ゲームで遊ぶのが好きであれば、一度はゲームをプレイしながら稼ぎたいと考えたことがあるでしょう。
仮想通貨関連のプロジェクトが数多く登場している近年では、ゲームをプレイして稼ぐGameFi(ゲーミファイ)の概念が生まれています。
しかし、GameFiに触れたことがない人は以下のような悩みを抱えているかもしれません。
- GameFiの稼ぎ方のイメージがつかない
- どうやってGameFiを始めるのかわからない
- どんなNFTゲームがあるのか気になる
結論からいうと、GameFiの稼ぎ方はゲームによって異なり、具体的な方法や必要なもの、報酬といった詳細も多種多様です。
この記事ではGameFiの具体的な稼ぎ方の一例や、GameFiに属するNFTゲームの一部を紹介します。
GameFiの始め方も解説しているので、ゲームで稼ぐ方法に興味がある方はぜひご覧ください。
GameFiとは?NFTゲームで稼ぐ5つの方法
GameFiとは、Game(ゲーム)とFinance(金融)の要素をかけ合わせて作られたゲームジャンルです。
多くのNFTゲームがGameFiに分類されており、ゲームをプレイして仮想通貨を稼ぐ仕組みを備えています。
具体的な稼ぎ方の例として、以下5つの方法を解説します。
- ゲームのミッションを達成して稼ぐ
- ランキング上位に入って稼ぐ
- 参加料を払って競い合う
- テスト版をプレイして報酬を得る
- ゲームで使うNFTを売却する
1.ゲームのミッションを達成して稼ぐ
多くのNFTゲームでは、公式サイトや提携パートナーのサイト、ゲーム内などで提示されるミッションやクエストを達成することでトークンを獲得できます。
ミッションの内容は、以下のように多岐にわたります。
- 敵を倒す
- ダンジョンをクリアする
- アイテムを収集する
- レベルを上げる
- SNSやコミュニティに参加する
ミッションを達成する難易度に応じて、獲得できるトークンの量も異なります。
ゲームが独自に発行しているトークンを入手できるケースが多いのですが、一部のゲームでは高額で売れるNFTを獲得するチャンスも。
ゲームのプレイスキルがなくても達成できるミッションも多いので、コツコツ稼ぎたいプレイヤーに向いている方法といえるでしょう。
NFTの購入やレンタルが必要な場合も
ゲームによっては、プレイを開始したりミッションの報酬を受け取ったりするために、NFTの購入やレンタルが必要な場合があります。
ミッション開始に必要なNFTとして、プレイヤーキャラクターやゲーム内の土地、ゲームパスなどが販売されるパターンが多いのが特徴です。
人気のあるゲームはNFTの価格が上昇する傾向にあり、稼げるゲームほど値段が高騰しやすくなります。
つまり、安く購入できるNFTが必要なゲームは稼ぎにくい可能性が高いといえるでしょう。
NFTの購入やレンタルにかかる費用と、ミッションで獲得できる報酬を比較して、ゲームをプレイするかどうかを決める必要があります。
2.ランキング上位に入って稼ぐ
プレイヤーのプレイスキルを競うNFTゲームでは、ランキング上位に入れば稼げるチャンスがあります。
以下の点をランキングで競うNFTゲームが多い傾向です。
- ゲームで獲得したスコア
- 戦闘の勝利回数
- 特定のアイテムの収集量
- アクティブポイント(デイリーログイン、招待など)
上位にランクインしたプレイヤーは、報酬としてトークンやNFTを獲得できます。
順位が高いほど報酬は豪華になるものの、ゲームに費やさなければならない時間や費用が多くなるでしょう。
競争の激しさや報酬の内容から、ランキング上位を目指すかどうかを決めてみてください。
3.参加料を払って競い合う
NFTゲームの中には、プレイするたびに参加料を支払い、バトルロイヤル形式の競争に参加するタイプも存在します。
競争の上位入賞者にはトークンやNFTが贈られ、参加費以上の利益を得られる可能性があります。
ほぼ上位に入賞できるNFTゲームであれば、プレイするほど勝利を継続し、稼ぎ続けられるでしょう。
賞品の原資はプレイヤーの参加費なので、競争に負けると損してしまう点に注意。
4.テスト版をプレイして報酬を得る
本リリースされる前のテスト版(ベータ版)をプレイすれば、将来的に稼ぐチャンスを得られる可能性があります。
近年では新しいNFTゲームが続々と登場しているため、より注目されるようテスト参加者に報酬を渡すケースが多いのです。
