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出典:PBRレンディング
近年では、仮想通貨投資のスタイルも多様になり、さまざまな手段で利益を出せるようになりました。なかでもPBRレンディングは、ハイリターンが期待できるサービスとして注目を集めています。
しかし、
- PBRレンディングとは何か知りたい
- そもそもPBRとはどういう意味か知りたい
- 怪しい評判を聞くが、安全かどうか知りたい
このような疑問を持っている人は多いでしょう。
PBRレンディングは、リスクをきちんと理解していれば、安全に活用できる投資スタイルです。うまく活用すれば、通常の投資よりも効率的に利益を得られるでしょう。
そこで本記事では、PBRレンディングの概要やメリット、注意点を解説します。また、今すぐPBRレンディングを始めたい人向けに始め方も解説しているので、参考にしてください。
PBRレンディングとは

PBRレンディングは、仮想通貨を貸し付けることで、利息を得られるサービスです。
貸し付けるだけで仮想通貨の枚数が増えていきます。
つまり、現金ではなく仮想通貨を貸し付けて、その金利で収益を得ると考えれば問題ありません。
後述するように、金利が高い、トレードの手間がかからないことから、新しい投資サービスとして注目されています。
後ほど解説しますが、PBRという言葉の意味を気にする必要はありません。むしろ、気にすると理解がむずかしくなります。
PBRレンディングで利益を出せる理由
PBRレンディングで利益を出せる理由は、大きく分けて3つあります。
- 仮想通貨の売買益だけではなく、金利による収益を得られる
- PBRレンディングすること自体がリスクヘッジになる
- 金利が高く利息が大きい
まず、PBRレンディングによって、利息が得られます。通常の取引では誰にも貸し付けていないので売買益しか発生しませんが、これに利息収入が追加されるしくみです。
またPBRレンディングで新しい仮想通貨を投資することで投資先が分散されます。つまり、損失が出にくくなるので、トータルでの収益性が高まるのです。
またPBRレンディングの金利は10%以上であるため、利益を出しやすくなっています。
お!またPBRレンディングにビットコインがいっぱい入ってきてた!!特に何もしてなくても毎月数万円のBTCが入ってくるのはありがたいですね。こういうポイ活最高です。 pic.twitter.com/e9pzk8pcHy
— りーまん@中卒ラジオディレクター (@startup3069) July 4, 2024
PBRという言葉に大きな意味はない
PBRレンディングという名称のうち、PBRという言葉の意味を気にする必要はありません。特に取引や投資そのものには関係しないからです。
そもそもPBRとは、株価純資産倍率を示す指標です。企業が持っている純資産に対して、株式が割高か、割安か判断できるのがメリット。
割安の場合「会社が高い配当を出す能力があるにもかかわらず、株式が安い」ことを示します。割高の場合、将来性やブランド(安定性)などが高いと判断できるのです。
しかし仮想通貨を取り扱う場合、指標の対象となる会社が存在しないため、PBRそのものを算出できません。つまり、PBRという言葉には意味がないのです。
PBRレンディングと呼んでいるのは、おそらくマーケティン上の都合です。
PBRレンディングのメリット

PBRレンディングには、以下のメリットがあります。
- 高い金利によって多くの収益を得られる
- 手間をかけず投資を続けられる
- 少額から投資を始められる
- 価格下落リスクが小さいためリスクヘッジができる
最大のメリットは、前述の金利収益が得られる点です。
また、手間がかからない、少額で始められるなどのメリットは、特に初心者にとって重要でしょう。
それぞれ詳しく解説するので参考にしてください。
高い金利によって多くの収益を得られる
PBRレンディングを活用すれば、高い金利によって多くの収益を得られます。
年利は10〜12%です。たとえば10万円ぶんの仮想通貨を貸し付ければ、1年後にはおよそ110,471円になり、差額10,471円の利益を得ることができます。
なお、ほかのレンディングでは0.5%〜2.0%ほどの金利が一般的です。また、銀行の定期預金の金利は0.01%前後に設定されています。
仮に1年間、100万円預け入れても、1000円程度の金利収入しか得られません。
PBRレンディングの金利は非常に高く、収益を得やすいといえるでしょう。
手間をかけず投資を続けられる
PBRレンディングは、一度貸し付ければ自動的に運用されるため、トレードの手間がかかりません。
仮想通貨ユーザーや投資家の負担となる相場チェックや売買判断は不要です。
トレードの手間をかけられないユーザーにとって大きなメリットといえるでしょう。
また、売買判断におけるミスやエラーなどで、損失を出すリスクも回避できます。
特に値動きが激しく、適切かつスピーディな判断と対応が求められる仮想通貨においては、非常に大きな利点です。
トレードに慣れていない初心者にとって安心して利用できる投資方法なのです。
ただし「貸し付けを継続するかどうか」の判断は、ユーザーに委ねられている点に注意してください。
少額から投資を始められる
少額から投資を始められるのもメリットです。
PBRレンディングでは、以下の仮想通貨数量でスタートできます。
- ビットコイン:0.01BTC
- イーサリアム:0.15ETH
- リップル:500XRP
たとえばビットコインなら、2025年4月時点では、およそ135,000円相当の数量からスタートできます。
ほかのレンディングサービスでは最低貸出数量をクリアできなかった場合は、PBRレンディングでチャレンジしてみましょう。
価格下落リスクが小さいためリスクヘッジができる
PBRレンディングのメリットとして、通常の仮想通貨取引と比較して、価格下落リスクを回避しやすい点が挙げられます。
PBRレンディングに貸し付けられる仮想通貨は、ビットコインやイーサリアムなど、比較的価格が安定した銘柄のみ。
USDTとUSDCは米ドルの価格と連動したステーブルコインのため、ほぼ為替変動リスクしかうけません。


