モナコイン(MONA)の将来性は?特徴と今後の見通しを徹底解説

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日本初の暗号資産として誕生し、ユニークなコミュニティ文化を持つモナコイン(MONA)。

しかし、次のような疑問を持っている方も多いでしょう。

  • モナコインがどんな仮想通貨なのか気になる
  • これまでの価格変動や将来性が知りたい
  • 日本円で購入する方法が分からない

モナコインは日本発祥のユニークな暗号資産で、活発なコミュニティ文化と決済利用の可能性があります。

今回は、モナコインの特徴や価格動向、将来性などを詳しく解説します。

日本発の仮想通貨に関心がある方や、モナコインの購入を検討している方は、ぜひ本記事を最後までご覧ください。

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目次

仮想通貨モナコイン(MONA)とは?5つの特徴を紹介

モナコイン公式ページ
出典:Monacoin project
通貨名MonaCoin(モナコイン)
シンボルMONA
ネットワーク独自のネットワーク(Bitcoinベース)
総発行枚数マイニングによって増加
(最大1億512万枚)
公式サイトhttps://monacoin.org/

モナコインの以下5つの特徴について詳しく解説します。

  1. 日本発の仮想通貨である
  2. マイニングによって発行される
  3. 独自のコミュニティを築いている
  4. 投げ銭文化に利用されている
  5. コインムスメに擬人化キャラクターが登場

1. 日本発の仮想通貨である

モナコイン(MONA)は、2014年1月にリリースされた日本初の仮想通貨として知られています。

2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)のコミュニティを背景に誕生し、モナーというアスキーアートの猫キャラクターがモチーフに使われています。

モナーのアスキーアート
出典:Wikipedia|モナー

その国産性と親しみやすい文化的背景から、日本国内のユーザーを中心に支持されてきました

2. マイニングによって発行される

モナコインはプルールオブワーク(PoW)という仕組みに基づいており、マイニングによってトークンが新規発行されています。

ビットコインと同様に、マイナー(採掘者)がブロックチェーンのブロックを生成した報酬としてトークンが得られます。

ローンチ当初は1ブロックあたり50MONAが報酬として支払われていました。

ただし、モナコインには約105万ブロックを生成するごとに報酬が半減するメカニズム(半減期)が採用されています。

約3年ごとの周期で半減しており、2023年10月に迎えた3回目の半減期によって報酬額は6.25MONAになりました。

3. 独自のコミュニティを築いている

モナコインは、他の仮想通貨にはない独自のコミュニティを形成しています。

たとえば、NFTマーケットプレイスもなこっとでは、モナカードと呼ばれる独自チェーン上のNFTを新規発行したり取引したりできます。

もなこっとのウェブサイト
出典:もなこっと

また、PCショップのアークなど、秋葉原の一部店舗でモナ払いが導入された事例も

現在では終了した関連サービスが多いですが、いまでもモナカードやMONAはユーザー間で取引されているようです。

4. 投げ銭文化に利用されている

モナコインは投げ銭に使える仮想通貨として活用されていました。

Twitter(現X)などのSNSでは、MONA Tiproidなどの専用ボットを通じて、ユーザー同士がMONAを送り合う文化が一時期盛り上がりを見せました。

ただし、主要な投げ銭サービスは終了しており、現在ではDiscordなど一部の場のみに縮小しています。

5. コインムスメに擬人化キャラクターが登場

2023年にスタートした仮想通貨×美少女プロジェクトのコインムスメに、モナコインを擬人化したキャラクターのモナちゃんが登場しています。

コインムスメに登場するモナちゃん
出典:コインムスメ

このプロジェクトでは、仮想通貨をもとにしたキャラクターたちがアイドルとなり、歌やライブ配信、NFTなどを通じてファンと交流します。

コインムスメにモナちゃんが登場したことでモナコインの認知が広がり、再び注目を集めるきっかけとなっています

ちなみに、モナちゃんは他のキャラクターとは異なり、主にSNSでの広報担当として活躍しています。

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モナコインの価格動向

モナコインの価格動向について、以下の時期を中心に解説します。

  • 2017年:第一回目の半減期と仮想通貨バブルによる高騰
  • 2018年:バブル崩壊による価格急落
  • 2019年:コインチェック上場による価格反発
  • 2021年:市場全体の上昇と調整による変動
  • 2023年:第三回半減期と価格の安定化

