出典:Tonkeeper
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2024年3月頃からTONの価格が高騰しており、TONチェーンのTelegramミニアプリも多数リリースされるなど注目されています。
しかし、
- TONを保管できるウォレットアプリが知りたい
- 始め方や使い方を知りたい
- TONウォレットでどのようなサービスが利用できるか知りたい
などの悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。TONは一般的に利用されるMetaMaskでは管理できず、TONチェーンに対応した専用ウォレットが必要です。
今回紹介するTonkeeper(トンキーパー)は、シンプルな画面設計で初心者でも使いやすく、TONチェーンのDapps(ブロックチェーンアプリ)にも対応しています。
本記事ではTonkeeperの特徴や始め方、使い方について画像つきで解説します。
最新のTONエコシステムにいち早く触れたい方は、ぜひ参考にしてください。
仮想通貨を購入するには、まず取引所の口座を開設する必要があります。以下の記事で国内・海外のおすすめ取引所を紹介しているので、対応通貨や手数料を比較して投資スタイルに合った取引所を選びましょう。
海外取引所のmetaland専用キャンペーンは「【2024年8月最新】海外仮想通貨取引所のキャンペーン情報をカテゴリー別に紹介」記事で紹介しているので、ぜひ活用してください。
また、仮想通貨を実生活で手軽に利用したい方は、仮想通貨を含む複数資産を入金可能なクレジットカードAurora Cardもおすすめですよ。
Tonkeeper(トンキーパーとは?)とは?5つの特徴を解説
アプリ名 | Tonkeeper(トンキーパー) |
開発企業 | Tonkeeper |
対応デバイス | ・Chrome拡張機能 ・スマホ(iOS・Android) ・PC(Windows・Mac・Linux) |
対応チェーン | TON |
公式サイト | https://tonkeeper.com/ |
X(Twitter) | https://x.com/tonkeeper |
Telegram | https://t.co/QlUsC7klMy |
Tonkeeperの主な特徴は以下の通り。
- TONチェーン対応のカストディアルウォレット
- 幅広いデバイスに対応
- ガス代としてTONが無くてもUSDT決済が可能
- TONチェーンベースのDappsで利用可能
- Telegram上のウォレットとして利用可能
順番に解説します。
1.TONチェーン対応のセルフカストディ型ウォレット
Tonkeeperは、TONチェーンに対応した最も使いやすいセルフカストディ型ウォレットです。
自分自身で資産を管理・保管するという意味。ウォレットを復元するために秘密鍵を自身で管理する必要がある。
TONチェーンは低い手数料と高速なトランザクションを特徴としており、Tonkeeperを使えばTONやその他のトークンを簡単に送受信・管理できます。
セルフカストディ型であるため、取引所に預けた資産が倒産などによって引き出せなくなるリスクを回避できるわけです。
TONについては以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。
TONエコシステムのTVLが急上昇中
TONエコシステムのTVL(Total Value Locked:預かり資産合計)は2024年3月から急上昇しています。理由としては、Telegram上でプレイできるミニアプリゲームが多数リリースされており、TONチェーントークンのエアドロップが示唆されているからです。
また、2024年4月にはTONチェーンに特化したスマートフォン「ユニバーサル・ベーシック・スマートフォン(UBS)」がリリースされるなど、実生活にも役立つサービスが登場しています。
今後TONエコシステムのTVLが増加するほどTONの需要が増加するため、価格上昇にもつながる可能性があります。
2.幅広いデバイスに対応
Tonkeeperは、以下のようにさまざまなデバイスとOSに対応しています。
- ブラウザ拡張機能
- スマホアプリ(iOS・Android)
- PCアプリ(Windows・Mac・Linux)
- Telegramミニアプリ
一般的なMetaMaskなどのウォレットアプリは、Chrome拡張機能とスマホアプリに限定されます。しかし、TonkeeperはPC用アプリも用意されており、Linuxでも使えるのが特徴的です。
3.ガス代としてTONが無くてもUSDT決済が可能
2024年5月、Tonkeeperはガス代としてTONをウォレットに保有しなくても、USDT決済が可能になる「W5」ウォレットアーキテクチャを導入しました。
DappsでUSDT決済する際や、USDTを送金する際にガス代としてTONを使用せず、送金者のUSDT残高から直接手数料が引かれる仕組みです。決済や送金のために2種類の通貨を必要としないため、利便性が向上し、新規ユーザーがよりTONエコシステムに参入しやすくなります。
W5を利用するには、トップページの「USDT」ページから「About W5 Wallet」をタップ。
「add W5 Wallet」をタップするとW5仕様の新しいウォレットアカウントが作成されます。
特に今までのTonkeeperと機能性は変わらないため、Tonkeeperを導入した際はまずW5アカウントを作成しておくとよいでしょう。
USDTを送金したいのにTONが足りずに送金できない、という不便さがなくなります!
