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NFTマーケットプレイスといえばOpenSeaが有名ですが、2022年にBlur(ブラー)がリリースされ、瞬く間に業界トップまで登りつめました。
しかし、
- 名前は知っているけどBlurのことをよく知らない
- 始め方・使い方を知りたい
- 利用時の注意点を知りたい
などの悩みをもつ方も多いのではないでしょうか。結論からいうと、Blurは他のNFTマーケットプレイスに出品されているNFTを、一括取引できるサービス。
使い方さえわかれば簡単に使いこなせます。
今回はNFT取引初心者でもわかりやすいように、始め方や利用時の注意点について解説します。
最新のエアドロップシーズン3の受け取り方についても解説しているので、Blurについて深く知りたい方はぜひ最後までご覧ください。
仮想通貨を購入するには、まず取引所の口座を開設する必要があります。以下の記事で国内・海外のおすすめ取引所を紹介しているので、対応通貨や手数料を比較して投資スタイルに合った取引所を選びましょう。
海外取引所のmetaland専用キャンペーンは「【2024年8月最新】海外仮想通貨取引所のキャンペーン情報をカテゴリー別に紹介」記事で紹介しているので、ぜひ活用してください。
また、仮想通貨を実生活で手軽に利用したい方は、仮想通貨を含む複数資産を入金可能なクレジットカードAurora Cardもおすすめですよ。
Blur(ブラー)とは?4つの特徴を紹介
マーケットプレイス名 | Blur(ブラー) |
対応ネットワーク | イーサリアム、Blast |
公式サイト | https://blur.io/ |
X(Twitter) | https://twitter.com/blur_io?lang=ja |
Discord | https://discord.com/invite/blurdao |
Blurは、取引量世界1位を誇った実績のあるNFTマーケットプレイスです。
主な特徴は以下の通り。
- アグリゲーター機能を実装したNFTマーケットプレイス
- 取引手数料が0%
- 仮想通貨Blurを独自発行
- NFTの購入にはETHを使用
順番に解説します。
1.アグリゲーター機能を実装したNFTマーケットプレイス
Blurはアグリゲーター機能を実装したNFTマーケットプレイスです。
複数のNFTマーケットプレイスに出品されているNFTコレクション情報を集約し、効率良くNFTを取引できる機能のこと。
取引したいNFTがどのNFTマーケットプレイスで安く・高く売られているかがひと目でわかります。
同じNFTコレクションであっても、出品されているNFTマーケットプレイスによって相場は異なります。
NFTトレーダーはその相場の違いを利用し、価格差益を得ているのです。
Blurを使えば複数のNFTマーケットプレイスを移動して価格を調べる手間が省けるため、プロトレーダー向けのマーケットプレイスだと言えるでしょう。
2.取引手数料が0%
多くのNFTマーケットプレイスではNFT販売時に、ネットワーク手数料(ガス代)の他にマーケットプレス手数料を支払う必要があります。
例えば、OpenSeaではNFT販売時に2.5%の手数料が差し引かれます。
しかし、Blurはガス代以外の手数料が無料のため、他のNFTマーケットプレイスよりも取引コストが抑えられるのです。
3.仮想通貨Blurを独自発行
Blurは仮想通貨Blurを独自発行しています。Blurはサービスがローンチしてから、OpenSeaで取引したことのあるユーザーに対して、仮想通貨Blurを無料配布しました。
さらにBlurでNFTを取引すれば仮想通貨Blurが追加で配布されたため、OpenSeaで取引していたユーザーがBlurを使用するようになったのです。
2023年11月現在はエアドロップシーズン3が始まっており、NFTを取引・またはBlurを保有すれば仮想通貨Blurを獲得できます。
Blurは以下の海外取引所で購入することも可能です。
- Bybit
- MEXC
- Bitget
- KuCoin
エアドロップシーズン3では、Blurは保有期間が長いほどエアドロップされる額も大きくなるとX(Twitter)で発表されました。
シーズン 3 の報酬の 50% は$BLUR所有者に与えられます。 $BLURを保持すると、保持時間に基づいて乗数とともにホルダー ポイントを獲得できます。
4.NFTの購入にはETHを使用
Blurで取引できるNFTコレクションはイーサリアムベースで構築されたNFTコレクションだけ。そのため、Polygonチェーンなどのコレクションは購入できず、ウォレットにETHを準備しておく必要があります。
NFT業界ではPolygonチェーンよりも、イーサリアムベースで発行されたコレクションの方が格が高く見られる傾向があります。
取引時のガス代が高くなるデメリットはありますが、価格の値上がり率が高く、値下がりしにくいというメリットも。
NFTトレードで稼ぐには、必然的にイーサリアムで構築されたコレクションを取引することになるため、あえて機能を絞っている側面もあります。
また、ETHのガス代はコツをつかめば安く抑えることも可能です。以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。
BlurとOpenSeaの違いは?
