Bybit(バイビット)は本当にやばい?評判・口コミ、日本人利用のメリット・デメリットを解説

Bybit(バイビット)は本当にやばい?

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世界130ヵ国でサービスを展開しており、Binace、Coinbase Exchangeに次ぐ世界3位の人気を誇る仮想通貨取引所Bybit(バイビット)。

取り扱い銘柄が豊富で、最大100倍の高レバレッジ取引が可能なことが特徴です。

また、海外取引所でありながら日本語サポートも充実しており、日本人でも使いやすい環境が整っています。

しかし、

  • 「Bybitはやばい」という噂を耳にした
  • 日本人が利用しても大丈夫なのか?
  • Bybitは違法な取引所ではないのか?

といったことから、不安を感じている人も多いことでしょう。

たしかにBybitは、日本の金融庁から警告を受けたため危険なのでは?と心配になります。

ただ結論からいうと、リスクを理解したうえで利用すれば大きな問題はないでしょう。

本記事では、Bybitがやばいといわれる理由や口コミ、日本人が利用するメリットなどについて解説します。

Bybitの利用を検討している人は、ぜひ参考にしてください。

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目次

Bybitがやばいといわれる3つの理由

Bybitがやばいといわれる3つの理由

Bybitがやばいといわれる主な理由は、以下の3つです。

  • 金融庁から警告を受けたことがある
  • Bybitの偽サイトが存在している
  • 非公式アカウントが著名人の写真を無断使用していた

ひとつずつ、詳しく解説していきます。

金融庁から警告を受けたことがある

日本の金融庁は、国内で金融サービスを提供する企業に対して厳しい規制を設けています。

しかし、Bybitは日本のユーザーにサービスを提供しているにもかかわらず、金融庁からライセンスを取得していません。

そのため、金融庁は「無登録で暗号資産交換業を行う者の名称等について」という警告を、Bybitに対して発しました。

金融庁
参照:金融庁

金融庁から警告されたという事実は、信頼性や安全性に懸念を抱かせる要因になったといえるでしょう。

日本人のBybit利用は違法ではない

Bybitは金融庁から警告を受けていますが、現時点で日本人が利用することによる違法性はありません。

なぜなら、Bybitが日本国内で暗号資産交換業者として登録されていないことに対して金融庁が警告したもので、日本人の利用制限には当てはまらないからです。

登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。

引用:金融庁

ただし、利用者保護に関する法律が適用されない可能性があるため、トラブルが発生した場合は自己責任となります。

Bybitを利用する際は、その点を十分に理解し取引するようにしましょう。

カナダ・フランスからも警告を受けている

Bybitは、カナダやフランスの規制当局からも警告を受けています。

その結果、カナダおよびフランス市場からの撤退を発表しました。

https://twitter.com/CryptoDotter/status/1663745219031089153

ただし、これらの警告はBybitが各国の規制要件を満たしていなかったことが理由であり、引き続き多くの国でサービスを提供しています。

今後も規制状況に応じて適切に対応しながら、サービスが継続される見込みです。

Bybitの偽サイトが存在している

Bybitを装った偽サイトやフィッシング詐欺が発生しており、Bybit公式から注意喚起されています。

https://twitter.com/BybitJP/status/1366290533744664579

本来、公式サイトのURLは「bybit.com」ですが、偽サイトは異なるドメイン名を使用しています。

偽サイトにアクセスすると、ユーザーのアカウント情報やパスワードを不正に取得される危険性も。

Bybitに限らず、仮想通貨関連のサービスを利用する際は、必ず公式サイトのURLを確認しましょう。

非公式アカウントが著名人の写真を無断使用していた

Bybitの非公式アカウントが著名人の写真を無断使用し、アフィリエイト活動していた事例が報告されています。

具体的には、YouTuberのHIKAKIN(ヒカキン)氏や、お笑い芸人の松本人志氏の写真が不正に利用されていたそうです。

https://twitter.com/hikakin/status/1621486799104389120

こうした行為は悪質な業者によるものであり、Bybit自体が怪しい企業というわけではありません。

しかし、不正にプロモーションされたことで、一般ユーザーに混乱や不信感が生じたことも事実です。

トラブルに巻き込まれないためにも、公式アカウントや信頼できる情報源から情報収集するようにしましょう。

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Bybitの評判・口コミを紹介

Bybitの評判・口コミを紹介

Bybitは多くの日本人が利用している取引所ですが、さまざまな意見が飛び交っています。

そこで実際のところ、どのような評価を受けているのか、まとめたので見ていきましょう。

Bybitの良い評判・口コミ

Bybitを利用している人の良い口コミをまとめたので紹介します。

https://twitter.com/shin_tama_slice/status/1793480683131969571

キャンペーンの豪華さや銘柄の多さに加え、最大100倍のレバレッジをかけられる点に魅力を感じるという声が寄せられていました。

また、日本語対応のカスタマーサポートが整っており、海外取引所に不安がある人でも安心して利用できるとの意見もありました。

Bybitの悪い評判・口コミ

Bybitを利用している人の悪い口コミもまとめたので紹介します。

https://twitter.com/robina33jp/status/1830589683560235212
https://twitter.com/HIGEDAN_CRYPTO/status/1586315035655405570

