Coincheck（コインチェック）の口座開設方法と特徴を解説！

Q: 口座開設時に必要な本人確認書類にはどのようなものがありますか？

口座開設時に必要な本人確認書類として、運転免許証やパスポートなどが挙げられます。 必要書類をアップロードして提出することで本人確認が進められる ため、郵送する必要はありません。 本人確認が認められないと口座開設できないので、正確に手続きを進めるようにしましょう。

2024 12/27

2024年12月27日 2024年12月26日

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

コインチェックは、国内の仮想通貨取引所で非常に人気であり、初めて利用するユーザーから経験者まで多くの人に利用されています。

しかし、コインチェック口座開設について次のような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

コインチェックの登録は大変ではないか
初心者だからうまく使えるか心配
アプリは充実しているのか
使いたい仮想通貨に対応しているのか気になる

結論からいえば、コインチェックは初心者でも利用しやすいインターフェースや31種類の仮想通貨に対応などの理由により、使いやすい仮想通貨取引所です。

そこで、この記事では、コインチェック口座開設について詳しく説明していきます。

コインチェック口座開設に興味を持っている方はぜひこの記事を参考にしてください。

＼今すぐ無料登録！／

Coincheckの口座を開設する

コインチェックにおける4つの特徴を解説

コインチェックにおける4つの特徴は次の通り。

初心者でも利用しやすい｜Webサイトやアプリが使いやすい
さまざまな仮想通貨で取引できる｜31種類に対応している
ウィジェット機能がある｜リアルタイムに価格を確認できる
コインチェック貸暗号資産サービスがある｜最大年率5％で仮想通貨が増加する

１.初心者でも利用しやすい｜Webサイトやアプリが使いやすい

コインチェックはWebサイトやアプリが使いやすく初心者にもおすすめです。

直観的に利用できて、スマホアプリのダウンロード数はNO.1です。

特に、初心者でもすぐに取引ができるように、シンプルな操作だけで必要な動作のできるインターフェースとなっています。

仮想通貨の購入や売却、入金、送金などの操作をスムーズにできることから迷うことはないでしょう。

また、アプリ内で初心者向けのサポートも充実しており、はじめて仮想通貨取引をする方にも使いやすい口座といえます。

仮想通貨に関する基本的な知識や取引方法などを解説しているため、勉強したい人にもおすすめです。

２.さまざまな仮想通貨で取引できる｜31種類に対応している

2024年12月現在、コインチェックは31種類の仮想通貨で取引できます。

【コインチェックの取扱銘柄一覧】

BTC（ビットコイン）
ETH (イーサリアム)
ETC (イーサリアムクラシック)
LSK (リスク)
XRP (リップル)
XEM (ネム)
LTC (ライトコイン)
BCH (ビットコインキャッシュ)
MONA (モナコイン)
XLM (ステラルーメン)
QTUM (クアンタム)
BAT (ベーシックアテンショントークン)
IOST (アイオーエストークン)
ENJ (エンジンコイン)
SAND (ザ・サンドボックス)
DOT (ポルカドット)
CHZ (チリーズ)
LINK (チェインリンク)
MKR (メーカー)
MATIC (ポリゴン)
APE (エイプコイン)
AXS (アクシーインフィニティ)
IMX (イミュータブルX)
SHIB (シバイヌ)
AVAX (アバランチ)
PLT (パレットトークン)
FNCT (フィナンシェトークン)
DAI (ダイ)
WBTC (ラップドビットコイン)
BRIL (ブリリアンクリプトトークン)
BC (ブラッドクリスタル)

