【2024年10月最新】仮想通貨デビットカード・クレジットカード11選を徹底解説!特徴やメリット・デメリットについても紹介

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近年、仮想通貨決済カードが注目されています。仮想通貨を入金しておけば、現金に換金する手間なく買い物に使えると話題です。

しかし、

  • 仮想通貨決済カードがどのようなものか知りたい
  • メリットやデメリットを知りたい
  • おすすめのカードを知りたい

などの疑問をお持ちの方もいるでしょう。結論から言うと、仮想通貨決済カードは法定通貨だけでなく、仮想通貨を入金できるカード。オンラインショップや実店舗でクレジットカードと同じように利用できます。

本記事では、仮想通貨決済カードのメリット・デメリットから、おすすめのカードまで紹介します。

カード選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

仮想通貨クレジットカードはAurora Cardがおすすめ

仮想通貨を実店舗やオンラインショップで手軽に利用したいなら、Aurora Card(オーロラカード)が発行する仮想通貨を含む複数資産入金可能なクレジットカードがおすすめです。

毎回仮想通貨を現金に換金しなくても、Aurora Cardに入金しておくだけで一般的なクレジットカードと同じように利用できます。

デビットカードとは違い、クレジットカード払いのみ対応しているサービスや店舗で、仮想通貨を使った決済ができる点が強み。

2024年6月時点ではベータテストを実施しており、以下のリンクからアクセスすることで参加できます。

Aurora Cardについて詳しく解説している記事があるので、始め方はそちらを参考にしてください。

目次

仮想通貨決済カード(クレジット・デビットカード)とは?4つのメリットを紹介

仮想通貨決済カードは法定通貨だけでなく、仮想通貨を入金できるカードです。クレジットカードと同じように利用可能。

主に以下4つのメリットが存在します。

  1. 仮想通貨非対応の店舗でも決済が可能
  2. 仮想通貨の換金が不要
  3. キャッシュバック特典がある

順番に見ていきましょう。

1.仮想通貨非対応の店舗でも決済が可能

仮想通貨決済カードの最大のメリットは、仮想通貨決済に対応しない店舗でも利用できることです。

日本ではまだ仮想通貨決済に対応している店舗は少なく、2023年2月時点ではオンラインショップを含めて約200店舗ほど身近な店舗で言うと、ビックカメラやコジマなどの家電量販店でビットコイン決済が可能です。

しかし仮想通貨決済カードは、クレジットカードと同じように実店舗やオンラインショップで使用できます。

日本国内のビザやMastercardの加盟店は5,000万店舗を超えると言われています。

仮想通貨決済カードを利用すれば、仮想通貨を活用できる幅が大きく広がるのです。

2.仮想通貨の換金が不要

仮想通貨決済カードは、店舗やオンラインショップでの決済時に自動で法定通貨に交換されます。そのため、仮想通貨を法定通貨に交換する手間が省けます。

取引所で保有している仮想通貨を現金化するとなると、仮想通貨を売却し、銀行口座への出金が必要。

通貨の取引時と出金時に手数料がかかるため、仮想通貨決済カードを使えばこれらのコストを削減できるメリットも存在するのです。

3.キャッシュバック特典がある

仮想通貨決済カードには、決済時にポイントがつくキャッシュバック特典があることも。例えばWirex Cardでは、利用金額の最大8%が仮想通貨Wirex Token(WXT)で付与されます。

獲得したトークンはオンラインショップや実店舗での支払いに利用できる他、引き出して現金化することが可能です。

そのため、一般的なクレジットカードとは違ったキャッシュバック特典が受けられる点がメリットだと言えるでしょう。

特典は決済カードの発行会社によって異なります。

仮想通貨決済カード(クレジット・デビットカード)のデメリット

仮想通貨決済カードは実店舗やオンラインショップで手軽に利用でき、ポイントもつくため非常に便利です。

しかし、以下のようなデメリットも存在します。

  1. 仮想通貨の価格が安定しない
  2. 種類がすくない
  3. 利益が生じる場合は税金がかかる

順番に解説します。

1.仮想通貨の価格が安定しない

仮想通貨は価格変動が大きく、法定通貨のように価格が安定していません

そのため、仮想通貨決済カードに入金した通貨の価格が下落すると、損失が発生する可能性があります。

価格が下落するリスクを抑えたいのであれば、ビットコインやイーサリアムなどのボラティリティが高い通貨ではなく、USDTやUSDCのようなステーブルコインを利用すると良いでしょう。

ステーブルコインとは?