また、独自の社内基準による投資先・運用監査により、安全性が高い方法でのみ運用されます。したがって、貸し倒れに巻き込まれる可能性が低いのです。
したがって、PBRレンディングではリスクが低い取引を実施できます。
また、価格上昇時には利息がつき、下落時の損失を穴埋めできるため、相対的に
価格下落リスクを避けられるともいえます。
PBRレンディングのリスクと注意点

一方で、PBRレンディングには以下のリスクと注意点があります。
- 出金手数料が発生する
- 元本割れの可能性がある
- ハッキング被害などの可能性がある
これを理解したうえで、PBRレンディングを利用するかどうか冷静に判断するのが大切です。それぞれ解説するので参考にしてください。
出金手数料が発生する
PBRレンディングでは、預けた通貨を引き出す際に、出金(送金)手数料が発生します。
手数料は銘柄により、以下のように異なります。
通貨 | 送金手数料 |
---|---|
BTC | 0.0008BTC |
ETH | 0.00625ETH |
XRP | 1XRP |
ADA | 1ADA |
USDT | ERC20:10USDT / TRC20:10USDT |
USDC | ERC20:10USDC / TRC20:10USDC |
引用:PBRレンディング
出金手数料がかさむと、収益性が低下します。
できる限り出金の回数を少なくして、出金手数料の発生を避けるのが重要です。
ただし、事務手数料はどのようなケースでもかかりません。
たとえば、年に数回だけ出金するなどのルールづけがあるとよいでしょう。
元本割れの可能性がある
また、レンディングには元本割れのリスクがある点にも注意しましょう。
投資サービスによっては、貸し付けた資産の評価額が元本を下回って損失が出た場合、それを穴埋めする元本が保証されています。
しかし、PBRレンディングには元本保証がありません。
つまり、レンディングを実施するなかで元本割れが生じた場合、ユーザーはその損失を受け入れる必要があります。
PBRレンディングは、比較的値動きが安定している銘柄のみを扱います。
しかし、値動きは常にあり、かならず元本割れを回避できるわけでありません。
元本割れしても問題がない場合のみ、PBRレンディングを利用しましょう。
元本割れを恐れる場合は、より小さな金額からミニマムスタートするなどがおすすめです。
ハッキング被害などの可能性がある
また、ハッキングなど外的要因による損失が出る可能性も知っておきましょう。
PBRレンディングに限らず、仮想通貨を取り扱うサービスは、ハッカーの攻撃対象になることがあります。
ハッキングが成功した場合、貸し付けていた仮想通貨が盗まれるかもしれません。
たとえばDMMビットコインは、過去に大規模なハッキング被害を受けたことがあり、その影響でサービスを終了しています。
PBRレンディングでも、トラブルに備えて貸し付けられた仮想通貨を準備金に換えて備えています。しかし、準備金によってすべての損失が補填されるとは限りません。
したがって、ハッキングにより仮想通貨を奪われる可能性も踏まえて、利用するか、いくら貸し付けるかを判断する必要があります。
なお、Coincheckなどの大手仮想通貨取引所でも、ハッキングによるトラブルがありました。どのようなサービスでも、ハッキングはあり得ると考えて問題ありません。
PBRレンディングの始め方
PBRレンディングは、以下の手順で始められます。
- PBRレンディング公式サイトからログインする
- 電話番号を入力して申し込む
- 個人情報を入力する
- 貸出申請を実施する
スマートフォンでも登録できますが、パソコンから手順を進めたほうがやりやすいです
電話番号を入力して申し込む
新規登録セクションに移動するので、空欄に電話番号を入力しましょう。
続いて「お申し込み」のボタンをクリックします。

