The Meme Games($MGMES、ミームゲーム)は、先日まで開催されていたパリオリンピック2024をテーマに、Play-to-Earn(P2E、プレイ・トゥ・アーン)ゲームを提供する新しいミームコインです。
本記事では、プレセール期間中に遊んで稼げるP2Eゲームへの人気が高まっているThe Meme Gamesについての情報をお届けします。
パリオリンピック2024をテーマにしたThe Meme GamesのP2Eゲーム
The Meme Gamesは、7月26日から開催されていたパリオリンピック2024をテーマにしたP2Eのミームオリンピックゲームを提供しています。
このゲームでは、ドージコイン($DOGE)、ペペ($PEPE)、ドッグウィフハット($WIF)、ブレット($BRETT)、ターボ($TURBO)という5つの主要ミームコインのキャラクターがアスリートとして設定されています。
それぞれのミームアスリートには得意分野があり、例えばアメリカ代表の$DOGEは169メートル走で、6.3秒という世界記録で予選を突破したことが、公式サイトで説明されています。
これら5つのミームアスリートは、169メートル走や水泳などのオリンピック競技で競い合い、ユーザーは勝者を予想してゲームを楽しみます。
プレイヤーは、現在行われているThe Meme Gamesのプレセールで$MGMESトークンを購入するごとに、ミームアスリートを選ぶ権利が与えられ、ゲームへの参加が可能になります。(参加回数は無制限)
自分の選んだミームアスリートが競技で金メダルを獲得すると、トークンを購入した金額の25%を報酬として受け取ることが可能です。(例:1万$MGMESを購入した場合の報酬は2500$MGMES)
ミームアスリートの勝敗結果はThe Meme Gamesリーダーボードで発表
The Meme Gamesのチームは、公式サイトで各ミームアスリートの勝敗結果をリーダーボードで公開しています。
本稿執筆時点での169メートル短距離走の1位は$PEPEの88勝、2位は$DOGEで72勝、3位は$BRETTで30勝となっています。
このリーダーボードは、プレイヤーがミームアスリートを選ぶ際のきっかけとなることが予想されますが、チームはゲームの勝敗結果が公平に設定されており、勝率は平等であることを強調しています。
ミームアスリートは現在5人なので、1人あたりの勝率は20%ということになります。
8月28日からのパラリンピックに向けて準備を進めるMGMES
パリオリンピックは8月11日に閉幕となりましたが、8月28日からはパリで障害者向けに開催されるパラリンピックが開幕される予定です。
パリオリンピックで日本は、合計で45個のメダルを獲得し(うち金メダルは20個)、オリンピック海外大会では最高となる素晴らしい成績を収めて、多くの国民が注目しました。
そのため、パラリンピックにも幅広い層の人たちからの関心が集まると予想されており、The Meme Gamesはこのような市場トレンドを利用して、プロジェクトの知名度を高めようと準備を進めています。
The Meme Gamesは、次のP2Eゲームとしてパラリンピックをテーマとした「The Para Meme Games」の開発を進めており、まもなくリリース予定の新しいゲームをコミュニティは心待ちにしています。
MGMESのプレセールは40万ドル達成間近
P2Eゲームの効果もあって、現在行われている$MGMESのプレセールは、すでに37万ドル以上の資金を集めて40万ドル達成が間近となっています。
本稿執筆時点では、1$MGMESあたり0.0093ドルで販売されていますが、次のステージでは価格が上昇する見込みです。
また、今回のオリンピックをテーマにしたThe Meme Gamesのプレセールは、実際のオリンピックのスケジュールと合わせて進められており、次のパラリンピックの閉会式が行われる9月8日に販売が終了する計画が立てられています。
プレセール終了後の9月10日には、$MGMESトークンのDEX(分散型取引所)上場も発表されており、プロジェクトの成長に向けてチームは戦略的なプランを進めています。
コミュニティを重視するThe Meme Gamesはまた、ユーザーへ別の収益機会としてステーキング機能を利用可能としており、現在530%のAPY(年間利回り)からなる受動的な報酬を用意しています。
さらにThe Meme Gamesのスマートコントラクトは、業界大手のSolidProof社およびCoinsult社によるセキュリティチェックを完了しているので、高い安全性も証明されています。
プロジェクトチームが公開しているトークノミクスでは、トークンの総供給量20億2400万$MGMESのうち、プレセールへ38%、プロジェクト資金へ17%、マーケティングへ15%、ステーキング機能と取引所への流動性にそれぞれ10%、ゲーム資金に9.3%が割り当てられています。
The Meme Gamesに関する最新情報は、X(旧Twitter)やTelegramチャンネルをご確認ください。
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