米ドルの価格と連動した仮想通貨。

ステーブルコインは為替の影響は受けますが、法定通貨と同じような使い方ができる点がメリットです。

USDTについて以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。

2.種類がすくない

仮想通貨決済カードは、一般的なクレジットカードに比べて種類が少ない点がデメリットです。

クレジットカードは、国内外で数千種類が発行されています。

そのため、利用者のライフスタイルやニーズに合わせて、様々な種類のカードから選択可能。

一方、仮想通貨決済カードは、まだまだ種類が少ないため、選択肢が限られています。そのため、自分に合ったカードを見つけることが難しい場合があります。

さらに日本で利用できるカードは現状まだ少ないため、かなり限定されてしまうでしょう。

3.利益が生じる場合は税金がかかる

仮想通貨決済カードに入金した仮想通貨価格が上昇し、利益が生じた際は税金がかかる点にも注意しましょう。

入金時よりも決済時に20万円以上価格上昇していた場合、仮想通貨を利確したことになります。その際は、会社員であっても確定申告が必要です。

申告漏れがあると延滞税と加算税を支払うことになるため、注意しておきましょう。

仮想通貨の収益計算は複雑なため、クリプタクトなどの仮想通貨収支計算サービスを利用すると良いでしょう。

取引データをアップロードするだけで、確定申告に使える収支データを簡単に作成できますよ。

仮想通貨決済カード(クレジット・デビットカード)おすすめランキング11選

ここからは、おすすめの仮想通貨決済カード(クレジット・デビットカード)10選をランキング形式で紹介します。

  1. Aurora Card
  2. bitfree
  3. hi
  4. Wirex Card
  5. Crypto.com Visa Card
  6. Bitpay Card
  7. Cryptopay Debit Card
  8. SpectroCoin Prepaid Card
  9. Coinbase Card
  10. Xapo Bank
  11. RedotPay

日本国内で使えるカードも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

1.Aurora Card

カード発行手数料300ドル
入金手数料1.3%
年間会員費13ドル
ATM引き出し手数料8%※
ATM出金手数料10,000ドル/日
入金限度額無制限
決済限度額無制限(アプリ内のクレジット残高)
取引手数料5%
ブランドMastercard
公式ページhttps://aurora-card.com/jp
日本での使用
※5%取引手数料 + 3%ATM引き出し手数料

Aurora Cardは、仮想通貨を含む複数資産入金可能なクレジットカード。クレジットカードサービスであるため、通常のクレジットカードと同じように実店舗やオンラインショップで買い物ができるのが特徴です。

クレジットカード払いのみ対応しているサービスや店舗で、暗号資産を使った決済ができる点が強みだと言えるでしょう。

日本での利用に対応しており、世界210ヵ国の8,000万以上のクレジットカード加盟店で使えます。

2024年9月現在、発行するには紹介コードが必要。以下のリンクからアクセスすることで、紹介コードが入力された状態で登録が可能です。

Aurora Cardについて詳しく解説している記事があるので、始め方はそちらを参考にしてください。

2.bitfree

出典:bitfree

bitfreeは、日本人でも利用可能な仮想通貨デビットカード・クレジットカードサービスの一つです。bitfreeではいくつかのカードを提供しており、それぞれ発行手数料や用途が異なります。

カードの種類とプランは以下の通り。

スクロールできます
BCARDバーチャルカードVISAバーチャルカードプラスブルーカードマスターブラックカードVISAプラスチックカードAMEXカード
発行手数料150ドル99ドル300ドル500ドル300ドル500ドル
月額費用不要不要不要月額10HKD(その月に使用しない場合はさらに10HKD)不要月額10HKD(その月に使用しない場合はさらに10HKD)
KYC実名認証不要不要必要必要必要必要
SUICA/GooglePay対応××××