MONAの現在の価格は以下のとおりです。

2017年:第一回目の半減期と仮想通貨バブルによる高騰

2017年のモナコイン価格チャート
出典:CoinMarketCap

2017年は暗号資産全体がバブル期を迎え、モナコインもその波に乗って大きく値上がりしました。

同年7月には初めての半減期を迎えて新規発行量が減ることが期待された点も、価格を押し上げた要因の一つです。

年末には1MONAあたり2,000円を超える場面もあり、コミュニティ内でも大きな盛り上がりを見せました。

2018年:バブル崩壊による価格急落

2018年のモナコイン価格チャート
出典:CoinMarketCap

2018年に入り暗号資産全般のバブルが崩壊すると、モナコインも大きく下落しました。

一時は最高値の90%以上を失い、投資家心理が冷え込む局面が続きます。

この時期に「開発が停滞しているのでは」「オワコン」といった指摘が増えたものの、コミュニティ主導でサービスやイベントが継続され、プロジェクトは地道に存続しました。

2019年:Coincheck上場による価格反発

2019年のモナコイン価格チャート
出典:CoinMarketCap

2019年5月には国内の大手取引所Coincheck(コインチェック)への上場が発表され、3倍近い急騰を見せました。

その後7月以降は徐々に落ち着きを取り戻し、年末にかけて価格は下がっていきます。

Coincheck上場は、モナコインにとって国内ユーザー層を広げる大きな契機となりました。

2021年:市場全体の上昇と下落による変動

2021年のモナコイン価格チャート
出典:CoinMarketCap

2021年にはビットコインを中心とする仮想通貨の市場が再び上昇する局面に入り、値動きが活発化しました。

モナコインも一時、百円台から数百円前後まで上昇しています。

しかし、他の主要な仮想通貨ほど爆発的な伸びは見られず、春頃から夏にかけて下落しています。

2023年:第三回半減期と価格の安定化

2023年のモナコイン価格チャート
出典:CoinMarketCap

2021年から緩やかな下降を続けていたモナコインの価格が、2023年に上昇を見せました。

上昇した主な要因は、10月に迎えた3回目の半減期です。

とはいえ、市況全体が低調なこともあり、過去の半減期ほど上昇せず推移しています。

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モナコインの将来性

モナコインの将来性について、以下5つのポイントを見ていきます。

  1. 海外取引所への上場と国際的な認知度向上
  2. コミュニティの活性化と関連サービスの拡充
  3. 今後の半減期と希少性による価値向上
  4. 相次ぐ関連サービスの終了
  5. 公式アカウントの更新停滞