BlurとOpenSeaの違いを表にまとめたので参考にしてください。
NFT販売・オファー手数料 | 対応ネットワーク | NFTの発行 | 出品できるNFT | |
---|---|---|---|---|
Blur | 0% | イーサリアム | 不可 | 登録されているNFTだけ |
OpenSea | 2.5% | ・イーサリアム ・Polygon ・Arbitrum Nova ・Avalanche ・Base ・Klaytn ・Optimism ・Zora | 可能 | すべてのNFT |
BlurとOpenSeaの一番の違いは、NFT販売・オファー(入札)手数料の違いでしょう。OpenSeaでは2.5%必要ですが、Blurでは手数料無料で取引できます。
対応ネットワークはOpenSeaの方が多く、様々なNFTコレクションを取引できる点がメリット。
OpenSeaではデジタルデータをNFTとして発行できますが、Blurでは新規NFTは発行できません。
また、Blurでは登録されているNFTしか取引できないため、自分で描いたデジタルアートをNFT化して、自由に販売することはできません。
OpenSeaではだれでもオリジナルのNFTアートを発行・出品可能。自由度の高さではBlurに勝ります。
NFTトレードで利益を得たいのであればBlur、オリジナルNFTアートを販売するのであればOpenSeaを利用すると良いでしょう。
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Blurの始め方・使い方を画像つきで解説
これからBlurを始めて使う方のために、実際の手順を画像つきで詳しく解説します。
- 国内取引所で仮想通貨ETHを購入
- 仮想通貨ウォレットMetaMaskを準備
- MetaMaskにETHを入金
- BlurとMetaMaskを連携
- トレードモードとコレクトモードを切り替える
ここから先は、このページを別画面で開きながら作業するとわかりやすいですよ。
国内取引所で仮想通貨ETHを購入
BlurではNFTコレクションの購入に仮想通貨ETHを使用します。
ETHはどの国内取引所でも購入可能。以下の取引所なら仮想通貨の出金手数料が無料なためおすすめです。
- DMM Bitcoin
- SBI VCトレード
まだ口座を持っていない方は、口座開設後に日本円を入金してETHを購入しましょう。
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あらかじめ購入に必要なETHの額を調べておきましょう。
仮想通貨ウォレットMetaMaskを準備
Blurを使うには、仮想通貨やNFTアイテムを保管するウォレットが必要です。
はじめてウォレットを作るなら、日本語に対応していて使いやすいMetaMaskがおすすめ。
MetaMaskはGoogle Chromeの拡張機能としてインストールできて便利です。
MetaMaskの使い方を詳しく解説している記事があるので、参考にしてください。
MetaMaskにETHを入金
国内取引所で購入したETHをMetaMaskに入金します。
MetaMaskの画面中央に表示されている入金コードをコピー。
取引所に入金コードを登録して、ETHをMetaMaskに送金しましょう。
BlurとMetaMaskを連携
Blur公式サイトにアクセスして、MetaMaskを連携します。
画面中央の「CONNECT WALLET」をクリックしてMetaMaskを選択しましょう。
MetaMaskが起動するので、画面の指示に従って連携手続きを済ませればBlurを使う準備は完了です。
トレードモードとコレクトモードを切り替える
Blurでは、画面下部のスイッチを切り替えるだけで、簡単にトレードモードとコレクトモードを切り替えられます。
トレードモードでは作品名や価格、出品されているマーケットプレイスなどを一覧で表示可能。相場感や価格推移も表示されるため、プロトレーダー向けの機能です。
コレクトモードではNFT作品が大きく表示されます。トレードモードよりもじっくりと作品を閲覧できるため、こちらもコレクター向けの機能だと言えるでしょう。
自分に合ったモードを選択しましょう。
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Blurの使い方|NFT購入・出品方法を解説
Blurを始める準備ができたら、NFTの購入・出品方法を理解しておきましょう。
- 固定価格でNFTを購入
- スウィープ機能でNFTを一括購入
