web3.0と既存のSNSの架け橋となるMask Networkおよび仮想通貨MASKは、独自のコンセプトで世界中のクリプトユーザーを驚かせました。
しかし、次のような疑問を持っている方も多いでしょう。
- Mask Networkが具体的に何をできるのか分からない
- MASKに将来性があるか気になる
- MASKを手に入れる方法を知りたい
結論から言うと、仮想通貨MASKはSNSにweb3.0の機能を追加するMask Networkプロジェクトの基軸通貨で、今後の成長余地を十分に備えています。
今回は、仮想通貨MASKの特徴や価格動向、将来性などについて詳しく解説します。
国内取引所での購入方法も解説するので、興味がある方はぜひ本記事を最後までご覧ください。
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仮想通貨MASK(マスクネットワーク)とは?4つの特徴を紹介

項目 | 詳細 |
---|---|
通貨名 | Mask Network |
シンボル | MASK |
ネットワーク | ・Ethereum ・Binance Smart Chain(BSC) ・Polygon |
総発行枚数 | 100,000,000 MASK |
公式サイト | https://www.mask.io/ |
仮想通貨MASK(マスクネットワーク)について、以下4つの特徴を順に解説します。
- Mask Networkのガバナンストークンとして機能している
- ブラウザ拡張でweb3.0機能が利用できる
- ITO機能が搭載されている
- 複数チェーンに対応している
1. Mask Networkのガバナンストークンとして機能している
仮想通貨MASKは、Mask Networkの運営しているMaskDAO(マスクダオ)の方針を決めるために使われるガバナンストークンです。
MASKを保有することで、プロジェクトに関する重要な意思決定プロセスに参加できる権利を持つことができます。
具体的には、以下のような提案に対して、保有しているMASKの量に応じた投票権を行使できます。
- 新しい機能の追加
- 既存システムの変更
- ブロックチェーン対応の優先順位
この仕組みにより、中央集権的な管理者を置かずに参加者全員でプロジェクトを育てています。
2. ブラウザ拡張でweb3.0機能が利用できる

Mask Networkの最大の特徴は、専用のブラウザ拡張機能をインストールするだけで、既存のSNS上でweb3.0の様々な機能を利用できる点です。
例えば、XやFacebookなどのSNS上で以下の機能を利用できます。
- 暗号化されたメッセージの送受信
- 仮想通貨を送受金
- NFTの確認や売買
- 分散型ストレージを用いた画像・動画アップロード
XやFacebookといった慣れ親しんだプラットフォームから離れることなく利用できるため、web3.0に馴染みのないユーザーでも気軽に体験しやすいでしょう。
プライバシーを保護しながら、シームレスに仮想通貨を扱えるようになる、画期的なソリューションと言えます。
3. ITO機能が搭載されている
Mask Networkは、ITO(Initial Twitter Offering)というユニークな資金調達機能を備えています。
ITOとは、新しい仮想通貨プロジェクトのトークンセールをX(旧Twitter)のポスト(ツイート)上で実施できる仕組み。
Xのポストで情報を得たユーザーは、プラットフォームを移動することなく仮想通貨を送金し、トークンやNFTを購入することが可能です。
過去にはMirror ProtocolのmTSLAやConvergenceのトークン販売が行われ、短期間で完売する事例も。
1/ We’re thrilled to announce that @mirror_protocol will be participating in @realmaskbook‘s second Initial Twitter Offering (ITO), featuring $mTSLA. https://t.co/rHEgPQrjyn
— Mirror Protocol (@mirror_protocol) February 2, 2021
4. 複数チェーンに対応している

Mask Networkは、特定のブロックチェーンに依存せず、複数のチェーンに対応している点も大きな強みです。
イーサリアムはもちろんのこと、BNBチェーンやPolygon、Arbitrumといった15種以上のブロックチェーン上で機能します。
SolanaやFlowといった、イーサリアム仮想マシン(EVM)非対応のブロックチェーンにも対応済みです。
状況に応じてネットワークを選択することで、使いやすさとガス代の両立が実現できます。
仮想通貨MASKの価格動向

仮想通貨MASKに関連するニュースおよび価格の変動を、以下の年代に分けて解説します。
- 2021年:資金調達と取引所上場で過去最高値へ
- 2022年:イーロン・マスク氏のTwitter買収騒動で急騰
- 2023年:Social-Fiブームとエコシステム拡大で回復基調
- 2024年:web3.0ソーシャル分野の競争激化
なお、MASKの現在の価格は以下のとおりです。
2021年:資金調達と取引所上場で過去最高値へ