たとえば、以下のように報酬が用意される場合が考えられます。
- テスト参加者全員にDiscordの特殊ロールやゲームの早期アクセス権を渡す
- 獲得したアイテムに応じてトークンを分配する
- 参加者の中から抽選で報酬を渡す
- テスト版で獲得したトークンやアイテムを本リリースに持ち越す
- フィードバック(感想や提案)を送った人に報酬を渡す
テスト版から参加すれば本リリース後で有利になりやすいので、気になるゲームはテスト段階から参加するようにしましょう。
5.ゲームで使うNFTを売却する
少し離れ業になりますが、ゲーム内で使用するNFTをマーケットプレイスで売って稼ぐ方法があります。
ゲームをプレイすると確率で入手できるNFTなど、需要のある賞品であれば高値で買ってもらえる可能性が高いものです。
育成要素のあるNFTであれば、ゲーム内で成長させてからマーケットプレイスで売るプレイスタイルもとれるでしょう。
NFTの価値は変動するため適切なタイミングで売却するのが難しいですが、大きく利益をあげたいのであれば挑戦してみてください。
NFTを貸し出して稼ぐことも可能
ゲームによっては、NFTを貸し出してレンタルしてもらう方法も。
以下のような形でNFTをレンタルしてもらい、売上の一部やレンタル料をNFTの所有者が受け取る形で利益を得られます。
- ゲームをプレイするのに必要なキャラクターを貸す
- 得られる利益をブーストさせるペットを貸す
- ゲーム内で利用(出店など)できる土地を貸す
自分でプレイするよりも稼ぎは低くなりますが、複数のNFTを多人数に貸し出せば十分な利益を狙えるでしょう。
レンタル機能を実装しているゲームであればNFTの受け渡しを処理してくれるので、NFTを持ち逃げされる心配もありません。
まれに契約を交わしてゲームアカウントやNFTを直接的に受け渡すパターンもあるので、資産を奪われる余地がないかチェックするのが大切です。
GameFiの始め方
NFTゲームをプレイして稼ぎたい方は、以下の手順でGameFiを始めましょう。
- プレイしたいゲームのブロックチェーンや詳細を調べる
- 必要なウォレットアプリをインストールする
- アカウントを作成してウォレットを接続する
- ゲームプレイに必要な仮想通貨やNFTを購入する
- ゲームをプレイする
1.プレイしたいゲームのブロックチェーンや詳細を調べる
GameFiを始める際、プレイしたいゲームの詳細をあらかじめ調べるのが重要です。
使用するブロックチェーンや必要なNFTの有無、稼ぎ方などを把握しておくとスムーズにGameFiを始められるでしょう。
無料のゲームであっても、稼いだトークンを現金化するときにブロックチェーンなどの情報が必要になります。
ゲームの公式サイトやホワイトペーパーを確認して、ゲームを始める準備を整えてください。
2.必要なウォレットアプリをインストールする
ゲームが動作しているブロックチェーンに対応したウォレットアプリをインストールします。
ウォレットアプリは、ゲームにログインしたりNFTなどの資産を管理したりするのに不可欠です。
無料でインストールできるので、スマートフォンのアプリやブラウザの拡張機能としてインストールしてください。
たとえば、イーサリアムチェーンを利用したゲームであれば、MetaMaskなどのイーサリアム系ウォレットが必要です。
MetaMaskが使えないブロックチェーンであれば、ゲームが推奨しているウォレットを使うとよいでしょう
また、ゲーム自体にウォレット機能が搭載されており、インストールが不要な場合もあります。
ウォレットアドレスも取得しておく
次のステップでウォレットを接続するには、ウォレットのアカウントを作成してアドレスを取得する必要があります。
ウォレットを起動して新規アカウントを作成し、パスワードを設定しましょう。
アカウント作成時に表示される12単語のシードフレーズ(シークレットフレーズ)は、ほかの人に知られないよう大切に保管しておきます。
MetaMaskでの詳しい手順は以下の記事を参考にしてください。
3.ゲームアカウントを作成してウォレットを接続する
ゲームの公式サイトやゲームアプリ内でゲームアカウントを作成し、インストールしたウォレットを接続します。
多くの場合、ゲームアカウント作成時にはメールアドレスやパスワードの設定が必要です。
ただし、ウォレットを接続するだけでアカウントが作成されたり、トークンを出金するまでウォレットが必要なかったりするゲームもあります。