- オファー(入札)でNFTを購入
- NFTの出品方法
- エアドロップシーズン3の条件・受け取り方
順番に解説します。
固定価格でNFTを購入
固定価格のNFTを購入する場合は、メニューの「ITEMS」を選択します。
次に「BUY NOW」の列にある販売価格をクリック。
MetaMaskが起動するので、画面の指示に従って購入手続きを済ませましょう。
スウィープ機能でNFTを一括購入
Blurには複数のNFTを一度に購入できるスウィープ機能が実装されています。
一括購入すれば個別にNFTを購入するよりもガス代を抑えられるメリットがあります。
スウィープ機能を利用する場合は、画面下部の「OPTIMIZE SWEEP」のスイッチをオンにして、右側のバーを移動して購入数量を選択しましょう。
合計金額が画面左下に表示されるので、クリックして購入手続きを済ませましょう。
オファー(入札)でNFTを購入
オークション形式で出品されているNFTにオファー(入札)するにはまず、BlurにETHを入金する必要があります。
画面右上のETHマークをクリックして、入金ページにアクセスしましょう。
「プールに資金を追加する」を選択して、入金するETHの数量を入力したら、「プールに追加する」をクリック。
入金時にはガス代が必要です。
入金が完了したら、NFTコレクションが表示されている画面の「BID」を選択しましょう。
入札するオークションを選択したら、「TOP BID(入札額)」と「SIZE(入札数)」を入力して「CONFIRM BID」をクリック。
MetaMaskが起動するので、購入手続きを済ませたら購入完了です。
入札状況は「YOUR BIDS」ページにアクセスすれば確認可能。いつでも入札キャンセルでき、購入が完了しなければガス代も不要です。
NFTの出品方法
NFTを出品するにはまず、画面右上のアカウントマークをクリックして「PORTFOLIO」ページにアクセスしましょう。
「INVENTORY」メニューから販売したいNFTを選択して「LIST」をクリック。
出品価格やロイヤリティを入力して「LIST ITEM」をクリックしましょう。MetaMaskが起動するので、出品手続きを済ませれば出品完了です。
Blurに登録されていないNFTは出品不可
MetaMaskにNFTがあるのに、BlurのINVENTORYページに表示されないことがあります。その際は販売したいNFTがBlurに登録されておらず、出品できないことを意味します。
新しいNFTを登録するには、Blur公式Discordに参加して「feedback」チャンネルに出品したいNFT情報を入力しましょう。
ただし、NFT情報を入力しても必ずBlurに登録されるわけではありません。登録される可能性は低いため、Blurに登録されていないNFTは他のマーケットプレイスで販売した方がよいでしょう。
エアドロップシーズン3の条件・受け取り方
Blurでは定期的にエアドロップが実施されており、仮想通貨Blurを報酬として受け取れます。
仮想通貨を無料で配布するキャンペーン。
エアドロップシーズン2が11月21日に終了し、同日にエアドロップシーズン3が始まりました。
エアドロップシーズン3の報酬を受け取るための条件は以下の通り。
- NFTの取引をBlurで行う
- 仮想通貨Blurを保有
エアドロップシーズン2までは、NFT取引だけが条件として設定されていました。しかし、シーズン3からはエアドロップの報酬配分がNFT取引50%、Blur保有者50%です。
Blurの保有期間が長いほど、エアドロップ認定期間中のポイントが高くなり、2023年11月からBlurを保有しているユーザーは最終的にポイントが2倍になります。
認定期間は6か月間と設定されているため、次回の配布時期は2024年4月中です。
具体的な日程はまだ発表されていないため、BlurのX(Twitter)公式アカウントをフォローして最新情報をチェックしておきましょう。
エアドロップポイントの確認や、受取時はBlur画面上部の「AIRDROP」から行えます。
エアドロップシーズン2では、約50万Blur(約2,500万円)を獲得したユーザーも存在しました。
Blurのエアドロップはシーズン1、2共に実際には配布されなかったというユーザーの声が見られないため安心です。
Blurが提供する新チェーンBLASTも始動
エアドロップシーズン3の開始に合わせて、Blurの創設者Pacman氏がイーサリアムレイヤー2チェーンBLASTをリリースしました。
イーサリアムの処理速度の遅さや、取引手数料の高さを解決するために作られたサイドチェーン。