2019年7月からプロジェクトが始まったMask Networkは、2021年2月にBinanceやAnimoca Brandsなど著名VCからの資金調達を発表し、市場からの注目を集めました。
その直後、Binanceなど複数の大手取引所に上場し、13.6ドル(約2,050円)の価格で取引が開始。
2021年2月25日には一時97.92ドル(約14,550円)を記録しており、これが現在も残る史上最高値となっています。
上場直後の急騰は、DeFiやweb3.0に対する期待が高まる中で「SNS×web3.0」という独自性が評価された結果と言えるでしょう。
年間平均価格は12.25ドル(約1,840円)で、ICO価格の9.95ドル(約1,500円)を大きく上回る水準で推移しました。
2022年:イーロン・マスク氏のTwitter買収騒動で急騰

2022年は仮想通貨の市場全体が低調だったのもあり、MASKの価格は1ドル(約150円)台まで下降していきます。
しかし、10月にイーロン・マスク氏によるTwitterの買収完了が報道されたのをきっかけに急騰しました。
web3.0対応SNSとしてのポジショニングが評価され、Twitter関連銘柄として買いが殺到したためです。
10月下旬には数日で3倍以上の上昇を見せ、4.15ドル(約620円)から14.5ドル(約2,180円)まで急伸しています。
その後は失速し、年末には2.08ドル(約310円)まで下落しました。
2023年:Social-Fiブームとエコシステム拡大で回復基調

2023年にはSocial-Fi(ソーシャルファイ)プロジェクトが活性化し、市場全体に再び資金が流入しました。
SNSと金融(Finance)を組み合わせた仕組み。
投稿やフォローなどの活動を通じて報酬が得られる。
当時人気の高かった分散型ソーシャルメディアプラットフォームfriend.techが影響し、MASKは先駆者として再評価されます。
価格は年初の1.85ドル(約280円)から徐々に上昇し、年末には3.60ドル(約540円)前後に回復しています。
また、MaskDAOによる助成金制度の強化や、複数チェーンへの機能対応が進んだことも、価格の下支えに貢献しました。
2024年:web3.0ソーシャル分野の競争激化

2024年はLens ProtocolやFarcasterなどの競合プロジェクトが台頭したため、市場は競争が激化しました。
その中でMASKの価格は伸び悩み、年初の3.25ドル(約490円)から年末には3.02ドル(約460円)まで微減しました。
一方で、ブラウザ拡張のUI改善や提携先の拡大など、技術基盤は着実に進化しています。
長期的には、Social-Fi分野の成熟とともにMASKが再評価される余地があると考えられるでしょう。
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仮想通貨MASKの将来性

仮想通貨MASKの将来性の将来性に関して重要な以下3つのポイントを解説します。
- SNSプライバシー需要が高まっている
- Social-Fi市場が成長している
- 戦略的投資と開発支援によって強化されている
1. SNSプライバシー需要が高まっている
現代のSNSでは、個人情報の取り扱いやプライバシーに関する懸念が世界的に高まっています。
これに対し、Mask Networkは既存のSNS上でメッセージを暗号化したり、分散型ストレージに画像などのデータを送ったりするため、プライバシー保護の仕組みを提供できます。
中央集権的なプラットフォームに個人データを預けるリスクを避けたいと考えるユーザーにとって、Mask Networkは魅力的な選択肢です。
今後、プライバシー意識がさらに向上するにつれて、MASKの価値も再評価される可能性が高いでしょう。
2. Social-Fi市場が成長している
2024年以降、Friend.techの登場によりSocial-Fiアプリが注目されるようになり、市場が急速に拡大しています。
こうした背景から、クリエイターが自身の作品をNFTとして販売したり、ファンから直接サポートを受けたりする仕組みが今後重要となる可能性があります。
既存のプラットフォームでSocial-Fiの仕組みを実現できるMask Networkは、これからの土台形成にうってつけです。
クリエイターのフォロワーを維持できる点も、web3.0へ移行するハードルを下げることが期待されます。

3. 戦略的投資と開発支援によって強化されている
Mask Networkは外部からの戦略的な資金調達によって、プロジェクトの成長基盤を強化しています。
2025年4月には、世界有数の暗号資産マーケットメイカーであるDWF Labsが、約500万ドル(約7億5,000万円)分のMASKを購入し、プロジェクトへの本格支援を発表しました。
Proud to partner with @realMaskNetwork ✨
— DWF Labs (@DWFLabs) April 23, 2025
We’ve invested $5M in $MASK to fast-track decentralised social infrastructure to bridge Web2 and web3.0 and drive the next evolution of the open internet.
Learn more: https://t.co/frK4YxRDb6 pic.twitter.com/HMNaPEN1rV
日本語訳:
私たちは、Web2とweb3.0を橋渡しし、オープンインターネットの次の進化を推進するための分散型ソーシャルインフラストラクチャを迅速に構築するために、 $MASKに500万ドルを投資しました。
この提携により、開発リソースの増強だけでなく、MASKトークンの流動性や供給体制の構築も進められています。
Mask Networkが今後も継続的にサービスを展開していく信頼性も高められたため、将来性が高まったと言えるでしょう。
仮想通貨MASKの買い方を画像つきで解説