1. 海外取引所への上場と国際的な認知度向上

モナコインは国内ユーザーが大半を占めており、BinanceやCoinbaseなど海外の大手取引所への上場は実現していません。

もし今後、海外の取引所に上場できれば、国際的な認知度が向上し需要拡大が見込まれます。

Xの公式アカウントを見てみると、海外取引所のAscendEXからモナコインの上場を打診するものと思しきポストがありました

海外取引所に上場する可能性はゼロではないと考えて良いかもしれません。

2. コミュニティの活性化と関連サービスの拡充

モナコイン最大の強みは、自主的に企画や開発を行うユーザーコミュニティにあります。

たとえば、毎年製造されているリアルモナコインやステッカーは、2025年になっても続いています。

神社建立など、他の通貨では例の少ないユニークな活動も

新しいサービスやキャンペーンが今後増えることがあれば、モナコインが国内外で再注目されるきっかけになるかもしれません。

3. 今後の半減期と希少性による価値向上

約3年ごとに訪れるモナコインの半減期によって価値が向上する可能性があります。

供給ペースが絞られて希少性が高まるため、需要があれば価格上昇が期待できるでしょう。

とはいえ、過去の半減期から見ても大幅上昇が約束されたわけではないので注意が必要です。

なお、次回の半減期は2026年頃に到来すると予想されます。

4. 相次ぐ関連サービスの終了

モナコイン関連サービスの終了が相次いでいるため、将来性が懸念されています。

一時期は賑わいを見せていた投げ銭サービスは終了し、2025年に入ってからは仮想通貨による決済サービスZaif Paymentでの取り扱いが廃止されました。

このように相次ぐサービス終了は、モナコインの実用性に不安を感じさせる要因のひとつです

ユーザー層の維持や新規参入を妨げる障壁をなくすためにも、新たなユースケースの創出やプロジェクトの活性化が必要でしょう。

5. 公式アカウントの更新停滞

モナコインの将来性が懸念される大きな要因の一つは、モナコイン関連の公式アカウントの更新が停滞している点です。

Xや公式サイトの情報発信が長期間止まっており、開発状況や方針が外部からは見えにくい状況です。

これにより、新規ユーザーや投資家にとっては「開発が止まっているのでは?」という不信感を抱かれる要因にもなっています

実際には2024年11月にアップデート情報が投稿されており、完全に開発が停止しているわけではないようです。

信頼性と透明性を高める意味でも、公式からの定期的な発信が期待されます。

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仮想通貨MONAの買い方を解説

MONA(モナコイン)は以下の手順で購入できます。

  1. MONAに対応したウォレットを準備する
  2. bitFlyerで口座を開設する
  3. 日本円を入金する
  4. MONAを購入する
  5. ウォレットに送金する
STEP
MONAに対応したウォレットを準備する

モナコインを管理するためのウォレットを用意します。

公式サイトで以下の2つが紹介されているので、どちらかを選ぶと良いでしょう。

  • Electrum Mona(PC用)
  • Coinomi(スマートフォン用)

なお、モナカードを取り扱っているもなこっとを利用する予定のある場合は、上記の代わりにMpurseウォレットを用意してください

Mpurseウォレットの画面
出典:chromウェブストア
STEP
bitFlyerで口座を開設する

MONAを取り扱っている国内の仮想通貨取引所で口座を開設します。

おすすめの取引所は、セキュリティ性が高くて初心者でも安心して使えるbitFlyerです。

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上記リンクからアクセスし、メールアドレスや電話番号の登録、本人確認書類の提出などを済ませてください

詳しい手順は以下の記事で解説しているので参考にしてください。

STEP
日本円を入金する

開設したbitFlyerの口座へ日本円を入金します。

銀行振込やコンビニ入金、インターネットバンキングなど複数の入金方法が用意されているので、好きな方法で日本円を送りましょう。

bitFlyerの入金画面

方法によって着金タイミングや手数料が異なるので注意してください

STEP
MONAを購入する

日本円が反映されたら、メニューの「販売所」からMONAを購入します。

MONAを選択したうえで「買う」ボタンを押すと購入画面に移ります。

MONAの購入画面

あとは数量を入力して購入を確定すればOKです

STEP
ウォレットに送金する

購入したMONAをウォレットに送金します。

メニューで「入出金」を選択し、通貨をモナコインに切り替えてください。

登録したアドレスから送り先を選び、数量を入力し、出金を確定させましょう

送付先として登録するアドレスはウォレットで確認できます。

仮想通貨MONAを購入するおすすめ取引所4選

仮想通貨DOTを購入できる、おすすめの国内取引所は以下の4つです。

  • bitFlyer(ビットフライヤー)
  • CoinCheck(コインチェック)
  • SBI VCトレード
  • BitTrade(ビットトレード)

bitFlyer(ビットフライヤー)

bitFlyer(ビットフライヤー)
出典:bitFlyer
bitFlyerのおすすめポイント
  • ビットコイン取引量9年連続No.1
  • 最小1円から仮想通貨を購入可能
  • bitFlyerクレカやTポイント交換など関連サービスが豊富

bitFlyer(ビットフライヤー)は、ビットコインの取引量が9年連続で国内No.1を誇っている仮想通貨取引所です。

ビットコインを含む38種類もの仮想通貨すべてが1円から購入できる点も踏まえると、bitFlyerは注文が約定しやすい取引所だといえるでしょう。

スマートフォンのアプリは使いやすく、上級者のトレーダーにはbitFlyer Lightningと呼ばれるプロ向けの取引所も用意されています。

初心者から上級者まで幅広いユーザーが満足できるでしょう。

bitFlyerクレカやTポイント交換、Braveブラウザ連携などの関連サービスの豊富さも要チェックです。

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※ 国内暗号資産交換業者における2016 年~2024 年の差金決済および先物取引を含んだ年間出来高。
(日本暗号資産取引業協会が公表する統計情報および国内暗号資産交換業者各社が公表する取引データに基づき当社にて集計。日本暗号資産取引業協会の統計情報については2018年以降分を参照)