具体的な手順はNFTゲームによって変わるので、アプリの指示に従ってゲームアカウントとウォレットを連携させてください。
連携が完了すると、ウォレット内の資産(NFTやトークン)をゲームで扱えるようになります。
4.ゲームプレイに必要な仮想通貨やNFTを購入する
もし無料プレイに対応していないNFTゲームを始めるのであれば、プレイするために必要な仮想通貨やNFTを、以下の手順で購入します。
- 国内の仮想通貨取引所でトークン(仮想通貨)を買う
- 海外の仮想通貨取引所にトークンを送る
- ゲームプレイやNFT購入に必要なトークンと交換する
- ウォレットにトークンを送る
- (必要であれば)マーケットプレイスでNFTを購入する
ゲームの独自トークンは海外の取引所でのみ取引できるケースが多いため、国内で手に入れた任意のトークンを海外に送って交換する必要が出てくるでしょう。
たとえばGMTを購入したい場合は、Coincheckなどの国内取引所で買ったMATICをBybitのような海外取引所に送金し、MATICをGMTと交換します。
トークンは銘柄によって取引できる場所が異なるため、どこで取引されているか先にチェックしてから送金するよう気を付けてください。
もし必要なトークンを国内の取引所で直接購入できるのであれば、2と3のステップを飛ばしてウォレットに送っても構いません。
ただし、海外の取引所を経由したほうが手数料は安くなりやすいので注意。
仮想通貨を購入するには、まず取引所の口座を開設する必要があります。以下の記事で国内・海外のおすすめ取引所を紹介しているので、対応通貨や手数料を比較して投資スタイルに合った取引所を選びましょう。
海外取引所のmetaland専用キャンペーンは「【2024年8月最新】海外仮想通貨取引所のキャンペーン情報をカテゴリー別に紹介」記事で紹介しているので、ぜひ活用してください。
また、仮想通貨を実生活で手軽に利用したい方は、仮想通貨を含む複数資産を入金可能なクレジットカードAurora Cardもおすすめですよ。
5.ゲームをプレイする
必要な準備が整ったら、いよいよゲームをプレイします。
ミッションをクリアしたり、ほかのプレイヤーとバトルしたりして報酬を獲得しましょう。
報酬の受け取り方は、ゲームによってさまざまです。
- 報酬を獲得すると同時にウォレットへ送られる
- 公式サイトなどでゲーム内通貨をトークンに変換する(Withdrawn、引き出す)
- イベント期間終了後に配布される
- 受け取り用サイトで報酬を請求する(Claim、クレーム)
一定期間請求しないと報酬がなくなる場合もあるため、受け取り方は必ず把握しておいてください。
GameFiの代表的なNFTゲーム5選
GameFiを具体的にイメージしやすいよう、以下のNFTゲームを紹介します。
- Axie Infinity|GameFiの金字塔
- Sandbox|数々の企業が参入
- Stepn|Move to Earnの火付け役
- CryptoSpells|コツコツ稼げるカードゲーム
- BigTime|高額NFTを狙えるMMORPG
1.Axie Infinity|GameFiの金字塔
公式ページ | https://axieinfinity.com/ |
ブロックチェーン | Ronin、Ethereum |
関連するトークン | SLP(Smooth Love Potion)、AXS(Axie Infinity) |
X公式アカウント | https://x.com/AxieInfinity |
稼ぎ方の例 | 有料Axieを使ってアリーナで勝利する、ランキング上位に入る |
Axieというキャラクターを育成・バトルさせる対戦ゲームです。
2018年にリリースされ、GameFiの先駆者的存在として注目を集めました。
2022年には新シリーズとなるAxie Infinity: Originsがリリースされ、無料キャラクターでゲームを遊べるように改善されています。
また、従来のシステムで戦うAxie Classicや、村を発展させるAxie Infinity: Homelandなど、関連作品もいくつかリリースされているので、興味があればチェックするとよいでしょう。
なお、MetaMaskは使用できないため、Roninウォレットを用意する必要があります。
2.The Sandbox|数々の企業が参入