金融庁からの警告や、送金の利便性に不満を感じる口コミが多く見られました。

また、日本円で直接取引ができない点に、改善を望む声も多数あがっていました。

日本人がBybitを利用するメリット5つ

日本人がBybitを利用するメリット5つ

日本人がBybitを利用するメリットは、以下の5つです。

  • 日本語に対応している
  • クレジットカード決済が可能
  • 最大100倍のレバレッジをかけられる
  • 強固なセキュリティ対策がされている
  • キャンペーンやイベントが定期的に開催されている

詳しく解説していくので、ひとつずつ見ていきましょう。

日本語に対応している

Bybitの公式サイトやアプリは日本語に対応しているため、英語が苦手な人でもスムーズに利用が可能です。

また、日本語のカスタマーサポートも提供しており、メールやライブチャットで気軽に問い合わせることができます。

Bybit
参照:Bybit

他の海外取引所と比べてストレスを感じずに利用できる点は、大きなメリットといえるでしょう。

クレジットカード決済が可能

Bybitでは、クレジットカード決済で仮想通貨の購入が可能です。

対応カードVISA、Mastercard
手数料VISA:3.05%Mastercard:2.7%
購入可能な仮想通貨ビットコイン、イーサリアムなど20種類以上

ただしクレジットカード決済の手数料は、やや高めに設定されています。

頻繁に大きな額を取引する際は、他の決済手段と比較してみましょう。

また、仮想通貨を使ったクレジットカード決済に興味がある方は、以下の記事も参考にしてください。

最大100倍のレバレッジをかけられる

Bybitでは、最大100倍のレバレッジをかけることができます。

レバレッジとは

少ない資金で大きく取引することができる仕組みのこと

日本の仮想通貨取引所のレバレッジ倍率は最大2倍までとなっているため、Bybitのように高いレバレッジを利用できるのは大きな魅力です。

ただし、レバレッジは大きな利益を得る可能性がある一方で、大きなリスクも伴います。

知識と経験が必要であるため、初心者は低いレバレッジから始めることをおすすめします。

強固なセキュリティ対策がされている

Bybitはユーザーの資産を守るために、全6種類のセキュリティ対策を施しています。

セキュリティ対策内容
コールドウォレットオフライン時に顧客の金融資産を保管するウォレット
SLL(Secure Sockets Layer)通信ブラウザとサーバーの通信を暗号化する技術
マルチシグネイチャ取引の署名に複数の秘密鍵を利用する技術
二段階認証ログイン時や出金時に認証コードを求める認証方法
ログイン通知ログインすると登録メールアドレスにログイン通知が届く
ハッカー潜入検査セキュリティシステム専門家が潜入検査してセキュリティの脆弱性を確認
引用:Bybit

実際、過去に一度も外部からハッキング被害に遭ったことがないそうです。

ただし、日本の金融庁に登録されていないため、資産管理には注意が必要です。

キャンペーンやイベントが定期的に開催されている

Bybitでは、定期的にさまざまなキャンペーンやイベントが開催されています。

過去には、以下のようなイベントが実施されました。

  • 新規入会で合計6,000円相当の特典
  • 参加者全員が必ず当選するイベント
  • ログインするだけで豪華賞品をプレゼント
  • 友達紹介で最大100USDTのボーナスを獲得できるキャンペーン
  • カードで暗号資産を購入して、キャッシュバック&クーポンをプレゼント

開催中のイベントについては、Bybit公式サイトのお知らせページで確認できるので、ぜひチェックしてみてください。

https://announcements.bybit.com/ja-JP/article/jp-bybit-campaign–bltfb722fce92baea1e/

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日本人がBybitを利用するデメリット3つ

日本人がBybitを利用するデメリット3つ

日本人がBybitを利用するデメリットは、以下の3つです。

  • 日本円を入出金できない
  • 出金処理に時間がかかることがある
  • 信託保全がなされていない

Bybitの利用を検討している方は、参考にしてみてください。

日本円を入出金できない

2024年10月現在、残念ながらBybitは日本円での入出金に対応していません。

Bybitで取引する方法は、主に以下の2つです。

  • 国内取引所から仮想通貨を送金する
  • クレジットカード決済を利用する

日本円で出金したい場合、国内の仮想通貨取引所に送金し、日本円に換えなければなりません。

そのため、Bybitとは別に国内の仮想通貨取引所の口座が必要です。

こちらの記事で国内の仮想通貨取引所を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

出金処理に時間がかかることがある

Bybitは出金申請後、通常15分程度で処理が反映されます。

しかし、ブロックチェーンの混雑状況によっては、反映に30分〜1時間程度かかることもあります。

具体的な遅延時間はブロックチェーンの混雑具合にもよりますが、30分〜1時間程度かかることもあります。 (参照:Bybit

反映に時間がかかる可能性も考慮し、余裕をもって手続きするようにしましょう。

信託保全がなされていない

Bybitは、信託保全がなされていません。

信託保全とは?