名称bitFlyer(ビットフライヤー)
銘柄数38種類
取扱銘柄の種類・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・イーサリアムクラシック(ETC)
・ライトコイン(LTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・モナコイン(MONA)
・リスク(LSK) 
・リップル(XRP)
・ベーシックアテンショントークン(BAT)
・ステラルーメン(XLM)
・ネム(XEM)
・テゾス(XTZ)
・ポルカドット(DOT)
・チェーンリンク(LINK)
・シンボル(XYM)
・ポリゴン(MATIC)
・メイカー(MKR)
・ジパングコイン(ZPG)
・フレア(FLR)
・シバイヌ(SHIB)
・パレットトークン(PLT)
・ザ・サンドボックス(SAND)
・アクシーインフィニティ(AXS)
・ディセントラランド(MANA)
・イミュータブル(IMX)
・エイプコイン(APE)
・チリーズ(CHZ)
・ダイ(DAI)
・レンダートークン(RNDR)
・ザ・グラフ(GRT)
・アバランチ(AVAX)
・ドージコイン(DOGE)
・エルフトークン(ELF)
・ジパングコインプラチナ(ZPGPT)
・ジパングコインシルバー(ZPGAG)
・マスクネットワーク(MASK)
・ポリゴンエコシステムトークン(POL)
・ペペ(PEPE)
販売所手数料無料(スプレッドあり)
取引所手数料0.15% ※直近30日間の取引量に応じて0.01%まで減少
最小取引数量(BTC)■販売所:0.00000001BTC
■取引所:0.001BTC
レバレッジ取引2倍まで(個人口座の場合)
入金手数料■銀行振込:無料(振込手数料はかかる)
■クイック入金:330円(住信SBIネット銀行からの入金は無料)
出金手数料■三井住友銀行への出金:220円(3万円以上の出金は440円)
■上記以外への出金:550円(3万円以上の出金は770円)
トラベルルールTRUST

CoinCheck(コインチェック)

Coincheck
出典:Coincheck
Coincheckのおすすめポイント
  • 暗号資産国内取引所アプリダウンロード数6年連続No.1(対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年〜2024年、データ協力:AppTweak)
  • 取扱銘柄数が豊富(31種類)
  • 500円から仮想通貨を購入可能
  • ビットコインの取引手数料が無料
  • 自動積立などの豊富な機能

Coincheck(コインチェック)は、国内の仮想通貨取引アプリダウンロード数で6年連続1位を誇る、初心者にも使いやすい人気の取引所です。

31種類もの銘柄を取り扱っており、500円という少額から購入できるのが大きな特徴

仮想通貨を自動で定期購入できる積立サービス「Coincheckつみたて」や、NFTを売買できるマーケットプレイスなど、豊富なサービスも提供しています。

シンプルな操作画面と充実したサポート体制は、仮想通貨投資デビューを飾る取引所としてふさわしいといえるでしょう。

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名称Coincheck(コインチェック)
銘柄数31種類
取扱銘柄の種類・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・イーサリアムクラシック(ETC)
・リスク(LSK)
・リップル(XRP)
・ネム(XEM)
・ライトコイン(LTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・モナコイン(MONA)
・ステラルーメン(XLM)
・クアンタム(QTUM)
・ベーシックアテンショントークン(BAT)
・アイオーエスティー(IOST)
・エンジンコイン(ENJ)
・サンド(SAND)
・ポルカドット(DOT)
・フィナンシェトークン(FNCT)
・チリーズ(CHZ)
・チェーンリンク(LINK)
・メイカー(MKR)
・ダイ(DAI)
・ポリゴン(POL)
・イミュータブル(IMX)
・エイプコイン(APE)
・アクシーインフィニティ(AXS)
・ラップドビットコイン(WBTC)
・シバイヌ(SHIB)
・アバランチ(AVAX)
・ブリリアンクリプトトークン(BRIL)
・ブラッドクリスタル(BC)
・ドージコイン(DOGE)
販売所手数料無料(スプレッドあり)
取引所手数料0~0.1%(銘柄によって異なる)
最小取引数量(BTC)500円(相当額)または0.001BTC
レバレッジ取引不可(2020年3月に終了)
入金手数料■銀行振込:無料(振込手数料はかかる)
■コンビニ入金:770円~
■クイック入金:770円~
出金手数料407円
トラベルルールTRUST