アプリ内課金でガス代を補填可能
さらに嬉しい機能として、アプリ内課金で「Tonkeeper Battery」と呼ばれるポイントを購入すれば、ガス代として利用できます。
そのため、TONがウォレットにないから送金、スワップができない、という際に取引所や他のウォレットからTONを入金する手間が省けます。
急ぎの用事の際に非常に助かる機能なので、全ウォレットに実装してほしいです。
4.TONチェーンベースのDappsで利用可能
Tonkeeperは、TONチェーン上で構築された分散型アプリケーション(Dapps)と連携しており、ブラウザページから直接Dappsにアクセスできます。
検索エンジンを使ってDappsを検索すると、サービスを真似た詐欺サイトにウォレットを接続してしまい、資産を盗まれてしまうリスクがあります。
Tonkeeperでは審査を通過したDappsのみが掲載されているため、詐欺サイトに誤ってアクセスしてしまうリスクが比較的低いと言えるでしょう。
ただし、TonkeeperからアクセスしたDappsであっても、ハッキングなどによって預けた資金を失う可能性があります。
Tonkeeperに掲載されているからといって安心せず、定期的に資金をDappsからウォレットに移すなどの対策は必要です。
5.Telegram上のウォレットとして利用可能
TonkeeperはTelegramと統合されており、Telegram上でウォレットとして機能可能です。この機能により、ユーザーはTelegramを離れることなく、TONやその他のトークンを送受信したり、管理したりできます。
Telegramの利用者にとって、Tonkeeperは利便性の高いウォレットソリューションといえるでしょう。
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【アプリ版】Tonkeeperの始め方を画像つきで解説【4STEP】
これからTonkeeperを使い始める方のために、実際の手順を画像つきで詳しく解説します。今回はスマホアプリを使った始め方を紹介。
ここから先は、このページを別画面で開きながら作業するとわかりやすいですよ。
- Tonkeeperアプリをダウンロード
- パスワードを作成
- シードフレーズを保管
- Chrome拡張機能と連携
Tonkeeperアプリをダウンロード
まずは以下のリンク先からTonkeeperのスマホアプリをダウンロードしましょう。
パスワードを作成
インストールが完了したらTonkeeperを起動して「Create New Wallet」をタップ。新しいパスワードを入力しましょう。
シードフレーズを保管
以上の手順でTonkeeperが使えるようになりました。次にウォレットの復元に必要なシードフレーズをバックアップしておきましょう。
トップページの歯車マークをタップして、次のページで「Backup」をタップします。
「Back Up Manually」をタップして「Continue」をタップ。
24個の単語が表示されるので、紙などにメモしましょう。
スクショやアプリのメモに保存するとハッキングにより資産をすべて抜き取られる可能性があるため、必ずオフラインで保管することをおすすめします。
次のページでメモしたシードフレーズを入力する画面が表示されるので、指定された番号の単語を入力して「Done」をタップします。
以上でシードフレーズのバックアップは完了です。スマホやPCを買い換えた際にウォレットをインポートする必要があるので、シードフレーズは大切に保管しておきましょう。
Chrome拡張機能と連携
最後に、PCブラウザでもTonkeeperを使えるように、Chrome拡張機能とウォレットを連携しておきましょう。
以下のリンク先からTonkeeperのChrome拡張機能をインストールします。
画面右上の「Chromeに追加」をクリックすればインストールされます。
インストールが完了したらTonkeeperを起動して「Existing Wallet」をクリック。スマホアプリで保管した24個のシードフレーズを入力します。
最後にChrome拡張機能用のパスワードを設定します。
以上でTonkeeperのスマホアプリとChrome拡張機能版の連携は完了です。
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Tonkeeperの主な使い方
ここからは、Tonkeeperの基本的な使い方について解説します。