金融機関やサービス提供者が顧客から預かった資産を、自社の資産とは別に管理する仕組みを指す。

つまり、万が一Bybitが経営破綻した場合、資産が返還されない可能性があるということです。

そのため、資金管理や出金手続きに関しては、他の取引所と比べてリスクが高いといえます。

取引する前に資産の分散管理など、リスクヘッジを検討しておきましょう。

Bybitに関するQ&A

日本人がBybitを利用するデメリット3つ

Bybitに関するよくある疑問をまとめました。

  • Bybitは日本人の利用を禁止していますか?
  • Bybitの日本法人はありますか?
  • Bybitの口座開設方法は?
  • Bybitで取引できる銘柄は?
  • Bybitの取引手数料はいくらですか?
  • Bybitグローバルとはなんですか?

気になる項目をチェックしてみてください。

Bybitは日本人の利用を禁止していますか?

結論からいうと2024年現在、Bybitは日本人の利用を禁止していません。

ただし、日本の金融庁に正式登録されていない海外取引所であるため、将来的な規制リスクは留意する必要があります。

利用する際は、最新の情報を確認するようにしましょう。

Bybitの日本法人はありますか?

Bybitは日本法人を設立していません。

この背景には、日本の金融規制に対応することが難しいという理由があります

日本の金融庁は仮想通貨取引所に対して、以下のような厳格な規制を課しています。

  • 最大レバレッジが2倍に制限されている
  • ゼロカットシステムを導入できない
ゼロカットシステムとは?

トレーダーの口座残高がマイナスになった場合に、取引所や業者がその損失を補填し、口座残高をゼロにリセットする仕組み。

日本に法人を設立した場合、高レバレッジ取引や多様な仮想通貨の取り扱いなど、Bybitの強みに制限がかかる可能性があります。

日本法人はなくとも、日本人ユーザーへのサービス提供やサポートは継続されているため、現段階は問題なく利用できます。

Bybitの口座開設方法は?

Bybitの口座を開設する手順は以下のとおりです。

  1. スマートフォンアプリをインストールして、アカウントを作成
  2. 二段階認証の設定
  3. 本人確認(KYC)の認証の設定

詳しい手順については、こちらの記事で解説しているので参考にしてみてください。

Bybitで取引できる銘柄は?

Bybitでは、2024年10月時点で600種類以上の仮想通貨を取り扱っています。(参照:CoinMarketCap

BTCやETHなどの主要な通貨はもちろん、日本の取引所では扱っていない銘柄も。

幅広い仮想通貨を取引できることも、Bybitの大きな特徴のひとつです。

Bybitの取引手数料はいくらですか?

Bybitで仮想通貨を購入する際の手数料は、以下のとおりです。

現物取引Maker(指値注文)、Taker(成行注文)ともに一律0.1%
クレジットカードVisaカード: 3.05%Mastercard: 2.70%

クレジットカード決済は手数料が高くなるため、国内取引所から送金して取引する方が手数料を抑えられます。

たとえば、リップルやステラルーメンは送金手数料が比較的安価なため、全体的なコストを約0.2〜0.3%程度に抑えることが可能です。

ただし、送金時のネットワーク状況や選択した通貨によって手数料が変動するため、送金前に確認しましょう。

Bybitグローバルとはなんですか?

Bybit Global(バイビットグローバル)とは、Bybitが世界中のユーザーに提供している国際的なサービスの呼称です。

具体的には、以下のような違いがあります。

  • Bybit:日本を含む、多くの国で利用されている暗号資産取引所
  • Bybit Global:国際市場に対応するためのプラットフォームであり、各国の規制に応じた金融サービスを展開

つまり、BybitとBybit Globalは同じ企業ですが、異なるサービスを提供しています。

まとめ

本記事ではBybitの危険性などに関して解説しました。最後に重要なポイントをおさらいしましょう。

  • Bybitは日本人でも利用しやすい海外の仮想通貨取引所
  • 過去に金融庁から警告を受けたことがあるが、現時点で違法性はない
  • 日本の金融ライセンスを取得しない理由は、Bybitの強みであるサービスに制限がかかる可能性があるため
  • 取り扱い銘柄の豊富さ、高レバレッジといったメリットは非常に魅力的
  • 仮想通貨などがもらえるキャンペーンを定期的に開催している
  • 信託保全がなされていないため、他の取引所と比べて取引のリスクは高い

Bybitが金融庁から警告を受け、現在も信託保全がなされていないのは事実です。

しかし、コールドウォレットや二段階認証などを導入することで、ハッキングリスクを大幅に低減しています。

現段階では、Bybitは日本人でも問題なく利用できる仮想通貨取引所といえるでしょう。

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この記事を書いた人

「Metaland編集部」は、Web3.0、メタバース、AIといった最新のトピックを皆様にお届けします。専門知識がない方でもご心配は不要です。情報を深くかつ分かりやすく解説することを重視し、新しいデジタル時代への案内役となることを目指しています。一緒に新たなステップを踏み出しましょう!

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