仮想通貨FLOKI（フロキ）とは？特徴や将来性を徹底解説

2025 5/06

2025年5月6日 2025年5月3日

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AI時代の今、単なる話題性に留まらない実用的なミームコインとして注目されている仮想通貨FLOKI（フロキ）。

しかし、次のような疑問を持っている方も多いでしょう。

FLOKIって具体的にどんな特徴があるの？
他のミームコインと何が違うの？将来性はあるの？
日本では買えないって聞いたけど、どうやって購入するの？

結論から言うと、FLOKIはイーロン・マスク氏の愛犬Flokiをもとにしたミームコインで、多面的なユーティリティを備えたエコシステムが構築されています。

今回は、仮想通貨FLOKIの特徴や価格動向、購入方法などをわかりやすく解説します。

FLOKIに興味がある方は、ぜひ本記事を最後までご覧ください。

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仮想通貨投資には取引所口座が必須！

仮想通貨を購入するには、まず取引所の口座を開設する必要があります。以下の記事で国内・海外のおすすめ取引所を紹介しているので、対応通貨や手数料を比較して投資スタイルに合った取引所を選びましょう。

仮想通貨FLOKI（フロキ）とは？3つの特徴を紹介

項目	内容
通貨名	Floki（フロキ、フローキ）
シンボル	FLOKI
ネットワーク	・イーサリアム（ERC-20）・バイナンススマートチェーン（BEP-20）
総発行枚数	各チェーンで10兆枚、計20兆枚
公式サイト	https://floki.com

ここでは、仮想通貨FLOKI（フロキ）の主な特徴について、以下の4点を中心に解説します。

イーロン・マスク氏の愛犬に由来するミームコイン
DeFi、NFT、メタバースを含む多様なユーティリティを提供
コミュニティ、ユーティリティ、チャリティを重視
クロスチェーンブリッジによる供給

１. イーロン・マスク氏の愛犬に由来するミームコイン

FLOKIは、実業家イーロン・マスク氏の飼い犬Flokiをモチーフに誕生したミームコインです。

きっかけとなったのは、2021年6月にイーロン・マスク氏が自身のTwitter（現X）で柴犬に「Floki」と名付けると発信したことです。

My Shiba Inu will be named Floki
— Elon Musk (@elonmusk) June 25, 2021

この発信を受けてすぐさまプロジェクトが立ち上がり、6月中にFLOKIがリリースされました。

10月には複数の海外暗号資産取引所で正式に上場された点からも、かなりスピード感のあるスタートだったと言えるでしょう。

２. DeFi、NFT、メタバースを含む多様なユーティリティを提供

FLOKIは、ミームコインの域を超えて、実用的なプロジェクトとして進化を目指しています。

具体的には、以下のように複数のプロジェクトが展開されています。

Valhalla｜NFTメタバースゲーム
FlokiFi｜分散型金融サービス
University of Floki｜学習プラットフォーム
Shop Floki｜Tシャツなどの現物ショップ