- 言語設定・表示通貨選択
- 入金方法
- 出金方法
- トークンをスワップ
- ステーキング
- Dappsとの連携方法
- 新しいアカウントの作成方法
- シードフレーズの確認方法
順番に見ていきましょう。
言語設定・表示通貨選択
Tonkeeperはデフォルトで通貨価格がUSDと設定されていますが、JPY(日本円)に変更可能です。
トップページの画面右上にある歯車マークから「Currency」をタップして「JPY」を選択しましょう。
以上で仮想通貨の価格表記が日本円に切り替わります。
入金方法
Tonkeeperに仮想通貨を入金する際は、トップページの「Receive」をタップすればQRコードと入金用アドレスが表示されます。
QRコードの下にある「Copy」をタップすればアドレスをコピーできるので、取引所や他のウォレットアプリに登録してTonkeeperに資金を入金しましょう。
Tonkeeperに資金を送金する際は、まず少額でテスト送金して着金が確認できてから全額を送金しましょう。
出金方法
Tonkeeperから仮想通貨を出金する際は、トップページの「Send」をタップして送金先のアドレスを入力しましょう。「Required comment」にはメモ(タグ)を入力します。
入力が完了したら「Continue」をタップ。
送金する通貨を選択、数量を入力して「Continue」をタップしましょう。送金に必要なガス代が表示されるので、問題なければ「Confirm and Send」をタップします。
TONの送金に必要なガス代は0.005TON(約5円)程です。以上で送金手続きは完了です。
入金時と同様テスト送金を忘れずに!
トークンのスワップ
Tonkeeperでトークンをスワップする際はまず、トップページの「スワップ」をタップしてSwapページにアクセスします。
「Send」欄に交換元の通貨を選択、数量を入力して「Receive」欄に交換先通貨を選択し手続きを済ませればスワップは完了です。
ステーキング
TonkeeperではTONをステーキングすることで、利回りを得られる機能が実装されています。
仮想通貨を一定期間預けることでネットワークの運営に協力し、見返りとして報酬を受け取るしくみ。
トップページの「Staking」メニューからステーキングするバリデータ(ステーキングを委託する場所)を選択しましょう。
Tonstakersなら最小1TONからのステーキングに対応しており、最高年率3.08%(2024年7月24日時点)と比較的高めでおすすめです。
Tonstakersでは最小1TONからステーキングできますが、ウォレットに最低でも2.2TON保有していないと利用できないため注意しましょう。
「Stake」をタップしてステーキングするTONの数量を入力「Confirm and Stake」をタップすればステーキングは完了です。
ステーキング反映まで1時間ほどかかります。
受け取ったtsTONトークンは違うDappsで運用可能
TonstakersでTONをステーキングすると、ステーキングした証明としてtsTONトークンを受け取れます。簡単に説明するとレシートのような存在です。
このtsTONトークンは取引できるだけでなく、Tonstakers以外のDappsに預けることで利回りを得られるので、TONだけをステーキングするよりも高い利回りを得られる仕組みです。
たとえば、TONチェーンのDEX(分散型取引所)のSTON.fiでは、tsTONとTONをセットで預けることでAPR(年率)1.9%の利回りが得られます。
ブロックチェーンで構築された中央運営者の存在しない仮想通貨取引所。
TonstakersとSTON.fiを組み合わせると、合計約5%の年率で利回りが受け取れる計算です。
ステーキングの解除方法
ステーキングを解除するには、Tonstakersページから「Unstake」をタップし、解除するTONの数量を入力して「Continue」をタップします。
解除したTONは、ステーキングのサイクルが終了すればウォレットに返還されます。サイクルの終了時間はUnstake画面の中央に表示されています。
すぐにステーキングを解除したいのであれば、受け取ったtsTONをTONにスワップすることも可能。
Swapページにアクセスして交換元トークンにtsTONを、交換先トークンにTONを選択してスワップすればステーキング解除は完了です。