BLASTは、ETHやステーブルコインを預けることで報酬が得られるステーキングサービスです。
主に米ドルの価格と連動した仮想通貨のこと。代表的なものにUSDTやUSDCが挙げられる。
2023年11月現在は先行リリースの段階で、仮想通貨を預けることで利回りに加えてエアドロップポイントが貯まります。
ポイントを貯めれば、2023年5月のメインネットローンチ時にエアドロップを獲得可能です。
ただし、まだ新しいサービスのため、最悪の場合資金の持ち逃げやプロジェクトの開発がストップする可能性も考えられます。
BLASTが気になる方は開発状況や先に利用している方の発信などをチェックして、慎重に参加を検討した方が良いでしょう。
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Blurを利用する際の注意点
Blurは複数のNFTマーケットプレイスに出品されているNFTを一度に取引できる便利なサービスですが、以下のような注意点も存在します。
- ガス代の高騰時は取引を控える
- オファー(入札時)は個別のNFTを選択できない
- フラッグマークのついたNFTは購入しない
- Blur公式以外のエアドロップサービスを利用しない
順番に解説します。
ガス代の高騰時は取引を控える
Blurはイーサリアムチェーンで発行されたNFTしか取り扱っておらず、取引時にはガス代としてETHが必要です。
イーサリアムチェーンのガス代は他のブロックチェーンと比較して高額です。取引が混雑している時は、ガス代だけでも数千円以上になることも。
取引時のガス代が高いか調べる際は、ガス代チェックツールEthereum Gas Price Chartを活用すると良いでしょう。
ガス代の推移がチャートで表示されており、現在のガス代が他の時間と比較して高いかが一目でわかります。
イーサリアムのガス代についてより詳しく解説している記事があるので、参考にしてください。
オファー(入札)時は個別のNFTを選択できない
Blurではオークション形式で出品されているNFTに入札する際、個別のNFTを選択できない点に注意しましょう。
Blurのオークションはトレーダー向けの販売形式のため、開催されているオークションごとの入札となります。
このような入札形式の理由は、人気のないNFTを売れ残らないようにするためです。
出品者の利益が上がる戦略がとられているため、OpenSeaで売れないNFTコレクションは、Blurに出品すれば売れる可能性が高まります。
入札者は個別のNFTを選べない分、レア度の高いNFTが安く購入できる可能性も。
個別のNFTをオークションで購入したい方は、OpenSeaなどを利用するとよいでしょう。
フラッグマークのついたNFTは購入しない
リストにフラッグマークがついているNFTは、OpenSeaで不審な取引がされた可能性があります。
OpenSeaマークにスラッシュが入っているのがフラッグマークです。
キャプション:フラッグマークのついたNFT
フラッグマークのついたNFTは盗難品の可能性が高いため、購入しないようにしましょう。(参照:OpenSea NFT が不審なアクティビティとしてマークされた理由は?)
リスト画面右上の歯車マークから「OpenSea FLAGS」をオンにすると、フラッグマークが表示されるようになります。
不審なNFTを購入しないように、設定をオンにしておきましょう。
Blur公式以外のエアドロップキャンペーンを利用しない
SNSでは、Blurの画像を使ってエアドロップキャンペーンを偽るアカウントが存在します。
投稿に掲載されているサイトにアクセスして、ウォレットを接続すると、最悪の場合保有するNFTを盗まれてしまうことにも。
Blur公式サイトやX(Twitter)公式アカウント以外が実施するエアドロップは、すべて詐欺だと思って問題ありません。
また、BlurのDiscrodコミュニティに参加すると、公式アカウントと偽ってDMが送られてくることがあります。
「特別なNFTや仮想通貨が当たりました」などのメッセージが送られてきますが、公式アカウントがDMを送ってくることはありません。
DMが送られてきても無視しておきましょう。
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Blurに関するQ&A
Blurに関するよくある質問と回答を紹介します。
- NFTを出品できない際の対処方法を教えてください
- BlurでNFTを発行できますか?
- 日本語に対応していますか?