中でもおすすめなのが、Suica対応の「VISAバーチャルカード」です。

このカードは99USDTで発行でき、バーチャルカードのためプラスチックのカード発行はありません。その代わり、Apple PayやGoogle Payと連携することでSuicaにチャージができ、Suica対応の店舗であればどこでも利用可能となっています。

ATMからの現金引き出しはできませんが、KYCが不要なため誰でも簡単に発行できる手軽さが特徴です。年会費はかからず、有効期限が切れると新しいカードに無料で交換してくれるのも魅力の一つと言えるでしょう。

また、100,000ドルの最小担保は必要ですが、VISAクレジットカードの発行も可能です。

3.hi

hi
出典:hi
発行手数料無料
年会費無料
ポイント還元率1~5%
ブランドMastercard
公式ページhttps://hi.com/ja/products/debit-card
日本での使用×

hiは、欧州の仮想通貨取引サービスが提供する仮想通貨決済カード。Mastercard加盟店で利用できます。

hiが独自発行する仮想通貨hiのステーキング数量に応じてポイントが貯まります。獲得したポイントに応じて、6段階のカードランクが存在。

ステーキングとは?

仮想通貨を預けて報酬を得る仕組み。

6つのランクと必要なポイントは以下の通り。

  • ベーシック:0ポイント
  • ブラック:100ポイント
  • シルバー:200ポイント
  • ゴールド:500ポイント
  • プラチナ:1000ポイント
  • ダイヤモンド:2000ポイント
hiのカードランク
出典:hi

ランクが上がれば、獲得できるポイント還元率が高くなり、提携するホテルのサービスランクが上がるなどの特典が得られます。

さらに、シルバー以上のランクになれば、保有しているNFTをカードにデザイン可能です。

hiで利用できるNFTカードデザインのカード
出典:hi

4.Wirex Card

Wirex Card
出典:Wirex Card
発行手数料無料
年会費無料
ポイント還元率最大8%
ブランドMastercard
公式ページhttps://wirexapp.com/card
日本での使用×

Wirex Cardは、仮想通貨ウォレットサービスのWirexが提供する仮想通貨決済カード。Mastercard加盟店で利用できます。

カードを利用すると、最大8%のキャッシュバックを獲得可能。キャッシュバックはWirexが独自発行する仮想通貨Wirex Token(WXT)で付与されます。

Wirex Cardで付与されるポイント
出典:Wirex

さらに、アプリ内では2種類の仮想通貨をペアにして預けることで、最大400%の年利を獲得可能

様々な仮想通貨ペアを選択でき、例えばビットコインとイーサリアムをペアに選択可能です。

ただし、年利が高い通貨ほど価格の変動が大きいため、暴落リスクがある点に注意しましょう。

5.Crypto.com Visa Card

Crypto.comのデビットカード
出典:Crypto.com
発行手数料無料
年会費無料
ポイント還元率1~5%
ブランドVisa
公式ページhttps://crypto.com/cards
日本での使用×

Crypto.com Visa Cardは、シンガポールを拠点とする仮想通貨取引所Crypto.comが提供する仮想通貨決済カード。Visa加盟店で利用できます。

Crypto.comが独自発行する仮想通貨クロノス(Cronos/CRO)をロックする金額に応じて、5段階のランクからカードが選べます。

  • Midnight Blue:無料
  • Ruby Steel:400ドル
  • Royal Indigo & Jade Green:4,000ドル
  • Frosted Rose Gold & Icy White:40,000ドル
  • Obsidian:400,000ドル

ランクが上がるほどポイント還元率が高くなり、SpotifyやNetflixの動画視聴サービスの会員権が得られることも特徴です。

Crypto.comのデビットカードランク
出典:Crypto.com

6.Bitpay Card

Bitpay Card
出典:Bitpay
発行手数料無料
年会費無料
ポイント還元率0.5〜4.5%
ブランドMastercard
公式ページhttps://bitpay.com/card/
日本での使用×

Bitpay Cardは、仮想通貨ウォレットアプリのBitpayが提供する仮想通貨決済カード。米国居住者がカードを発行でき、Mastercard加盟店で利用できます。