ただし、TonstakersでUnstakeするよりも、返還されるTONの数量が少なくなる点には注意が必要です。
Dappsとの連携方法
Tonkeeperが対応するDappsとの連携方法について、NFTマーケットプレイスGetGemsを例に解説します。
まずは画面右下の「Browser」メニューを開いて「Getgems」をタップしましょう。画面上部の「Connect Wallet」をタップすると連携承認画面が表示されるので「Connect Wallet」をタップすれば連携は完了です。
新しいアカウントの作成方法
Tonkeeperはウォレット内に複数のアカウントを作成できます。それぞれ違うシードフレーズが割り当てられるため、まったく別のウォレットとして利用可能。Dappsで利用アカウント、資金保管用アカウントなど、用途を分けた使い方ができます。
新しいアカウントを作成する際は、画面上部の「Wallet」をタップして「Add wallet」をタップ。
「New Wallet」をタップすると新規ウォレット作成ページが開くので「Enable notifications」をタップ。
ウォレット名と色、アイコンを設定して「Save」をタップすれば新しいアカウントの作成は完了です。
シードフレーズの確認方法
シードフレーズを確認する際は、画面左上の歯車マークから「Backup」ページに進み「Show Recovery Phrase」をタップします。
シードフレーズを表示する際の注意項目が表示されるので「Continue」をタップすれば24個の単語が表示されます。
Chrome拡張機能との連携時やスマホを買い換える際などに必要な工程です。
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Tonkeeperが利用できる主なDapps5選
ここでは、Tonkeeperが利用できる主なDapps(ブロックチェーンアプリ)を5つ紹介します。
- getgems|TONチェーンのNFTマーケットプレイス
- TON Diamonds|審査性の高品質なNFTマーケット・オークションプ
- TON DNS|TONアドレスのドメイン取得サービス
- STON.fi|TONベースのクロスチェーンDEX(分散型取引所)
- FRAGMENT|Telegramユーザー名の取引プラットフォーム
1.Getgems|TONチェーンのNFTマーケットプレイス
GetgemsはTONチェーン上で発行されたNFTを取引できるマーケットプレイスです。決済通貨としてTONが利用され、だれでもNFTを購入、取引が可能です。
また、TONチェーンでNFTを発行できる機能も利用できるため、オリジナルのデジタルコンテンツをTONチェーン上でNFT化できます。
自由度が高いことから、TONチェーン版OpenSeaのような存在だといえるでしょう。
2.TON Diamonds|審査性の高品質なNFTマーケット・オークションプレイス
TON DiamondsはGetgemsと同様、TONチェーンのNFTマーケットプレイスです。Getgemsが誰でもNFTを出品できるのに対して、TON DiamondsにNFTを出品する際は審査が必要なため、高品質なNFTが取り揃えられているという特徴があります。
クリエイターのフォロワー数やプロフィールが表示されており、だれが作成したNFTなのかがわかりやすく、偽物のNFTを購入してしまう心配がありません。
Getgemsに出品されているNFTよりも比較的高額な作品が多く、高いものでは10,000TON(約1,000万円)で出品されているNFTもあります。
高品質なTONチェーンNFTを探している方におすすめのマーケットプレイスです。
3.TON Domains|TONアドレスのドメイン取得サービス
TON Domainsは、TONチェーンウォレットアドレスを「〇〇〇〇.ton」のような文字列に変換することができるドメイン取得サービスです。取得したドメインはTONの送金時にアドレス欄に入力することで、送金できます。
長い文字列を入力する手間がなくなるだけでなく、SNSでアカウント名として利用するユーザーも存在します。
ドメインは4文字から126文字の文字列。文字数が少ないほど高い金額、多いほど安価な金額でドメインを購入できます。
たとえば、「mett」のような4文字のドメインであれば100TON(約10万円)「metalandmetaverse」のような長い文字列であれば1TON(約1,000円)で購入可能です。