仮想通貨MASKを購入するには、国内の仮想通貨取引所を利用します。
ここでは、bitFlyerを例に、MASKを購入するまでの具体的な手順を解説します。
- bitFlyerで口座を開設する
- 日本円を入金する
- MASKを購入する
ただし、2025年6月時点では、bitFlyerで購入したMASKをウォレットや取引所へ送金できないので注意してください。
bitFlyerで口座を開設する
MASKを取り扱っている国内の仮想通貨取引所で口座を開設します。
おすすめの取引所は、セキュリティ性が高くて初心者でも安心して使えるbitFlyerです。
上記リンクからアクセスし、メールアドレスや電話番号の登録、本人確認書類の提出などを済ませてください。
詳しい手順は以下の記事で解説しているので参考にしてください。

日本円を入金する
開設したbitFlyerの口座へ日本円を入金します。
銀行振込やコンビニ入金、インターネットバンキングなど複数の入金方法が用意されているので、好きな方法で日本円を送りましょう。

方法によって着金タイミングや手数料が異なるので注意してください。
MASKを購入する
日本円が反映されたら、メニューの「販売所」からMASKを購入します。
MASKを選択したうえで「買う」ボタンを押すと購入画面に移ります。

あとは数量を入力して購入を確定すればOKです。
仮想通貨MASKを購入できる国内取引所3選

仮想通貨MASKは、日本の複数の取引所で購入できます。
それぞれの特徴を比較して、ご自身に合った取引所を選んでみてください。
- bitFlyer(ビットフライヤー)
- Coincheck(コインチェック)
- bitbank(ビットバンク)
bitFlyer(ビットフライヤー)

- ビットコイン取引量9年連続No.1※
- 最小1円から仮想通貨を購入可能
- bitFlyerクレカやTポイント交換など関連サービスが豊富
bitFlyer(ビットフライヤー)は、ビットコインの取引量が9年連続で国内No.1※を誇っている仮想通貨取引所です。
ビットコインを含む38種類もの仮想通貨すべてが1円から購入できる点も踏まえると、bitFlyerは注文が約定しやすい取引所だといえるでしょう。
スマートフォンのアプリは使いやすく、上級者のトレーダーにはbitFlyer Lightningと呼ばれるプロ向けの取引所も用意されています。
初心者から上級者まで幅広いユーザーが満足できるでしょう。
bitFlyerクレカやTポイント交換、Braveブラウザ連携などの関連サービスの豊富さも要チェックです。
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※ 国内暗号資産交換業者における2016 年~2024 年の差金決済および先物取引を含んだ年間出来高。
(日本暗号資産取引業協会が公表する統計情報および国内暗号資産交換業者各社が公表する取引データに基づき当社にて集計。日本暗号資産取引業協会の統計情報については2018年以降分を参照)
名称 | bitFlyer(ビットフライヤー) |
銘柄数 | 38種類 |
取扱銘柄の種類 | ・ビットコイン(BTC) ・イーサリアム(ETH) ・イーサリアムクラシック(ETC) ・ライトコイン(LTC) ・ビットコインキャッシュ(BCH) ・モナコイン(MONA) ・リスク(LSK) ・リップル(XRP) ・ベーシックアテンショントークン(BAT) ・ステラルーメン(XLM) ・ネム(XEM) ・テゾス(XTZ) ・ポルカドット(DOT) ・チェーンリンク(LINK) ・シンボル(XYM) ・ポリゴン(MATIC) ・メイカー(MKR) ・ジパングコイン(ZPG) ・フレア(FLR) ・シバイヌ(SHIB) ・パレットトークン(PLT) ・ザ・サンドボックス(SAND) ・アクシーインフィニティ(AXS) ・ディセントラランド(MANA) ・イミュータブル(IMX) ・エイプコイン(APE) ・チリーズ(CHZ) ・ダイ(DAI) ・レンダートークン(RNDR) ・ザ・グラフ(GRT) ・アバランチ(AVAX) ・ドージコイン(DOGE) ・エルフトークン(ELF) ・ジパングコインプラチナ(ZPGPT) ・ジパングコインシルバー(ZPGAG) ・マスクネットワーク(MASK) ・ポリゴンエコシステムトークン(POL) ・ペペ(PEPE) |
販売所手数料 | 無料(スプレッドあり) |
取引所手数料 | 0.15% ※直近30日間の取引量に応じて0.01%まで減少 |
最小取引数量(BTC) | ■販売所:0.00000001BTC ■取引所:0.001BTC |
レバレッジ取引 | 2倍まで(個人口座の場合) |
入金手数料 | ■銀行振込:無料(振込手数料はかかる) ■クイック入金:330円(住信SBIネット銀行からの入金は無料) |
出金手数料 | ■三井住友銀行への出金:220円(3万円以上の出金は440円) ■上記以外への出金:550円(3万円以上の出金は770円) |
トラベルルール | TRUST |
Coincheck(コインチェック)