- エアドロップはいつもらえますか?
- Blurに将来性はありますか?
疑問をお持ちの方は参考にしてください。
- NFTを出品できない際の対処方法を教えてください
-
MetaMaskにNFTがあるのに、出品ページに表示されない場合はBlurにそのNFTが登録されていない可能性があります。
BlurはすべてのNFTを出品できるわけではなく、登録されているNFTのみ販売可能。
まずはトップページの検索欄から出品したいNFTを検索して、出品リストが表示されるか確認してみましょう。
新しいNFTをBlurに登録したい場合は、Blur公式Discordに参加して「feedback」チャンネルにNFT情報を入力しましょう。
ただし、NFT情報を入力しても、必ず新しいNFTが登録されるわけではありません。
登録される可能性は低いため、他のNFTマーケットプレイスに出品した方が良いでしょう。
- BlurでNFTを発行できますか?
-
BlurではデジタルアートをNFTとして発行することはできません。保有しているイーサリアムチェーンで構築されたNFTアートを出品することはできます。
NFTを発行するには、OpenSeaやRaribleなどのNFTマーケットプレイスを利用しましょう。
NFTの作成方法は以下の記事で紹介しているので、参考にしてください。
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OpenSeaで売れるもの11選を紹介|NFTの作成/売れるまでの流れを解説 出典:OpenSea 2023年4月、OpenSeaがNFTプロトレーダー向け機能、「OpenSea Pro」サービスをリリースし話題となりました。 NFTトレーダーのOpenSeaでの取引増加が期待さ…Rarible(ラリブル)とは?始め方・使い方・RARIのロック方法まで完全ガイド 出典:Rarible Rarible(ラリブル)は、中央集権の運営をもたない分散型NFTマーケットプレイスです。 誰でも簡単にNFTが出品できるため、多くのNFTユーザーから人気があ… - 日本語に対応していますか?
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Blurは日本語には対応していません。そのため、ブラウザの日本語翻訳機能などを利用して翻訳して使用しましょう。
ただし、ブラウザで日本語訳したままBlurを使用すると、画面が真っ白になるなどの不具合が発生することがあります。
一度翻訳して意味を理解したら、翻訳機能をオフにしておきましょう。
- エアドロップはいつもらえますか?
-
2023年11月現在のエアドロップシーズン3の報酬配布は、2024年4月になると考えられます。
11月21日からシーズン3が始まり、NFT取引や仮想通貨Blurを保有することでエアドロップポイントが貯まります。
6か月間貯めたポイントに応じて、エアドロップが配布される予定です。
明確なエアドロップ日程は発表されていないので、BlurのX(Twitter)公式アカウントをフォローして、最新情報をチェックしておきましょう。
- Blurに将来性はありますか?
-
Blurは将来性のあるNFTマーケットプレイスだと言えるでしょう。
Blurには、24時間のNFT取引量で世界1位を誇った実績があります。
取引手数料が無料な点や、他のマーケットプレイスに出品されているNFTを一度に取引できる点がユーザーに高く評価されているためです。
また、2023年11月21日にエアドロップシーズン3が始まり、NFT取引だけでなく仮想通貨Blurを保有することでも報酬が得られるようになりました。
その影響を受け、仮想通貨Blurの価格は約45円から約55円まで上昇。
NFTマーケットプレイスとしてだけでなく、仮想通貨Blurの将来性も期待できそうです。
まとめ
この記事では、Blurの始め方や使い方、注意点について解説しました。
最後に重要な点をおさらいしておきましょう。
- Blurはアグリゲーター機能を備えたNFTマーケットプレイス
- 世界1位の取引量を誇った実績がある
- 対応しているブロックチェーンはイーサリアムだけ
- MetaMaskを用意すれば始められる
- オークション形式のNFTに入札する際はBlurにETHを入金する必要がある
- NFTを取引・仮想通貨Blurを保有すればエアドロップを獲得可能
Blurは他のNFTマーケットプレイスに出品されているNFTを一括取引できる便利なサービス。仮想通貨ウォレットMetaMaskがあれば簡単に始められます。
2023年11月からエアドロップシーズン3が始まったので、これからBlurを利用すれば2024年4月に報酬を獲得できる可能性も。
本記事を参考にして、この機会にぜひBlurを使い始めてみましょう。
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