話題性に依存せず、実需を伴うエコシステムを築いている点が、FLOKIの大きな特徴です。

３. コミュニティ、ユーティリティ、チャリティを重視

FLOKIは「The People’s Cryptocurrency（人々のための暗号通貨）」のスローガンを掲げており、以下3つの柱を重視しています。

コミュニティ（Community）
ユーティリティ（Utility）
チャリティ（Charity）

Floki Vikingsと呼ばれるファンコミュニティは世界中に存在し、SNSでのプロモーションやリアルイベントを通じて活発に活動しています。

チャリティ活動にも注力しており、収益の一部を使ってアフリカやアジアの恵まれない地域に学校を建設するなどの取り組みも実施してきました。

このような社会貢献の姿勢が、プロジェクトに対する信頼性や好感度を高めています。

４. クロスチェーンブリッジによる供給

FLOKIのトークン設計で特筆すべきは、イーサリアム（Ethereum）とバイナンススマートチェーン（BSC）の両方に対応したマルチチェーン構造です。

この構造は、2つのネットワーク上での供給量を連動して管理するクロスチェーンブリッジによって実現されています。

たとえば2つのチェーン間でトークンを移動する際は、もとのチェーンでロックされ、新しいチェーンで同量が発行されるため、実質的な総供給量は一定に保たれます。

こうしたクロスチェーンブリッジの仕組みにより、FLOKIは透明性と流動性を両立しながら、価格安定性にも配慮しています。

仮想通貨FLOKIの価格動向

ここでは、仮想通貨FLOKIの価格変動の歴史と現在の市場動向について、以下の流れで解説します。

2021年：ローンチと初期の価格推移
2022年：市場全体の低迷
2023年：基盤整備と重要施策の進展
2024年：ロードマップ発表と価格の高騰

2021年：ローンチと初期の価格推移

FLOKIは2021年6月、イーロン・マスク氏のツイートを契機に誕生しました。

同年10月には海外取引所に上場し、SNSや仮想通貨コミュニティを中心に注目を集めました。

その影響もあり、2021年11月には誕生時の100倍に近い0.000359ドル（約0.05385円）を記録。

この出来事はミームコイン特有の急騰を象徴しており、多くの投資家が参入するきっかけにもなりました。

しかし、年末には利確売りや市場全体の調整により0.00012ドル（約0.018円）前後まで下落し、上場初期の水準に戻る形で推移します。

2022年：市場全体の低迷

2022年は仮想通貨の市場全体が不調に陥り、大幅な下落を見せました。

とくに春から夏にかけて価格が低迷し、0.000005363ドル（約0.00080445円）まで下がっています。

投資家の関心もやや後退しましたが、プロジェクトの開発は着実に進められました。

価格は大きく上昇しなかったものの、FLOKIが長期的な成長に向けて地盤を固める重要な時期となりました。

2023年：基盤整備と重要施策の進展

2023年、FLOKIプロジェクトは以下を実行し、中長期的な成長戦略を本格化させました。

約4.2兆枚の大規模なトークンバーン
FlokiFi Lockerの正式ローンチ
複数のパートナーシップ締結

プロジェクトの成果が目に見える形になり始めたため、FLOKIの価格が回復していきます。

年末には、0.00003514ドル（約0.005271円）前後となりました。

2024年：ロードマップ発表と価格の高騰

2024年は、FLOKIのエコシステムが大きな転機を迎えた年でした。

以下のようなポジティブなニュースにより、FLOKIの価格が大きく上昇します。

海外取引所CoinbaseやKrakenでの新規上場
1909億枚の大量バーン
Valhallaの正式リリース日に関するニュース

6月には、過去最高値となる0.0003462ドル（約0.05193円）を記録しました。

FLOKIの現在の価格

仮想通貨FLOKIの現在の価格は以下のとおりです。

仮想通貨FLOKIの将来性

ここでは、仮想通貨FLOKIの将来性について、今後の注目ポイントや成長戦略をもとに解説します。

デジタル銀行口座を導入している
メタバースValhallaのリリース計画がある
パートナーシップによる拡張戦略が注目されている
トークンバーンとインフレ対策が計画されている

デジタル銀行口座を導入している

FLOKIは実用通貨としての立場を確立しようとしており、その一環としてデジタル銀行口座やデビットカードの提供が計画されています。

これらを利用することで、FLOKIトークンでの決済や国際送金ネットワークへの対応が可能となります。

ミームコインという枠を超えた本格的な金融ツールへと進化するFLOKIは、中長期的に価値が安定しやすくなるでしょう。

なお、ヨーロッパの31カ国では既にデビットカードが利用できるとのことです。

メタバースValhallaのリリース計画がある

メタバースゲームValhallaの正式リリースは、FLOKIで期待されている大きな将来性の一つです。

ValhallaはPlay to Earnの仕組みを取り入れており、ゲーム内通貨としてFLOKIトークンを活用できる設計がなされています。

FLOKIプロジェクトを象徴するメタバースゲームValhallaの正式リリースによって、トークンのユーティリティが向上する見込みがあります。

2022年にテストネット版が公開され、メインネットでの正式リリースは2025年の第1四半期に予定されています。

トークンバーンとインフレ対策が計画されている

FLOKIは、トークンの供給量を適切にコントロールするため、継続的なバーン施策を実施しています。

特に2023年2月には、DAOの決議により約4.97兆枚ものトークンがバーンされ、供給量の大幅な削減が行われました。

また、FlokiFi LockerやFLOKIプリペイドカードの手数料の一部は、FLOKIの自動買戻しとバーンに使われます。

今後も、FLOKI関連サービスの利用が増加するたびに需要と供給のバランスが自然と調整され、長期的なトークンの価値が維持されるでしょう。

パートナーシップによる拡張戦略が注目されている

FLOKIは、プロダクトの開発だけでなく、戦略的なパートナーシップによってエコシステムの拡大を図っています。

過去には、以下のチームや企業と提携してきました。

サッカーのクラブチーム（SSCナポリなど）
スポーツリーグ・大会（マイアミ大学アスレチックスなど）
eスポーツチーム（OG Esports）
レーシングチーム（KICK F1 Sim Racing Team）

2025年4月には、ロボット系企業Rice Roboticsが立ち上げたWeb3およびAI分野に特化したブランドRICE AIとのパートナーシップ締結が発表されています。