SBI VCトレード

出典:SBI VCトレード
SBI VCトレードのおすすめポイント
  • 大手SBIグループの運営による安心
  • 500円から始められる積立買付
  • さまざまなニーズに対応した取引サービス
  • 暗号資産取引の各種手数料が無料

SBI VCトレードは、SBIグループが運営している仮想通貨取引所です。

SBIグループは証券や銀行、保険などの金融サービス事業に携わっている大手なので、セキュリティ性の高さは折り紙付き。

最高水準のセキュリティ性の高さが、あなたの保有する仮想通貨を守ってくれるでしょう。

また、各種取引手数料が無料な点がSBI VCトレードの大きなメリットの一つです。

レバレッジ取引や貸コイン、積立といった多様な取引方法が用意されているので、自分の投資スタイルに合わせた方法で取引を始められます。

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名称SBI VCトレード
銘柄数39種類
取扱銘柄の種類・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・リップル(XRP)
・ライトコイン(LTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・ポルカドット(DOT)
・チェーンリンク(LINK)
・カルダノ(ADA)
・ドージコイン(DOGE)
・ステラルーメン(XLM)
・テゾス(XTZ)
・ソラナ(SOL)
・アバランチ(AVAX)
・ポリゴン(MATIC)
・フレア(FLR)
・オアシス(OAS)
・エックスディーシー(XDC)
・シバイヌ(SHIB)
・ダイ(DAI)
・コスモス(ATOM)
・アプトス(APT)
・ヘデラ(HBAR)
・ジパングコイン(ZPG)
・ニアー(NEAR)
・アルゴランド(ALGO)
・エイプコイン(APE)
・アクシーインフィニティ(AXS)
・ベーシックアテンショントークン(BAT)
・チリーズ(CHZ)
・エンジンコイン(ENJ)
・イーサリアムクラシック(ETC)
・エフシーアールコイン(FCR)
・メイカー(MKR)
・モナ(MONA)
・オーエムジー(OMG)
・サンドボックス(SAND)
・トロン(TRX)
・ニッポンアイドルトークン(NIDT)
・ユーエスディーシー(USDC)
販売所手数料無料(スプレッドあり)
取引所手数料Maker :-0.01%
Taker :0.05%
最小取引数量(BTC)■販売所:0.00000001BTC
■取引所:0.00000001BTC
レバレッジ取引2倍まで(個人口座の場合)
入金手数料無料
出金手数料無料
トラベルルールSygna、TRUST

BitTrade(ビットトレード)

BitTrade
出典:BitTrade
BitTradeのおすすめポイント
  • 取扱銘柄数は豊富な43種類
  • 各種手数料が無料
  • サービス開始以来ハッキング被害0件
  • 取引所の買注文は2円から
  • スマホアプリやAPIなどの多様な取引ツール

BitTrade(ビットトレード)は、取り扱い通貨の豊富さとセキュリティ性の高さが魅力の仮想通貨取引所です。

BitTradeの特筆すべき強みは、豊富な43種類もの仮想通貨を取り扱っている点。

ほかの国内取引所では見かけないマイナーな銘柄も用意されているので、上級者にとってもBitTradeは魅力的な選択肢といえそうです。

また、2016年にサービスを開始して以来、一度もハッキング被害を受けていないセキュリティ性も見逃せません。

取引は2円から始められるので、気になる銘柄を見つけたらBitTradeの利用を検討してみてください。

なお、BitTradeは2024年7月31日より、取引手数料が0円となりました。

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名称BitTrade(ビットトレード)
銘柄数43種類
取扱銘柄の種類ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
リップル(XRP)
ビットコインSV(BSV)
ディープコイン(DEP)
アスターネットワーク(ASTR)
コスモス(ATOM)
コスプレトークン(COT)
ジャスミー(JASMY)
ライトコイン(LTC)
フレア(FLR)
エイダコイン(ADA)
イーサリアムクラシック(ETC)
ポルカドット(DOT)
アイオーエスティー(IOST)
シンボル(XYM)
ビットコインキャッシュ(BCH)
トロン(TRX)
テゾス(XTZ)
クオンタム(QTUM)
ボバネットワーク(BOBA)
ベーシックアテンショントークン(BAT)
ステラルーメン(XLM)
ネム(XEM)
オントロジー(ONT)
イオス(EOS)
ドージコイン(DOGE)
シバイヌ(SHIB)
サンド(SAND)
アクシーインフィニティ(AXS)
メイカー(MKR)
ダイ(DAI)
ポリゴン(MATIC)
ソーラー(SXP)
ソラナ(SOL)
トンコイン(TON)
アプトス(APT)
スイ(SUI)
ビルドアンドビルド(BNB)
ジャパンオープンチェーントークン(JOC)
モナコイン(MONA)
ジパングコイン(ZPG)
ユーピーシーエックス(UPC)
販売所手数料無料(スプレッドあり)
取引所手数料無料(2024年7月31日~)
最小取引数量(BTC)■販売所:0.0005BTC
■取引所:買注文2円、売注文0.00001BTC
レバレッジ取引2倍まで
入金手数料無料(振込手数料はかかる)
出金手数料330円
トラベルルールSygna