ビットコイン（BTC）やイーサリアム（ETH）などのメジャーな通貨に加えて、リップル（XRP）やライトコイン（LTC）などにも対応。

アルトコインの取引にも対応していることから、経験豊富なトレーダーにもおすすめです。

また、複数の通貨で取引することでリスクを分散したり、将来性のあるコインを選んだりとさまざまな活用が可能です。

また、仮想通貨市場の変動に対応した投資をする場合にも、すべてコインチェックの口座で対応できます。

３.ウィジェット機能がある｜リアルタイムに価格を確認できる

コインチェックにはウィジェット機能があり、リアルタイムに暗号資産の価値や変動率を確認できます。

ウィジェット機能とは、仮想通貨の価格をリアルタイムで確認できるものです。

ホーム画面に設置することで、スムーズに市場の動向をチェックできるので、価格が変わっても対応できるようになります。

仮想通貨は一瞬で価値が大幅に変わるため、リスクを減らしたりチャンスを逃さないようにしたりすることが可能なのです。

また、シンプルな操作で利用できるため初めての人でも簡単に扱えるでしょう。

４.コインチェック貸暗号資産サービスがある｜最大年率5％で仮想通貨が増加する

コインチェックには貸暗号資産サービスがあります。

保有通貨を貸し出すことで、最大年率5％で仮想通貨が増えていくサービスです。

通貨を貸し出すだけで利息を得て、安定的に資産を増やせます。

仮想通貨の取引では確実に増やすことはできず、安定した収入を得られるサービスは魅力的ではないでしょうか。

コインチェックの口座開設手順

コインチェックの口座開設をする手順は次の通り。

アプリをダウンロードする
アカウントを作成する
個人情報を入力する
審査が開始される
2段階認証を設定する

STEP

アプリをダウンロードする

まず、コインチェックの公式アプリを準備していきましょう。公式アプリをダウンロードしてください。

アプリのダウンロードはこちらから可能です。

もしくは、App StoreかGoogle Playでコインチェックと入力して検索してください。

次にインストールをタップ。

コインチェックの画面が表示されるので「はじめる」をタップしましょう。

STEP

アカウントを作成する

次に、メールアドレスを登録するのですが、通知が定期的に来るためよく確認するアドレスを選びましょう。

また、パスワードは他では使っていない、また容易に推測できないものにしてください。

登録が完了したら、登録したメールアドレスに確認メールが送信されるので、記載のリンクをクリックして確認完了です。

次のように登録したメールアドレスに、登録メールアドレス確認のお願いが届きます。

メールアドレスの確認が終わったら、本人確認をしてきます。

次の3ステップで終わるので手間がかかるわけではありません。

重要事項の確認
電話番号の認証
本人書類の提出

18歳未満や75歳以上、国外からは申し込めないので注意が必要です。

まず、次の内容において重要事項を確認してください。

プライバシーポリシー
電子交付に関する同意書
取引説明書
利用規約
PEP7s確認書
反社会勢力ではないことの誓約書
「Coincheck Payment」暗号資産取引説明書
加盟店規約
実質的支配者について