こうした提携により、FLOKIのブランド認知度が世界中で高まり、仮想通貨を日常的に使うシーンが増えるきっかけとなっています。

今後も新たな提携先の発表が予定されているとブログなどで公言されているため、継続的な拡張が期待できるでしょう。

仮想通貨FLOKIの買い方を解説

2025年4月時点では、仮想通貨FLOKIは日本国内の取引所に上場していません。

そのため、購入するには海外の仮想通貨取引所やDEX（分散型取引所）を利用する必要があります。

ここでは、bitFlyerとBitgetを利用した一般的な買い方を以下の手順で解説します。

STEP

それぞれの取引所で口座開設する

利用する取引所で口座を開設し、仮想通貨を取引できる状態にします。

今回はbitFlyerとBitgetを利用するので、それぞれで口座を開設しましょう。

口座の開設方法については、以下の記事を参考にしてください。

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bitFlyer(ビットフライヤー)がやばいといわれるのはなぜ？リアルな理由を解説 | meta land 本記事では、bitFlyerが「やばい」といわれる理由や、安心して利用できる根拠、仮想通貨取引所としてのメリットなどを解説します。

bitFlyerでXLMを買う

口座開設が完了して取引できるようになったら、日本円を入金して仮想通貨XLM（ステラルーメン）を購入しましょう。

XLMを購入するのは、送付手数料が無料になるためです。

あとでBitgetで売ってFLOKIを買う資金にするので、売却できるのであれば他の仮想通貨でも構いません。

メニューの「入出金」で日本円を入金して「販売所」でXLMを購入してください。

STEP

XLMをBitgetに送金する

bitFlyerで購入したXLMを、Bitgetのアカウントに送金します。

bitFlyerの「入出金」でXLMを選択し、Bitgetを送り先に登録したうえで送りましょう。

送り先の登録時に必要なアドレスとタグ/メモはBitgetの入金画面で確認できるので、先に確認しておいてください。

送金先の国は「セーシェル共和国」を選択すればOKです。

STEP

BitgetでFLOKIを購入する

Bitgetに送ったXLMを使ってFLOKIを購入します。

メニューの「取引＞現物」から現物取引ができるので、XLMをいったんUSDTに変えてからFLOKIを購入しましょう。

XLMから直接FLOKIを買うことはできないので注意してください。

手軽に交換したいならBitget Convert

現物取引での売買が面倒であれば、Bitget Convertを利用する方法もあります。

Bitget Convertでは、XLMから直接FLOKIと交換することが可能です。

数量を入力するだけで分かりやすいので、現物取引に慣れていなければこちらを利用すると良いでしょう。

STEP

ウォレットに出金して保管する

FLOKIを関連サービスで利用したいのであれば、仮想通貨を保管するウォレットへの出金は必須です。

Bitgetの出金画面でFLOKIを選択し、ウォレットのアドレスを入力して出金を実行しましょう。

ネットワークはERC20（イーサリアム）とBEP20（バイナンススマートチェーン）のどちらかを選択できます。

もしウォレットを持っていなければ、以下の記事を参考にしてMetaMask（メタマスク）を利用すると良いでしょう。

meta land

【図解で簡単】MetaMask(メタマスク)とは？使い方やスマホとの連携方法、日本語での利用まで | meta land 仮想通貨ウォレットMetaMaskの始め方と使い方を徹底解説。NFTの保管やブロックチェーンサービスの利用に必須のツール。複数ネットワーク対応、日本語サポート、スマホ連携…

仮想通貨FLOKIを購入するおすすめ取引所4選

ここでは、FLOKIを購入する際におすすめの国内・海外取引所を以下2社ずつ紹介します。

bitFlyer（ビットフライヤー）
SBI VCトレード
Bitget（ビットゲット）
Bybit（バイビット）

bitFlyer（ビットフライヤー）

bitFlyerのおすすめポイント

ビットコイン取引量9年連続No.1※
最小1円から仮想通貨を購入可能
bitFlyerクレカやTポイント交換など関連サービスが豊富

bitFlyer（ビットフライヤー）は、ビットコインの取引量が9年連続で国内No.1※を誇っている仮想通貨取引所です。

ビットコインを含む38種類もの仮想通貨すべてが1円から購入できる点も踏まえると、bitFlyerは注文が約定しやすい取引所だといえるでしょう。

スマートフォンのアプリは使いやすく、上級者のトレーダーにはbitFlyer Lightningと呼ばれるプロ向けの取引所も用意されています。

初心者から上級者まで幅広いユーザーが満足できるでしょう。

bitFlyerクレカやTポイント交換、Braveブラウザ連携などの関連サービスの豊富さも要チェックです。

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※ 国内暗号資産交換業者における2016 年～2024 年の差金決済および先物取引を含んだ年間出来高。
（日本暗号資産取引業協会が公表する統計情報および国内暗号資産交換業者各社が公表する取引データに基づき当社にて集計。日本暗号資産取引業協会の統計情報については2018年以降分を参照）