- 暗号資産国内取引所アプリダウンロード数6年連続No.1(対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年〜2024年、データ協力:AppTweak)
- 取扱銘柄数が豊富(35種類)
- 500円から仮想通貨を購入可能
- ビットコインの取引手数料が無料
- 自動積立などの豊富な機能
Coincheck(コインチェック)は、国内の仮想通貨取引アプリダウンロード数で6年連続1位を誇る、初心者にも使いやすい人気の取引所です。
35種類もの銘柄を取り扱っており、500円という少額から購入できるのが大きな特徴。
仮想通貨を自動で定期購入できる積立サービス「Coincheckつみたて」や、NFTを売買できるマーケットプレイスなど、豊富なサービスも提供しています。
シンプルな操作画面と充実したサポート体制は、仮想通貨投資デビューを飾る取引所としてふさわしいといえるでしょう。
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名称 | Coincheck(コインチェック) |
銘柄数 | 35種類 |
取扱銘柄の種類 | ・ビットコイン(BTC) ・イーサリアム(ETH) ・イーサリアムクラシック(ETC) ・リスク(LSK) ・リップル(XRP) ・ネム(XEM) ・ライトコイン(LTC) ・ビットコインキャッシュ(BCH) ・モナコイン(MONA) ・ステラルーメン(XLM) ・クアンタム(QTUM) ・ベーシックアテンショントークン(BAT) ・アイオーエスティー(IOST) ・エンジンコイン(ENJ) ・サンド(SAND) ・ポルカドット(DOT) ・フィナンシェトークン(FNCT) ・チリーズ(CHZ) ・チェーンリンク(LINK) ・メイカー(MKR) ・ダイ(DAI) ・ポリゴン(POL) ・イミュータブル(IMX) ・エイプコイン(APE) ・アクシーインフィニティ(AXS) ・ラップドビットコイン(WBTC) ・シバイヌ(SHIB) ・アバランチ(AVAX) ・ブリリアンクリプトトークン(BRIL) ・ブラッドクリスタル(BC) ・ドージコイン(DOGE) ・ペペ(PEPE) ・マスクネットワーク(MASK) ・ディセントラランド(MANA) ・ザ・グラフ(GRT) |
販売所手数料 | 無料(スプレッドあり) |
取引所手数料 | 0~0.1%(銘柄によって異なる) |
最小取引数量(BTC) | 500円(相当額)または0.001BTC |
レバレッジ取引 | 不可(2020年3月に終了) |
入金手数料 | ■銀行振込:無料(振込手数料はかかる) ■コンビニ入金:770円~ ■クイック入金:770円~ |
出金手数料 | 407円 |
トラベルルール | TRUST |
bitbank(ビットバンク)