ビットコインやイーサリアムだけでなく、シバイヌ(SHIB)やドージコイン(DOGE)などのミームコインも利用できる点が特徴です。

対応通貨は以下の通り。

  • ビットコイン (BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ドージコイン (DOGE)
  • シバイヌ(SHIB)
  • ライトコイン(LTC)
  • エイプコイン(APE)
  • ポリゴン(MATIC)
  • ダイ(DAI)
  • USDC
  • バイナンスUSD (BUSD)
  • ラップドBitcoin (WBTC)
  • USDP
  • GUSD
  • EUROC

日本ではカードの発行は対応していませんが、ウォレットアプリは利用可能です。

bitpayのウォレットアプリ
出典:AppStore

BitPayアプリはこちらからダウンロードできます。

7.Cryptopay Debit Card

Cryptopay Debit Card
出典:Cryptopay Debit Card
発行手数料5ユーロ
年会費12ユーロ
ポイント還元率1~5%
ブランドMastercard
公式ページhttps://cryptopay.me/en/crypto-card/
日本での使用×

Cryptopay Debit Cardは、イギリスの仮想通貨決済サービスCryptopayが発行する仮想通貨決済カード。Visa加盟店で利用可能です。

他の仮想通貨決済カードと比較して多くの仮想通貨に対応しており、その数は20種類以上

対応通貨は以下のページから確認できます。

List of supported crypto currencies

2023年12月時点では、イギリス居住者しか仮想通貨決済カードは利用できませんが、将来サポートされる国のリストに日本が掲載されています。

サポート対応日は未定です。

8.SpectroCoin Prepaid Card

SpectroCoin Prepaid Card
出典:SpectroCoin
発行手数料無料
年会費無料
ブランドVisa
公式ページhttps://spectrocoin.com/en/bitcoin-debit-card.html
日本での使用×

SpectroCoin Cardは、仮想通貨バンクエラ(BNK)を発行する団体が設立したSpectroCoinが発行する仮想通貨決済カード。Visa加盟店で利用できます。

ショッピングで利用できるほか、仮想通貨を担保にローンを組むことができます。

担保に使用できる通貨は以下の通り。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ネム(XEM)
  • ダッシュ(DASH)

ローンの返済期間はユーザーが自由に設定できます。

SpectroCoinは2019年に日本国内向けのサービスを停止したため、現在はまだ日本では利用できません。

9.Coinbase Card

Coinbase Card
出典:Coinbase Card
発行手数料無料
年会費無料
ポイント還元率最大で4%
ブランドVisa
公式ページhttps://www.coinbase.com/ja/card
日本での使用×

Coinbase Cardは、海外仮想通貨取引所Coinbaseが発行する仮想通貨決済カード。Visa加盟店で利用できます。

Apple PayとGoogle Payに対応しており、アプリ内での決済をCoinbase Cardで行うことが可能

最大4%のポイント還元を受けられ、使用通貨によって異なります。

  • ステラルーメン(XLM):4%
  • ザ・グラフ(GRT):4%
  • ビットコイン(BTC):1%
  • イーサリアム(ETH):1%
  • ドージコイン(DOGE):1%
  • ダイ(DAI):1%

2023年12月現在は日本国内では使用できません。

10.Xapo Bank

Xapo Bank
出典:Xapo Bank
発行手数料無料(150ドルまたは相当額のBTC入金が必要)
年会費150ドル(3か月無料)
ポイント還元率1.1%
ブランドMastercard
公式ページhttps://www.xapobank.com/
日本での使用

Xapo Bankは、世界で初めてビットコインに対応したジブラルタルの銀行が発行する仮想通貨決済カード。Mastercard加盟店で利用可能です。

決済時に1.1%のキャッシュバックが受けられる他、口座に預けた通貨に応じて最大4.1%の金利をBTCで得られます

4.1%の金利が得られる通貨は以下の通り。

  • 米ドル
  • USDT
  • USDC

BTCの金利は1%です。

日本でも利用でき、発行申請をすれば1週間ほどでカードが届きます。

11.RedotPay

RedotPay
出典:RedotPay
発行手数料100ドル
年会費無料
ブランドVisa
公式ページhttps://redotpay.cards/
日本での使用×