公式ページ | https://www.sandbox.game/ja/ |
ブロックチェーン | Polygon、Ethereum |
関連するトークン | SAND(The Sandbox) |
X公式アカウント | https://x.com/TheSandboxGame、https://x.com/TheSandboxJP |
稼ぎ方の例 | イベントに参加する、アセット(素材)を販売する |
The Sandboxは、ブロックチェーン上の仮想空間に作られたメタバースを体験したり、作成したりできるプラットフォームです。
イベントに参加して報酬を獲得したり、アセットを作成して販売したりするといった方法で稼げます。
日本在住者は報酬の対象外となっている場合もあるので、イベントに参加するときは注意しましょう。
ちなみに、数々の企業がThe Sandboxのプラットフォーム上でメタバースを公開しており、自社の商品やNFTをアピールしています。
仮想空間内の土地NFTであるLANDを購入すれば、個人でも自分のメタバースを作成することが可能です。
3.Stepn|Move to Earnの火付け役
公式ページ | https://stepn.com/ |
ブロックチェーン | Solana、BNB Smart Chain、Ethereum |
関連するトークン | GMT(Green Metaverse Token)、GST(Green Satoshi Token) |
X公式アカウント | https://x.com/Stepnofficial |
稼ぎ方の例 | NFTを装備して歩く |
Stepnは、NFTスニーカーを装備して歩くだけで仮想通貨を稼げるアプリです。
Move to Earn(動いて稼ぐ)という新しいジャンルを確立し、健康的なライフスタイルとGameFiを組み合わせたアプリが続々と登場するきっかけにもなりました。
ゲームをプレイする時間がなくても稼ぎやすいため、GameFi初心者にもおすすめです。
利用するブロックチェーンによって、NFTの価格や稼げる金額が異なるので注意してください。
ちなみに、Stepnを開発したFSLはGas HeroというNFTゲームもリリースしています。
4.CryptoSpells|コツコツ稼げるカードゲーム
公式ページ | https://cryptospells.jp/ |
ブロックチェーン | Polygon、Oasys |
関連するトークン | TCGC(TCG Verse)、OAS(Oasys) |
X公式アカウント | https://x.com/crypto_spells、https://x.com/cryptospells_en(英語) |
稼ぎ方の例 | ミッションをクリアする、ランキング上位に入る、 |
キャラクターカードやスペルカードを駆使して戦う、日本発のカードゲームです。
リリース直後にNFTカードが600ETH(当時約2000万円)で取引されたことが話題となりました。
デイリーミッションで手に入るSoulをバーン(焼却)して仮想通貨を獲得したり、ゲーム内通貨SPLを使ってNFTカードと交換したりできます。
ランクマッチなどで上位に入れば、順位に応じた賞金を得ることも可能です。
5.BigTime|高額NFTを狙えるMMORPG
公式ページ | https://www.bigtime.gg/ |
ブロックチェーン | Ethereum |
関連するトークン | BIGTIME(Big Time) |
X公式アカウント | https://x.com/playbigtime |
稼ぎ方の例 | 敵を倒す(低確率)、NFTを装備してプレイする、ランキングの上位に入る |
ほかのプレイヤーとパーティーを組んでダンジョンを攻略していくアクションMMORPGです。
一人で達成するのが難しいクエストも仲間と協力してクリアできるので、アクションが苦手でも挑戦しやすいでしょう。
BigTimeの特徴は、無料プレイでもレアリティの高いNFTを敵ドロップから入手するチャンスがある点です。
トークンを稼ぐのに使えるレアなアイテムであれば、万単位で取引できる可能性も。
さまざまな稼ぎ方ができるので、MMORPGが好きなプレイヤーにおすすめです。
GameFiに関するQ&A
GameFiに関する、よくある質問と回答を紹介します。
- 無料で遊べるNFTゲームはありますか?