- 銘柄数が多い(43種類)
- ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の認証を受けている
- スマートフォンのアプリが使いやすい
- 日本円の即時出金が可能
bitbank(ビットバンク)は、独自のセキュリティ体制で創業以来ハッキングゼロ件。ユーザーの資産を守るため、徹底したセキュリティ対策を講じている仮想通貨取引所です。
ISMS認証を取得している点からも、セキュリティ性の高さがうかがえます。
スマートフォンアプリは使いやすいデザインで、これから仮想通貨を始める方でも安心して利用できるでしょう。
24時間365日いつでも日本円を即時出金できるのも嬉しいポイントです。
名称 | bitbank(ビットバンク) |
銘柄数 | 43種類 |
取扱銘柄の種類 | ・ビットコイン(BTC) ・リップル(XRP) ・ライトコイン(LTC) ・イーサリアム(ETH) ・モナコイン(MONA) ・ビットコインキャッシュ(BCC) ・ステラルーメン(XLM) ・クアンタム(QTUM) ・ベーシックアテンショントークン(BAT) ・オーエムジー(OMG) ・シンボル(XYM) ・チェーンリンク(LINK) ・メイカー(MKR) ・ボバネットワーク(BOBA) ・エンジンコイン(ENJ) ・ポリゴンエコシステムトークン(POL) ・ポルカドット(DOT) ・ドージコイン(DOGE) ・アスター(ASTR) ・カルダノ(ADA) ・アバランチ(AVAX) ・アクシーインフィニティ(AXS) ・フレア(FLR) ・ザ・サンドボックス(SAND) ・エイプコイン(APE) ・ガラ(GALA) ・チリーズ(CHZ) ・オアシス(OAS) ・ディセントラランド(MANA) ・ザ・グラフ(GRT) ・レンダー(RENDER) ・ビルドアンドビルド(BNB) ・アービトラム(ARB) ・オプティミズム(OP) ・ダイ(DAI) ・クレイトン(KLAY) ・イミュータブルエックス(IMX) ・マスクネットワーク(MASK) ・ソラナ(SOL) ・サイバー(CYBER) ・トロン(TRX) ・ライブピア(LPT) ・コスモス(ATOM) |
販売所手数料 | 無料(スプレッドあり) |
取引所手数料 | Maker: -0.02% Taker: 0.12% |
最小取引数量(BTC) | ■販売所:0.00000001BTC ■取引所:0.0001BTC |
レバレッジ取引 | 最大2倍 |
入金手数料 | 無料(振込手数料はかかる) |
出金手数料 | 550円(3万円以上の出金時は770円) |
トラベルルール | Sygna |
仮想通貨MASKに関するQ&A

仮想通貨MASKに関する、よくある質問と回答を紹介します。
- Mask Networkを利用する方法は?
- 他のSocial-Fi系トークンとの違いは?
- MASKはステーキングできますか?
- MASKを保管できるウォレットは?
- Mask Networkを利用する方法は?
-
公式サイトの右上にある「Download」ボタンを押し、拡張機能をインストールするブラウザを選択してください。
出典:Mask Network インストールした拡張機能を選択すると、各Webサイトへの許可を求める画面が表示されるので「Agree」を押して同意します。
名前を設定し、リカバリーフレーズを書き留めたら準備完了です。
XなどのSNSにアクセスしたとき、メニューなどにMask Networkの機能が表示されるようになります。
- 他のSocial-Fi系トークンとの違いは?
-
MASKトークンと他のSocial-Fi系トークンの主な違いは、そのアプローチ方法にあります。
多くのSocial-Fiプロジェクトが独自の新しいSNSプラットフォームを構築するのに対し、Mask Networkは既存のSNSで機能を拡張する形で機能します。
ユーザーは使い慣れた環境を離れることなくweb3.0の恩恵を受けられるため、普及のハードルが低いという利点があります。
- MASKはステーキングできますか?
-
2025年6月時点では、MASKをステーキングすることはできません。
公式のステーキングページは存在しますが、過去のキャンペーンが表示されるのみです。
また、主要な取引所のステーキングサービスではMASKが取り扱われておらず、対応しているDeFiサイトはハードルとリスクが高いです。
ステーキングするのであれば、別の仮想通貨を探したほうが良いでしょう。
- MASKを保管できるウォレットは?
-
MASKはERC-20規格に準拠したイーサリアム系のウォレットで保管できます。
最も広く使われているのは、ブラウザ拡張機能やスマホアプリとして利用できるMetaMaskです。
取引所に預けているとハッキングされる可能性があるため、ウォレットでの管理も検討してみてください。
あわせて読みたい仮想通貨TON(toncoin)とは?特徴、購入方法、将来性を徹底解説! 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています 仮想通貨TON(toncoin)は、2023年10月に国内取引所BITPOINTに上場。メッセージアプリTelegramとも関係があり、話題で…ちなみに、Mask Networkの拡張機能でウォレットを作成することも可能です。
まとめ
本記事では、仮想通貨MASKについて解説しました。
最後に、記事の内容をおさらいしておきましょう。
- MASKは、既存SNSにweb3.0機能を追加するMask Networkのガバナンストークン
- ブラウザの拡張機能により、Xなどで暗号化メッセージの送信や仮想通貨取引が可能
- ITO機能により、X上での新しいプロジェクトの資金調達を実現
- SNSのプライバシー需要やSocial-Fiの成長が将来性を後押しする可能性がある
- 国内の仮想通貨取引所で購入できる
仮想通貨MASKは、私たちが日常的に使うSNSと、web3.0の分散化された世界とをつなぐユニークなプロジェクトです。
ぜひこの機会にMask Networkに触れ、新しいWebの世界への第一歩を踏み出してみてください。
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