それぞれを確認したら、同意するをクリックしてください。

次に電話番号を入力してください。

入力したら、SMSに送られた番号を認証コードとして入力します。

STEP

個人情報を入力する

次に、本人確認を目的とした個人情報の入力が必要です。

まずは、国籍を選んでください。

本人確認に関する書類を次から選択しましょう。

マイナンバーカード
運転免許証
パスポート
運転経歴証明書

本人確認書類を選んだら、氏名（カナ入力も必要）や生年月日を入力してください。

さらに、国籍や職業、住所が必要です。

最後に金融取引情報を入力します。金融資産情報や資金の性格、利用目的、経験、同期を選択してください。

STEP

審査が開始される

本人確認書類を提出したら、審査が始まります。

審査が完了するまでは通常数日かかりますが、状況によっては審査の時間が延びる可能性もあるので注意が必要です。

本人確認に問題がないと判断された時点で、口座開設が完了し取引できるようになります。

STEP

2段階認証を設定する

審査が完了して取引が可能となったら、まずは2段階認証を設定しておきましょう。

2段階認証とは？

メールアドレス・パスワードの他に、もう一種類の認証を追加するセキュリティ設定のこと。第三者からの不正アクセス防止に効果的。

2段階認証を利用するためには、まずGoogle Authenticatorのアプリをダウンロードしておいてください。

iOS版はこちら

Android版はこちら

次に、コインチェックアプリのアカウントメニューから「2段階認証設定」をタップすると表示されるQRコードを読み取ります。

認証アプリで生成された6桁の数字を入力して、再度「設定する」をクリックして完了です。

コインチェック口座開設時の注意点｜さまざまな手数料がかかる

コインチェック口座開設時の注意点は次の通り。

入出金にかかる手数料
仮想通貨入金・送金にかかる手数料
販売所手数料
レバレッジで取引できない

入出金にかかる手数料

コインチェックでは、入金や出金するにあたって毎度手数料が発生します。Coincheckの手数料は以下の通り。

銀行振込（日本円）	無料（振込手数料は、お客様負担です。）
コンビニ入金（入金額から手数料が差し引かれます）	３万円未満	770 円
コンビニ入金（入金額から手数料が差し引かれます）	３万円以上30万円以下	1,018 円
クイック入金（入金額から手数料が差し引かれます）	３万円未満	770 円
	３万円以上50万円未満	1,018 円
	50万円以上	入金金額×0.11％ + 495 円
日本円出金	407 円

引用：Coincheck｜手数料

入金方法や出金方法によってかかる手数料が異なるため、利用する前に把握するようにしましょう。

例えば、コインチェックの入金方法は次の3通りあります。

銀行振り込み
コンビニ入金
クイック出金

銀行振り込みであれば、振込手数料だけが必要でコインチェックの入金手数料はかかりません。

出金手数料がかかるため、何度も入出金を繰り返しする方は、手数料が大きな負担になる可能性があるので注意してください。

仮想通貨入金・送金にかかる手数料

仮想通貨を取引所や他のウォレットから、コインチェックに移動させる場合入金手数料がかかる場合があります。

また、逆にコインチェックの口座にある暗号資産を他の口座やウォレットに送る場合が、仮想通貨の送金となります。

コインチェックでは、暗号資産の入金に関しては無料です。

しかし、暗号資産の送金手数料はそれぞれ通貨によって異なるので注意が必要です。（2024年12月）

主な通貨	暗号資産の送金手数料
ビットコイン（BTC）	0.0005 BTC
イーサリアム（ETH）	0.005 ETH
リップル（XRP）	0.15 XRP
モナコイン（MONA）	0.001 MONA
リスク（LSK）	0.1 LSK

引用：Coincheck｜手数料

一部の通貨については、ネットワーク手数料によって送金手数料が変わります。

なお、コインチェックの口座間での送金手数料はかかりません。

販売所手数料

コインチェックには2通りの取引方法があります。

コインチェックとユーザーが販売所で取引する
ユーザー同士取引所で取引する

販売所を利用する場合は、スプレッドが手数料となることが一般的です。

スプレッドとは？

購入価格と売却価格の差のこと。

たとえば、2024年12月23日時点での販売所でのビットコインのスプレッドは約6%です。

一方、取引所を利用すればスプレッドは必要ありませんが、取引手数料が必要です。

取引する通貨、また取引所によっても異なるので必ず確認するようにしてください。

Maker 手数料	Taker 手数料	Itayose 手数料
BTC: 0.000 % ETH: 0.000 % ETC: 0.050 % LSK: 0.000 % XRP: 0.000 % XEM: 0.000 % BCH: 0.000 % MONA: 0.000 % IOST: 0.050 % ENJ: 0.000 % CHZ: 0.000 % IMX: 0.000 % SHIB: 0.000 % AVAX: 0.000 % PLT: 0.050 % FNCT: 0.050 % DAI: 0.000 % WBTC: 0.000 % BRIL: 0.050 % BC: 0.050 %	BTC: 0.000 % ETH: 0.000 % ETC: 0.100 % LSK: 0.000 % XRP: 0.000 % XEM: 0.000 % BCH: 0.000 % MONA: 0.000 % IOST: 0.100 % ENJ: 0.000 % CHZ: 0.000 % IMX: 0.000 % SHIB: 0.000 % AVAX: 0.000 % PLT: 0.100 % FNCT: 0.100 % DAI: 0.000 % WBTC: 0.000 % BRIL: 0.100 % BC: 0.100 %	BTC: 0.000 % ETH: 0.000 % ETC: 0.050 % LSK: 0.000 % XRP: 0.000 % XEM: 0.000 % BCH: 0.000 % MONA: 0.000 % IOST: 0.050 % ENJ: 0.000 % CHZ: 0.000 % IMX: 0.000 % SHIB: 0.000 % AVAX: 0.000 % PLT: 0.050 % FNCT: 0.050 % DAI: 0.000 % WBTC: 0.000 % BRIL: 0.050 % BC: 0.050 %