名称	bitFlyer（ビットフライヤー）
銘柄数	38種類
取扱銘柄の種類	・ビットコイン(BTC) ・イーサリアム(ETH) ・イーサリアムクラシック(ETC) ・ライトコイン(LTC) ・ビットコインキャッシュ(BCH) ・モナコイン(MONA) ・リスク(LSK) ・リップル(XRP) ・ベーシックアテンショントークン(BAT) ・ステラルーメン(XLM) ・ネム(XEM) ・テゾス(XTZ) ・ポルカドット(DOT) ・チェーンリンク(LINK) ・シンボル(XYM) ・ポリゴン(MATIC) ・メイカー(MKR) ・ジパングコイン(ZPG) ・フレア(FLR) ・シバイヌ(SHIB) ・パレットトークン(PLT) ・ザ・サンドボックス(SAND) ・アクシーインフィニティ(AXS) ・ディセントラランド(MANA) ・イミュータブル(IMX) ・エイプコイン(APE) ・チリーズ(CHZ) ・ダイ(DAI) ・レンダートークン(RNDR) ・ザ・グラフ(GRT) ・アバランチ(AVAX) ・ドージコイン(DOGE) ・エルフトークン(ELF) ・ジパングコインプラチナ(ZPGPT) ・ジパングコインシルバー(ZPGAG) ・マスクネットワーク(MASK) ・ポリゴンエコシステムトークン(POL) ・ペペ（PEPE）
販売所手数料	無料（スプレッドあり）
取引所手数料	0.15％ ※直近30日間の取引量に応じて0.01％まで減少
最小取引数量（BTC）	■販売所：0.00000001BTC ■取引所：0.001BTC
レバレッジ取引	2倍まで（個人口座の場合）
入金手数料	■銀行振込：無料（振込手数料はかかる） ■クイック入金：330円（住信SBIネット銀行からの入金は無料）
出金手数料	■三井住友銀行への出金：220円（3万円以上の出金は440円） ■上記以外への出金：550円（3万円以上の出金は770円）
トラベルルール	TRUST

SBI VCトレード

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銘柄数	39種類
取扱銘柄の種類	・ビットコイン（BTC）・イーサリアム（ETH）・リップル（XRP）・ライトコイン（LTC）・ビットコインキャッシュ（BCH）・ポルカドット（DOT）・チェーンリンク（LINK）・カルダノ（ADA）・ドージコイン（DOGE）・ステラルーメン（XLM）・テゾス（XTZ）・ソラナ(SOL) ・アバランチ（AVAX）・ポリゴン（MATIC）・フレア（FLR）・オアシス（OAS）・エックスディーシー（XDC）・シバイヌ（SHIB）・ダイ（DAI）・コスモス（ATOM) ・アプトス（APT）・ヘデラ（HBAR）・ジパングコイン（ZPG）・ニアー（NEAR）・アルゴランド（ALGO）・エイプコイン（APE）・アクシーインフィニティ（AXS）・ベーシックアテンショントークン（BAT）・チリーズ（CHZ）・エンジンコイン（ENJ）・イーサリアムクラシック（ETC）・エフシーアールコイン（FCR）・メイカー（MKR）・モナ（MONA）・オーエムジー（OMG）・サンドボックス（SAND）・トロン（TRX）・ニッポンアイドルトークン（NIDT）・ユーエスディーシー（USDC）
販売所手数料	無料（スプレッドあり）
取引所手数料	Maker ：-0.01％ Taker ：0.05％
最小取引数量（BTC）	■販売所：0.00000001BTC ■取引所：0.00000001BTC
レバレッジ取引	2倍まで（個人口座の場合）
入金手数料	無料
出金手数料	無料
トラベルルール	Sygna、TRUST

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銘柄数	800種類以上
販売所（Bitget Convert）手数料	無料
取引所（現物取引）手数料	0.1％～0.02％
先物取引（デリバティブ取引）手数料	・メイカー：0.020％・テイカー：0.060％
レバレッジ取引	125倍まで
入金手数料	日本円の入金不可（即時購入は日本円で利用できる）
所在地	セーシェル

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銘柄数	540種類以上
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取引所（現物取引）手数料	・メイカー：0.1％・テイカー：0.1％
先物取引（デリバティブ取引）手数料	・メイカー：0.020％・テイカー：0.055％
レバレッジ取引	100倍まで
入金手数料	日本円の入金不可（ワンクリック購入は日本円で利用できる）
所在地	セーシェル