すでにオーナーのいるドメインは、販売されているものであれば提示されている金額を支払えばすぐに購入できます。
たとえば「metaland.ton」のドメインであれば、4,567TON(約450万円)で出品されています。
販売されていないドメインは購入希望金額をオファーし、出品者が承認すれば購入できます。
SNSで使用しているユーザー名やサービス名がいくらで購入できるか検索してみると良いでしょう。
4.STON.fi|TONベースのクロスチェーンDEX(分散型取引所)
STON.fiは、TONエコシステムで注目されるクロスチェーンDEX(分散型取引所)です。
ブロックチェーンで構築された中央運営者の存在しない仮想通貨取引所。
TONチェーン以外に、以下のネットワークに対応しています。
- TRON
- Polygon
- その他のEVM互換チェーン(例:Ethereum、BNB)
ブリッジ(トークンを他のネットワークに変換すること)などの手間を省き、複数のブロックチェーン間のトークン交換を可能にします。
また、ユーザーは流動性プールに資産を提供することで、取引手数料の一部を得られます。簡単に説明すると、STON.fiにトークン交換用の資金を2種類のペアで提供することで、報酬が貰える仕組みです。
2024年7月時点では、33%を超える高いAPR(年率)の利回りが受け取れる通貨ペアも存在します。
さらに、独自トークンのSTONをステーキング(1種類のトークンを預けることで報酬を得られるサービス)することで、ガバナンストークンARKENSTONと、報酬トークンGEMSTONを獲得できます。
ステーキングは3〜24ヶ月の期間から設定可能で、期間が長いほど多くの報酬が得られます。ARKENSTONは譲渡不可能なNFT(SBT)で、運営の意思決定に参加する投票力を付与します。
GEMSTONは取引可能なトークンで、ステーキング期間に応じて発行され、将来的にさまざまな用途に使用される可能性があります。
5.FRAGMENT|Telegramユーザー名の取引プラットフォーム
FRAGMENTは、Telegramユーザー名や匿名番号の取引を可能にする革新的なプラットフォームです。ユーザーは、希少価値の高いユーザー名をオークションで購入したり、自身の所有するユーザー名を販売したりできます。
例えば「@meta」のようなユーザー名であれば、過去に404,000TON(当時約1億円)という高額で取引されたケースも。
また、FRAGMENTはTelegram Premiumの購入やTelegram広告の決済にも対応しており、Telegramエコシステムの重要な一部となっています。
オークションや直接販売の際には5%のプラットフォーム手数料が適用され、取引にはTONが利用されます。
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Tonkeeperに関するQ&A
Tonkeeperに関するよくある質問と回答を紹介します。
疑問をお持ちの方は参考にしてください。
- TonkeeperでBTCやETHを保管できますか?
- Tonkeeperを利用する上での注意点は?
- 日本語には対応していますか?
- TONを購入できるおすすめの取引所はありますか?
- TonkeeperとDappsの切断方法を教えてください
- アプリから直接TONを購入できますか?
- Tonkeeperから送金できない際の原因と対処法は?
- 入金が反映されない際の原因と対処法は?
- TonkeeperでBTCやETHを保管できますか?
-
TonkeeperはTONチェーンにのみ対応するウォレットアプリのため、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)の保管はできません。
これらの通貨を保管したい際は、イーサリアムベースのウォレットアプリMetaMask(メタマスク)を併用すると良いでしょう。日本語対応で初心者でも簡単に利用できます。
詳しい始め方は以下の記事で解説しているので参考にしてください。
【図解で簡単】MetaMask(メタマスク)とは?使い方やスマホとの連携方法、日本語での利用まで | meta land 仮想通貨ウォレットMetaMaskの始め方と使い方を徹底解説。NFTの保管やブロックチェーンサービスの利用に必須のツール。複数ネットワーク対応、日本語サポート、スマホ連携… - Tonkeeperを利用する上での注意点は?