RedotPayは、香港のRed Dot Technology Limitedが運営する仮想通貨決済サービス。専用アプリから申請することで仮想通貨決済カードを発行できます。

Visa加盟店で利用でき、対応通貨は以下の通り。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • USDC
  • USDT

以前は日本でもカードを発行できましたが、2024年2月現在カードの新規申し込みを一時的に停止しています。

申し込み再開時期は未定です。

仮想通貨決済カード(クレジット・デビットカード)に関するQ&A

仮想通貨決済カード(クレジット・デビットカード)に関するよくある質問と回答を紹介します。

疑問をお持ちの方は参考にしてください。

  • 利用時の注意点はありますか?
  • 日本で利用できるカードはある?
  • 仮想通貨決済カードを使えば節税になる?
  • 発行手数料は必要ですか?

利用時の注意点はありますか?

仮想通貨決済カードを使う際に一番注意したい点は、仮想通貨の価格変動があることです。

法定通貨と違い、仮想通貨は1日に20%以上価格が下落してしまうことも。

価格変動を抑えたいのであれば、USDTやUSDCなどの米ドルの価格と連動したステーブルコインを利用すると良いでしょう。

USDTについては以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。

日本で利用できるカードはある?

本記事で紹介した仮想通貨決済カード(クレジット・デビットカード)の内、以下のカードが日本で利用可能です。

  • Aurora Card
  • Xapo Bank

上記のカードは日本でも利用可能ですが、日本円の入金には対応していません。入金には米ドルまたはビットコイン、USDTなどの仮想通貨を入金する必要があります。

事前に入金できる通貨を確認しておきましょう。

仮想通貨決済カードを使えば節税になる?

仮想通貨決済カードを使って節税になることはありません。決済時に仮想通貨が日本円に換金される際に、保有していた通貨を利確したことになります。

仮想通貨の取引益と合計して、年間20万円以上の利益が発生した場合は確定申告が必要です。

会社員であっても、年末調整とは別に確定申告をする必要があるため注意しましょう。

発行手数料は必要ですか?

発行する仮想通貨決済カードによっては、発行手数料が必要なものもあります。例えば、RedotPayであれば100ドルの発行手数料が必要です。

Wirex Cardであれば発行手数料、年会費は無料。

利用したい特典や対応する仮想通貨が利用できるかを確認した上で、発行手数料を支払ってもよいかどうか選ぶと良いでしょう。

まとめ

この記事では、仮想通貨決済カード(クレジット・デビットカード)のメリットとデメリット、おすすめカードについて紹介しました。

最後に重要な点をおさらいしておきましょう。

  • 仮想通貨を入金しておけば一般的なクレジットカードと同じように使える
  • クレジットカードよりも簡単に発行できる
  • 日本でも使えるカードはある
  • 仮想通貨の価格変動には注意が必要
  • 決済時は仮想通貨を利確したことになるため利益が20万円以上になると確定申告が必要

仮想通貨を現金に交換しなくても、実店舗やオンラインショップで決済に使える仮想通貨決済カード

クレジットカードよりも簡単に発行できるため、本記事を参考にして、この機会にぜひ仮想通貨決済カードを発行してみましょう。

仮想通貨クレジットカードはAurora Cardがおすすめ

仮想通貨を実店舗やオンラインショップで手軽に利用したいなら、Aurora Card(オーロラカード)が発行する仮想通貨を含む複数資産入金可能なクレジットカードがおすすめです。

毎回仮想通貨を現金に換金しなくても、Aurora Cardに入金しておくだけで一般的なクレジットカードと同じように利用できます。

デビットカードとは違い、クレジットカード払いのみ対応しているサービスや店舗で、仮想通貨を使った決済ができる点が強み。

2024年6月時点ではベータテストを実施しており、以下のリンクからアクセスすることで参加できます。

Aurora Cardについて詳しく解説している記事があるので、始め方はそちらを参考にしてください。

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この記事を書いた人

「Metaland編集部」は、Web3.0、メタバース、AIといった最新のトピックを皆様にお届けします。専門知識がない方でもご心配は不要です。情報を深くかつ分かりやすく解説することを重視し、新しいデジタル時代への案内役となることを目指しています。一緒に新たなステップを踏み出しましょう!

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