モナコインに関するQ&A

モナコインに関する、よくある質問と回答を紹介します。

  • 仮想通貨取引所を利用しないとMONAは買えませんか?
  • モナ払いに対応している店舗はありますか?
  • 半減期はいつですか?
  • モナコインをマイニングする方法は?

仮想通貨取引所を利用しないとMONAは買えませんか?

仮想通貨取引所を利用せずに、日本円からMONAを購入する方法はあります。

以下のように、日本円のステーブルコインJPYCを介すれば口座開設が不要です。

  1. JPYC AppsでJPYCの購入手続きを済ませる(ネットワークはPolygon)
  2. 銀行振込で日本円を支払い、JPYCを受け取る
  3. もなちぇんを利用してJPYCを売る

JPYCをモナコイン用のウォレットで受け取ることはできないので注意してください

モナ払いに対応している店舗はありますか?

モナコインでの支払いに対応している店舗は、コミュニティが作成したMONAMAPで確認できます。

Googleマイマップを利用した機能で、閲覧するにはアクセス権をリクエストする必要があるようです

(関連サイト)https://monacuration.com/monamap/

半減期はいつですか?

モナコインの半減期は約105万ブロック生成されるごとに実施するよう設定されており、年数にするとおよそ3年です。

過去の半減期は以下のタイミングで訪れています。

  • 1回目:2017年7月
  • 2回目:2020年9月
  • 3回目:2023年10月

2026年前後に来る予定の第4回半減期では、報酬が3.125MONAへ引き下げられます。

モナコインをマイニングする方法は?

方法は複数ありますが、個人でマイニングする場合はプールマイニングがおすすめです。

以下の手順で、複数人が協力しているプールに参加すると良いでしょう。

  1. MONAを受け取るウォレットを用意する
  2. マイニングソフト(ccminerなど)をダウンロードする
  3. マイニングプラットフォーム(VIP Poolなど)にログインする
  4. ワーカーを登録する
  5. マイニングソフトに必要な情報を設定する
  6. マイニングソフトを起動する

マイニングソフトの実行時間やマシンスペックなどに応じて、プール全体が得た報酬が分配されます。

ちなみに、正規のマイニングソフトでもウイルスチェックに引っかかるため、ダウンロード時は一時的に停止するなどの対策が必要です。

まとめ

本記事では、モナコイン(MONA)の将来性について解説しました。

最後に、記事の内容をおさらいしておきましょう。

  • モナコインは日本発の仮想通貨で、独自のコミュニティを形成している
  • マイニングや半減期によって供給量が調整されている
  • モナカードや投げ銭といった文化が根付いている
  • MONAを管理するには、独自のネットワークに対応したウォレットが必要
  • 海外上場や新サービス展開によって今後成長する可能性はある

モナコインの開発は完全には停止しておらず、今後成長する可能性は少なからずあります。

また、独自のコミュニティが新たな展開を見せれば、一時期の盛り上がりを取り戻すかもしれません。

投資目的での将来性は薄いかもしれませんが、日本発の独自性に興味がある方はモナコインの購入を検討してみてください。

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  • LINE@:1〜2営業日以内にご返信させていただきます。
  • 問い合わせフォーム:3〜5営業日以内にご返信させていただきます。

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この記事を書いた人

「Metaland編集部」は、Web3.0、メタバース、AIといった最新のトピックを皆様にお届けします。専門知識がない方でもご心配は不要です。情報を深くかつ分かりやすく解説することを重視し、新しいデジタル時代への案内役となることを目指しています。一緒に新たなステップを踏み出しましょう!

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