-
Tonkeeperを利用する上で注意する点として、送信者不明のNFTを触らないことです。Tonkeeperを利用していると、毎日のようにNFTが送られてきます。
しかし、そのすべてがスキャム(詐欺)NFTのため、記載されているURLにアクセスしてウォレットを接続すると、最悪の場合すべての資産を盗まれてしまいます。
心当たりのないNFTは「Report Spam」をタップすれば表示されなくなります。
- 日本語には対応していますか?
-
Tonkeeperは日本語には対応していません。セッティングメニューに「Language」項目がありますが、タップしても日本語化は不可能でした。
今後のアップデートを待ちましょう。
- TONを購入できるおすすめの取引所はありますか?
-
TONを購入できる取引所は、国内であればOKCoinJapan、海外であればBitgetがおすすめです。
国内取引所BITPOINでもTONを購入できますが、2024年6月時点では他の取引所やウォレットへ送金できません。
Bitgetの口座開設方法は以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
Bitget(ビットゲット)の口座開設・登録方法を徹底解説|本人確認(KYC)認証からキャンペーン情報も紹介 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています Bitget(ビットゲット)は、800種類以上のトークンを取り扱う、セーシェル共和国に拠点を置いた仮想通貨取引所です。 …\ TONを買うならBitget!ここから登録で先物取引手数料永久30%OFF! /
- TonkeeperとDappsの切断方法を教えてください
-
画面下部の「Browser」メニューから「Connected」をタップすると、接続されたDappsが表示されます。
Dappsのアイコンを長押しすると「Dappsを削除しますか?」というウィンドウが表示されるので「Remove」をタップすれば切断は完了です。
切断してもデータがなくなるわけではないので、再度利用する際はDappsにアクセスしてウォレットを接続し直しましょう。
- アプリから直接TONを購入できますか?
-
スマホアプリにはTONを直接購入できる機能が実装されていますが、2024年7月時点では日本からの利用は不可能です。
TonkeeperにTONを入金する際は、国内、または海外取引所から入金する必要があります。
- Tonkeeperから送金できない際の原因と対処法は?
-
Tonkeeperから送金できない際の原因は主に以下の2点が考えられます。
・ガス代が足りない
・アドレスが間違っている
Tonkeeperから資金を他のウォレットや取引所に送金する際には、ガス代としてTONが必要です。1回の送金で5円ほどのTONが必要なため、あらかじめ入金しておきましょう。
また、送金先のアドレスの文字数が足りないなどの理由でも送金できません。送金先アドレスをコピーする際は、ドラッグ&ドロップではなく、コピーボタンをクリックすることで間違いなく全文字をコピーできます。
- 入金が反映されない際の原因と対処法は?
-
Tonkeeperへ入金が反映されない場合、以下のような原因が考えられます。
- アドレス間違い
- メモ(タグ)の入力忘れ
- 取引所の手続きが遅れている
送金時にアドレスを間違える、またはメモ(タグ)の入力を忘れてしまうと、資産を失ってしまいます。失った資産を取り戻すことはできないため、まずは少額でテスト送金してから全額を入金するようにしましょう。
また、取引所によってはウォレットへの送金に時間がかかることがあり、手続きが遅れている可能性があります。
取引所の送金ステータスが「準備中」や「審査中」の場合は処理が完了するまで待ちましょう。
まとめ
本記事では、TONチェーン対応のウォレットアプリTonkeeper(トンキーパー)について詳しく解説しました。
最後にポイントをおさらいしておきましょう。
- TonkeeperはTONチェーンに特化したセルフカストディ型ウォレット
- スマートフォン、PC、ブラウザ拡張機能など、幅広いデバイスに対応している
- 仮想通貨の送受金、トークンのスワップ、TONのステーキングなど、基本的な機能が充実している
- GetgemsやSTON.fiなど、さまざまなTONチェーンベースのDappsと連携可能
Tonkeeperは、TONチェーンのエコシステムに参加したい利用者にとって、使いやすく機能性の高いウォレットアプリです。
今後のTONチェーンの発展とともに、さらなる機能拡張や利便性の向上が期待されます。Tonkeeperに興味を持った方は、ぜひ最新情報をチェックしてみてください。
TONチェーンエコシステムの成長が今から楽しみですね。
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