- GameFiでどのくらい稼げますか?
- GameFiを始める際の注意点は?
- 最新のゲームはどこでチェックできますか?
- 無料で遊べるNFTゲームはありますか?
-
無料で遊んで稼げるNFTゲームは数多く存在します。
ただし、無料のNFTゲームは参入ハードルが低いため参加者が多く、競争が激しくなりやすいものです。
また、ユーザーのコストがかからないゲームは運営側の利益が発生しにくいので、早期にサービス提供を終了する可能性があります。
有料のNFTゲームと比べて報酬が少ない傾向もあるため、より大きく稼ぎたいのであれば先行投資を検討したほうがよいでしょう。
無課金で稼げるNFTゲーム20選!稼ぐコツまで徹底解説 | meta land 無課金でも稼げるNFTゲームは多数存在します。無料で遊べるNFTゲームを10作品と無課金で稼ぐコツを紹介。 - GameFiでどのくらい稼げますか?
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GameFiによる平均的な利益は、月に数百〜数千円が現実的な範囲だと考えられます。
ただし、ゲームの種類、プレイ時間、スキルレベル、運など、さまざまな要因によって利益は大きく異なります。
1日1円程度を稼げるものから一度に数万円を稼げるものまで、多種多様です。
自分のプレイスキルや資金、戦略にあったNFTゲームを探すのが重要となるでしょう。
- GameFiを始める際の注意点は?
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GameFiを始める際は、以下の点に注意が必要です。
- 詐欺プロジェクトのゲームでないか確認する
- ウォレットのシードフレーズやパスワードは紛失しないよう管理する
- 生活に支障をきたさない範囲で資金や時間を投資する
- 獲得したトークンやNFTの価値が変動するリスクを理解する
詐欺プロジェクトのゲームを起動したりサイトにアクセスしたりすると、ウォレットのシードフレーズが抜かれて資産を奪われる可能性があります。
シードフレーズとは?ウォレットを復元する際に必要なパスワードのような存在。他の人に知られてしまうと資金をすべて抜き取られてしまう。
ゲームの詳細を調べる際には評判や実績などもチェックし、信頼できないプロジェクトには関わらないようにしてください。
- 最新のゲームはどこでチェックできますか?
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最新および人気のNFTゲームは、以下のようなウェブサイトやプラットフォームでチェックできます。
- DappRadar|トランザクション数などの詳細なデータとランキング
- PlayToEarn|ジャンル別やトレンドなどバリエーションのあるランキング
- BlockchainGame Info|日本人向けの独自なランキング
リリースする前のNFTゲームはXなどのSNSで情報を発信しているので、検索してみるのもおすすめです。
まとめ
本記事では、GameFiについて解説しました。
最後に、記事の内容をおさらいしておきましょう。
- GameFi=プレイすると仮想通貨を稼げるゲームジャンル
- ゲームの内容によって稼ぎ方は多種多様
- 無料から始められるが、稼ぐには仮想通貨やNFTが必要な場合も
- 投資すると稼ぎやすいもののリスクに注意が必要
普段からゲームで遊ぶ人にとって、遊んで稼げるGameFiは魅力的に感じるでしょう。
プレイスキルが高かったり運が良かったりすれば、数万円単位で稼げるチャンスも。
仮想通貨やウォレットを扱えなくても始められるゲームも増えているので、興味のある方は自分に合ったNFTゲームを探してみてください。