その後、入力した電話番号に認証コードが送付されます。次の画面で認証コードを入力しましょう。
貸出申請を実施する
本人確認が完了したら、PBRレンディングのサービスページに移動します。
これで利用をスタートできます。
さっそく貸出申請を実施しましょう。
その際、最低貸出枚数を超える仮想通貨を貸し出す必要があります。

なお、最低貸出枚数を下回る場合は、レンディングが開始されないため、注意してください。
PBRレンディングに関するよくある質問

本記事ではPBRレンディングに関して解説しました。ここではよくある質問に回答します。
- PBRレンディングは怪しい?
- 金融庁に登録されている?
- PBRレンディングは確定申告が必要?
- 招待コードやキャンペーン情報はある?
それぞれ詳しく解説するので参考にしてください。
- PBRレンディングは怪しい?
-
PBRレンディングの仕組み自体は、怪しいものではありません。
少なくとも合法であり、利用したからといってリーガルリスクが生じるとは限らないからです。
ただし元本保証がない、サービスが停止した場合に仮想通貨が返ってこないなどのリスクは想定されます。
PBRレンディングを利用する際は、そのリスクを踏まえておきましょう。
PBRレンディングの信用性に鑑み、貸し付ける金額は低めにおさえるのが、基本的なスタンスとしてはおすすめです。
- 金融庁に登録されている?
-
少なくとも日本国内でPBRレンディングは、金融庁に「暗号資産交換業者」として登録されています。
したがって、違法に仮想通貨や現金をだまし取られるなどのリスクはありません。
一方で海外の業者はその限りではありません。
日本と異なり、金融庁にあたる行政機関への届出が義務付けられてない国と地域では、いわゆる無登録の業者が存在します。
海外、もしくは無登録の業者に対してレンディングを実施することにはさまざまなリスクがあります。また、何かトラブルがあった場合、当該地域、国の警察機関が動く可能性はほとんどありません。
レンディングを実施するなら、PBRレンディングを代表とする国内業者を対象としましょう。
- PBRレンディングは確定申告が必要?
-
必要かもしれません。PBRレンディングで得られた利益は雑所得であり、金額や立場に応じて課税対象です。
以下に該当するなら確定申告は必要と考えられます。
- 給与所得者であり、給与以外で、PBRレンディング含むすべての収入合計が年間20万円を超えている
- 個人事業主であり、事業所得以外で、PBRレンディング含むすべての収入合計が年間48万円を超えている
1に関しては「20万円以下の給与以外の収入は確定申告をしなくてもよい」といういわゆる「20万円ルール」によるものです。
ただし、申告漏れは追徴課税の対象となりうるので注意しましょう。特に何年か経過してから調査が入り、申告漏れが発覚するケースもあります。
税金を支払うこと、確定申告を実施することにはハードルがありますが、追徴課税を避けるためにもかならず実施しましょう。
- 招待コードやキャンペーン情報はある?
-
PBRレンディングには、招待コードによるサービスがあります。
出典:PBRレンディング 紹介コードを使って友達を招待した場合、双方に3000円相当の仮想通貨が進呈されます。PBRレンディングを実施する場合は、ほかのユーザーから紹介コードをもらって、利用を始めるとよいでしょう。
もちろん、自身が紹介コードを発行して、新しいユーザーを誘い、報酬を得て稼ぐ方法もあります。そのためにブログを運営するなどして、利益を得ているユーザーもいるようです。
まとめ
本記事ではPBRレンディングに関して解説しました。最後に重要なポイントをおさらいしましょう
- PBRレンディングは、仮想通貨を貸し付けて金利で稼ぐ投資スタイル
- 少額から始められ、リスクも低い
- トレードの手間がかからないため、時間も取られない
- ただし、元本割れリスクや信用リスクなどがある点には注意
- PBRレンディングは、SBI VCトレードなどで簡単に始められる
- 多少のリスクはあるが、PBRレンディングは決して怪しいものではない
PBRレンディングは、仮想通貨の売買益ではなく、金利で稼ぐ新しい投資スタイルです。多少リスクはあるものの、少額から始められたり、トレードの時間がかからなかったり、取り組みにおけるハードルが低かったりするのが特徴。
興味がある人は、SBI VCトレードなどで、PBRレンディングに挑戦してみましょう。