお金を配るという目標(ユニバーサルベーシックインカム)のプロジェクト。

ユニバーサルベーシックインカムとは?

すべての市民に対して、無条件で定期的に最低限の生活を送るために必要な金銭を支給する制度。

目の虹彩をスキャンして、人間であると証明することでデジタルIDを取得でき、Worldcoinから仮想通貨WLDを受け取れるようになります。

2024年10月29日現在、約717万人の登録者を獲得しています。Worldcoinは、ChatGPTの開発元OpenAIのサム・アルトマンがプロジェクトを設立したこともあり、多くの人が注目を寄せています。

今後要チェックのプロジェクトと言えるでしょう。

Worldcoinについて詳しく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。

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仮想通貨購入におすすめの取引所2選

仮想通貨購入におすすめの取引所2選

仮想通貨を購入するためには取引所の口座開設が必要です。ここでは、国内と海外のおすすめ取引所をそれぞれ紹介します。

  • 【国内取引所】BitTrade
  • 【海外取引所】Bitget

【国内取引所】BitTrade

BitTrade
出典:BitTrade

BitTrade(ビットトレード)は、取り扱い通貨の豊富さとセキュリティ性の高さが魅力の仮想通貨取引所です。

BitTradeの特筆すべき強みは、国内最多となる41種類もの仮想通貨を取り扱っている点。

ほかの国内取引所では見かけないマイナーな銘柄も用意されているので、上級者にとってもBitTradeは魅力的な選択肢といえそうです。

また、2016年にサービスを開始して以来、一度もハッキング被害を受けていないセキュリティ性も見逃せません。

取引は2円から始められるので、気になる銘柄を見つけたらBitTradeの利用を検討してみてください。

2024年7月31日より取引手数料が0円となった点も要注目です。

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【海外取引所】Bitget

Bitget
出典:Bitget

Bitget(ビットゲット)は、セーシェル共和国に本拠を置く海外の仮想通貨取引所です。

2018年の設立以来、革新的な取引ツールとサービスで急成長を遂げ、現在のユーザー数は全世界で4500万人を超えています。

Bitgetでとくに注目したい機能は、プロトレーダーやBOTの取引を真似て自動的に取引するコピートレード

16万人以上のエリートトレーダーが登録されているため、自分の戦略に合ったコピートレードを見つけられるでしょう。

日本語への対応も問題ないので、安心して利用できます。

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おすすめの仮想通貨に関するよくある質問

おすすめの仮想通貨に関するよくある質問

おすすめの仮想通貨に関するよくある質問と回答を紹介します。

  • 将来性がありこれから値上がりしそうな仮想通貨は何ですか?
  • 将来性のない仮想通貨はどれですか?
  • ビットコインで1億円稼いだらいくら税金を払う必要がありますか?
  • 草コインとはなんですか?
  • 次の仮想通貨のバブルはいつですか?
  • 価格が1,000倍になった仮想通貨はありますか?

将来性がありこれから値上がりしそうな仮想通貨は何ですか?

将来価値が上がりそうな仮想通貨についての確実な予測は困難です。仮想通貨の価格は頻繁に変動し、様々な要因によって左右されます。

投資する仮想通貨の情報を十分リサーチし、リスクを理解することが大切です。

将来性のない仮想通貨はどれですか?

特定の仮想通貨の将来性を見極めるには、プロジェクトの活発な開発状況、広範な採用、コミュニティ支持、およびイノベーションの成功が重要な判断材料となります。

例えば、SNSの更新停止や公式ウェブサイトの情報が古いプロジェクトは、開発が停滞している可能性があり、投資リスクが高いと考えられます。

公式サイトやX(Twitter)、Discordコミュニティなどのチェック。市場動向、技術革新の状況など、投資前には徹底的なリサーチが必要です。

ビットコインで1億円稼いだらいくら税金を払う必要がありますか?

日本では、ビットコインで得た利益は「雑所得」として扱われます

税率は所得の総額に応じて5%から45%まで変動しますが、最終的に住民税10%が加わるため、最大で55%の税金がかかる可能性があります。

正確な税額はその年の他の所得や控除にも関係するため、一概にいくらとは言えません。確定申告をする際に、仮想通貨に強い税理士に相談するとよいでしょう。

草コインとはなんですか?

草コインは、市場価値が非常に低い、または知名度が低い仮想通貨の俗称です。有名な仮想通貨と比べて投資リスクが高い一方、大きなリターンを期待できる可能性もあります。

しかし、全体の取引数が少ないゆえ価格が急激に変動する可能性があるため、投資の際には慎重なリサーチとリスク管理が必要です。

次の仮想通貨のバブルはいつですか?

ビットコイン半減期後の2024年から2025年にかけてではないかと予想されています。しかし、市場は不確実性が高く、多くの要素によって影響を受けます。

投資する際は、最新の市場動向や専門家の分析に注意を払い、自己責任で慎重に行いましょう。

なお、市場は予期せぬ出来事(過去のテラの暴落、FTX破綻など)によっても変動するため、投資のリスクを理解し、分散投資を心がけることも重要です。

価格が1,000倍になった仮想通貨はありますか?

過去には、価格が急激に上昇して大きな利益をもたらした仮想通貨がいくつか存在します。

たとえば、ビットコインやイーサリアムは初期の段階では非常に低価格でしたが、時間が経つにつれてその価値は大きく上昇しました。

具体的には、ビットコインはリリース当初から6万倍、イーサリアムは2万倍となり、多くの投資家が高いリターンを得られました。

しかし、上記の例は長期間にわたる結果であるため、市場の急激な変動や将来の不確実性を考慮する必要があります。

短期間での大きな利益を期待するのは危険を伴うため、投資は綿密なリサーチとリスク管理のもとで行うようにしましょう。

まとめ

本記事では、おすすめの仮想通貨銘柄を15銘柄紹介しました。

最後に重要な点をおさらいしておきましょう。

  • ビットコイン(BTC)は、仮想通貨の王様のような存在で、半減期とビットコインETF承認により上昇傾向
  • イーサリアム(ETH)はスマートコントラクトを基盤としたdApps開発の代表チェーン
  • Solana(SOL)はイーサリアムキラーと呼ばれ、高速低手数料を実現
  • Avalanche(AVAX)は国内外の大企業と提携し開発を進めている
  • Polygon(POL)とImmutable X(IMX)は高速かつ低い手数料を評価され、ゲームのプラットフォームとして採用されている
  • Shiba Inu(SHIB)はDogeコインをモチーフに生まれたミームコイン
  • SuiとSeiは注目のレイヤー1の注目株でDeFiや取引所の領域で存在感を強めている
  • Celestia(TIA)は2023年からトレンドであるモジュラーアプローチを採用したブロックチェーン
  • Internet Computer Protocol(ICP)は既存のクラウドコンピューティングに代わるブロックチェーン技術
  • Cosmos(ATOM)はインターオペラビリティによりブロックチェーン同士を繋げる役割を果たす
  • Render(RENDER)は分散型GPUレンダリングサービスでDePINの1つ
  • Worldcoin(WLD)は、虹彩をスキャンしてお金を受け取れるユニバーサルベーシックインカムプロジェクト

それぞれの仮想通貨には独自の魅力があります。

もし興味を引かれるプロジェクトや、もっと詳しく知りたいプロジェクトがあれば、ぜひ深く学んで理解を深めてください。

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この記事を書いた人

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